前回までのあらすじ

シンジはビッグ綾波にたくさんの願い事をした。

最後の願いは自分が今の一兆倍強くなりたいと願った。

ビッグ綾波は

「そうなると,いろいろつじつまが合わないから,もう一度

人生をやり直してくれる?」

と,シンジに言ったシンジがOKをすると,急に辺りが光り

前世の記憶が無い状態で人生をやりなおした。

 

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〜EVANGELION〜

最強伝説!!    投稿者  99人目の適格者

第二話  シンジが願った事 綾波が願いをかなえられなかった事

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ミサト&シンジは,シンジの自己紹介のために

いつもの場所(使徒とかと戦っている場所)に行った。

ミサト「リツコ,連れてきたわよサードチルドレン」

リツコ「あっこの子がサードチルドレンね」

シンジ「碇シンジです・・・ニコ(天使の微笑み)」

リツコの頬が赤くなる

ここで,説明をしておこうシンジはたしかに,最強にしてほしいと頼んだ

綾波は勘違いして『強さ以外でも最強にして欲しい』っと思ったのだろう。

そのため,シンジは,強さ以外でも最強になってしまったのだ。

しかし,綾波でも願いをかなえら無い事ぐらいある。

それは,シンジは鈍感だとか,尻に敷かれるタイプとか,その他いろいろ

だけど,シンジは細かい?所を除けば,最強なのである。

話を元に戻そう

 

リツコ「私は,赤木リツコ,リツコでいいわ,よろしく」

シンジ「よろしく,リツコさん」

リツコがNERV職員に向かって大きな声を出す。

リツコ「みんな〜この子が新しく入ってきたサードチルドレンよ
   
じゃあ,自己紹介お願いね」

そう言って,リツコは赤くなる頬を押さえながら,トイレへ走って行った。

シンジ「碇シンジです。今日から,宜しくお願いします・・・ニコ(スーパー天使の微笑み)」

シンジの『スーパー天使の微笑み』が放たれたとき禁断の恋をしているマヤ以外は,

男も含め全員,頬が赤くなったのを見ていたのは,ミサトだけだろう。

後日,シンジのファンクラブが結成されたのは言うまでもない。

シンジ「所でミサトさん,僕は何をするんですか?」

ミサト「え〜っとね,まずシンクロテストね」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜数十分後〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ミサト「準備はいい?シンジ君」

シンジ「いいですよ」

ここで,シンジ君の願い事のコーナー

ここで,頼んだ願いは『先にLCLの存在を教えて欲しい』だそうです。

ミサト「LCLの説明も受けたわね?」

シンジ「もっちろん」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜さらに数十分後〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ミサト「どう,マヤシンクロ率は?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミサト「マヤ?」

 

 

 

 

 

 

 

ミサト「マヤ!どうしたの?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マヤ「し,しシンクロ率・・・」

 

 

 

ミサト「シンクロ率?」

 

マヤ「30000000000000%」

(ここでのシンクロ率はシンジが最強にして欲しいと頼んだ時のシンクロ率が300%と,推定して
 その300%×一兆倍だから=300兆%と,なる)

ミサト&リツコ「ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ミサト&リツコが口を開けたまま固まった。

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ここで,いきなりですが

シンジ君の願い事のコーナー

ここでのシンジ君の願い事は『最初,初号機に乗っているのが綾波ではなくて,アスカがいい』

だそうです・・・って,

どういう事じゃあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?

これを解明するべく,ちょっとシンジ君が願った時に時間をタイム・スリッ

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ビック綾波「それって,どういうこと?」

シンジ「つまり,『アスカ来日』じゃなくて『レイ来日』に,して欲しいの」

ビック綾波「それはそれで,良いんだけど・・・性格は?」

シンジ「性格は今のまんま」

ビック綾波「じゃ,アスカは放心状態よ」

シンジ「じゃなくて,元気なアスカの性格だよ」

ビック綾波「まとめて言ってみて」

考え込むシンジ

シンジ「う〜ん,つまりレイは,人類補完計画のためドイツへ加持さんと一緒に行って
    アスカは,いつNERVが使徒に襲われるか分からないから,NERVを,守るために
    日本へ行くっていう設定で・・・わかるかな?」

ビック綾波「うーーーん,分かったわ,何とかやってみる」

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分かっていただけたかな?

