さー皆さん待ちに待った(ウソ)第五話のはじまりでごんす。

さてと,ここまでの話のあらすじを話そうではないか

そうでごんすね

あらすじ

ミサトの車こそが最強だ。

以上

あらすじになってないでごんす。

 

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〜EVANGELION〜

最強伝説!!    投稿者  99人目の適格者

第五話  真・カヲル君はライバル?

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リツコは驚いていた。シンジの凄さに

ミサトの車を,100kg〜100gまで軽量化して

余った部品でMAGIよりちびっと高性能なノートパソコンを

数秒足らずで作ってしまった事を

 

アスカ「ミサト」

ミサト「何?」

アスカ「私達,これからどこに向かうの?」

ミサト「ついてらっしゃい」

そういうとミサトは,サキエルの元へ歩いていった。

数分後

ミサト「ついたわよ」

その時,遠くから

NERV職員その1「おーーーい」

ミサト「あっNERV職員その1さん」

NERV職員その1「あの,サードチルドレンは?」

シンジが,へ?とした顔で

シンジ「僕ですけど」

NERV職員その1「あなたに合いたいという人が・・・」

シンジは,もしかしてと思い

シンジ「渚カヲル君でしょ?」

NERV職員その1「そうだっぺ」

その時!!

カヲル「ふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふうふん(第九です)

    久しぶりだね,シンジ君」

シンジ「カヲル君!なんで君がサキエルなんかに乗っているの?」

カヲル「その事を,しりたければ・・・」

シンジ「勝負しろって事?」

カヲル「ピーンポーン」

突然の事で,ちょっと慌てるアスカ

アスカ「へ?シンジ,あんたあの子とドピュン

アスカ達の目の前からシンジの姿が消えた

アスカ「へ?」

その時

ドカー〜〜ン

大きな爆発音がアスカ達の耳に届いた。

ミサト「シンジ君は?」

マヤ「あそこです」

バババババババババ

そこには,空を飛びながら目にも見えぬ速さで戦っているシンジとカヲルの姿があった。

アスカ「す,凄い」

シンジの右フックがカヲルにとぶ

ガシ

それを受け止めるカヲル

シンジ「腕を上げたね」

カヲル「そちらこそ」

すぐさま,体制をたてなおす両者

シンジのコンビネーションアタックがカヲルにむかって放たれる

ドカドカドカドカドカドカドカ

シュシュシュシュシュシュシュ

それを,全てかわすカヲル

シンジ&カヲル「いでよ,ATソーーード

突如,シンジとカヲルの右手には赤い色をした剣が表れた。

カヲル「ぬををををををををををおおおおおおおおお

キンキンキンキンキンキンキンキンキンキン

キンキンキンキンキンキンキンキンキン

剣と剣とが激しく混じりあう           その時!!

ズシャ

カヲル&シンジ「ぐは!!」

お互いの右腕が切られた

数秒の沈黙・・・そして

 

 

 

カヲル「ふ・・」

シンジ「そろそろ,準備体操も終わりにする?」

カヲル「そうだね」

空を飛ぶのを止め地上に降り立つ二人

アスカ「シンジーーー」

シンジの元に駆け寄るアスカ

シンジ「アスカ」

カヲル「彼女かい,シンジ君」

シンジ「そんなんじゃないよ」

カヲル「うらやましい,限りじゃないか」

シンジ「はは」

そうこう,しているうちにやってきたアスカ

アスカ「平気?」

シンジ「まーね」

右腕から血を流してても,余裕でしゃべっているシンジ。

アスカ「それより傷のほうは?」

シンジ「あっ,これね」

アスカ「『これね』ってあんた一体?」

シンジ「カヲル君,あれちょうだい」

カヲル「はいはい」

そういうと,カヲル君はポケットから薬を出した

カヲル「はい」

シンジ「サンキュー」

受け取るシンジ。

その光景を見ていたアスカは

アスカ「あんた達ってライバルなの?それとも友達?」

シンジ「両方かな」

アスカ「あんたとその子って一体どういう関係なのよ」

シンジ「そうだな」

一瞬ちらっとアスカの方向を見るシンジ

カヲル「あれは,僕らが一歳の時だった」

遠くを見ながら語るカヲル

つづく

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後書き

どうも,99人目の適格者です。

いやー久々に戦闘シーンを書きました。

どうでしたか?皆さん

それでは,

 

予告

遂に明かされるシンジとカヲルの秘密

それは,とてつもなく・・・・・・


アスカ:なんなのよっ! カヲルとシンジの戦いってぇぇぇ。

マナ:腕が切り落とされても、薬で治るのね・・・。

アスカ:治ってたまるかっ!!

マナ:やっぱり?

アスカ:当たり前でしょうがっ!

マナ:じゃ、シンジはどうして治っちゃったの?

アスカ:最強だからよ。

マナ:あの・・・。

アスカ:何?

マナ:それで、全てを片付けていいの?

アスカ:最強以外に、どういう理由があるってのよ。

マナ:そ、そうね・・・。(納得していいのかしら?)
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