それでは,本編行ってみよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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コツコツコツ・・・

NERVの廊下を歩いている,一人のかわいくて奇麗な女の子が歩いています。

赤い髪に,黄色いワンピース。

そう,その名も『惣流・アスカ・ラングレー』

アスカ「全くミサトは,『サードチルドレンの様子を見に行ってくるから,エレベーターの前で待っててね』

    なーんて言って,かれこれ,30分たっても,まだ来ないじゃない,どこにいるのよ

    ミサトの奴(怒怒怒怒怒怒)」

アスカが怒りながら,NERVの廊下を歩いていると・・・

ミサトとリツコが抱き合いながら固まっているシーンがあった。

アスカ心の声『ちょっとちょっと,まさかあの二人・・・禁断の恋を』

思いっきり勘違いしているアスカ

アスカは,そろーりそろーり近寄ってみると,そこには初号機がたたずんでいた。

アスカ心の声『ははーん,さては今サードチルドレンのシンクロテストをやっていたんだけど

         あまりにもの出来の悪さで固まっているのね』

またまた,勘違いをしているアスカ

今度は,『そろーり足』をやめて,堂々としながら,EVAの実験室に入るアスカ

アスカ「あら?どうしたのリツコにミサトにマヤまで,はは〜ん,さては

    サードチルドレンのシンクロ率が悪くって腰抜かしている所?」

マヤが,口調を震わせながら言った。

マヤ「そのまったく逆よ,ア,アスカちゃん」

アスカ「も〜〜〜,マヤも馬鹿ね〜このあたしでさえシンクロ率の最高が32.45%なのよ

     そんな,あたしが負けるわけ無いじゃん」

マヤ「いえ,その約10兆倍よ」

アスカ「マヤ,あたしを,からかっているの〜?,そんな冗談通じるものですか」

アスカがモニターを見るとそこには,シンクロ率300兆%と,あった。

アスカ「マ,マヤーシンクロ率計るための説明書か貸して」

マヤ(放心状態)「・・・はい・・・・」

アスカは,説明書通りにやってみたが,またシンクロ率300兆%だった。

アスカはへなへなと崩れ落ちてしまった。

アスカ「こんなのって・・・・・・・あり〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?

作者の言葉「何でもありあり   以上」

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アスカ&ミサト&リツコ&マヤが放心状態のまま数十分が過ぎた。

そこへ突然,日向が来た。

日向「大変です

アスカ(放心状態)「何がーーーー?」

日向「大変な事が起きたんです!!!

アスカ(放心状態)「今の私で驚く事って言えば,サキエルから人が出てきたー位の事でしょうね」

日向「全く,その通りです。

アスカ&ミサト&リツコ&マヤ

「「「「ええーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」」」」

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その頃サキエルの前にはNERV職員が腰を抜かしていた

NERV職員その1「だ,誰だお前」

カヲル「ん?僕の名前かい,僕の名前は,渚カヲル」

つづく

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次回予告(サ○エさん風に)

ミサト「はぁーい,次回の最強伝説は」

加持「どうも,加持です。いやー花粉が凄いですねー

    こんな日でもNERVへ行くのってつらいなー

    さて次回は

    『ついに,あかされるカヲルが来た謎』

    『シンジくんには,師匠がいた』

    『マヤが男に?』

    以上の三本です」

ミサト「さーてと,次回もサービスサービスぅ」

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後書き

いやー疲れました。

何せ,この小説はたった一日で作ったからです。

どうやって作ったかと言うと,友達と一緒に作りました。(制作期間PM1:20〜PM5:30)

次回は一気に二個作って出そうと思っています。

あと,↑の次回予告ですが,一応全部入れます。

もちろんマヤも男になってもらいます(爆笑)。

だけど,マヤ男バージョンの名前がまだ決まっていません。

誰か,考えて下さい,宜しくお願いします。ぺこり←(土下座のつもりです)


アスカ:アタシが最初から乗ってたのぉ?

マナ:別にそれくらいいいじゃない。

アスカ:っていうかさぁ、シンジの奴ぅ。勝ってなことばっかりお願いしてぇっ!

マナ:シンクロ率が負けたのが嫌なの?

アスカ:もうっ! ここまで来たら、負けたもなにもないわよっ!

マナ:そうかもね・・・。(^^;

アスカ:だいたい、リツコにまで色目つかっちゃてぇぇっ!

マナ:シンジが使ったんじゃなく、逆でしょ?

アスカ:一緒よっ! 原因はシンジにあるんだからっ!

マナ:確かに、なんかこれじゃ世界を平和にする為ってより、シンジの煩悩の赴くままって気も・・・(ーー;;

アスカ:そうよっ! こんなことが許されていいと思うっ?

マナ:駄目ね。やっぱり。

アスカ:シンジを好きになるのは、アタシだけでいいのよぉぉぉぉぉ(^O^

マナ:・・・・・・。(ーー

アスカ:そう思うでしょっ!

マナ:わたしは、あなたが綾波さんにお願いごとしてなくて、良かったと思うわ・・・。(ーー
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