「もしシンジが〇〇○だったら〜」


Ver.1

〜ユニゾン〜

「明日の起床は6時半よ〜おやすみ〜」

ガタン

ミサトはユニゾンについての説明をし、部屋を出ていった

「悪夢のような現実・・・・いくら使徒に勝つためとはいえ・・・・(シンジと一緒に寝れる〜夢のようだわぁ
〜〜〜)」

表面上はかなり嫌がっているように見せてるアスカだが実はシンジと一緒なのが嬉しいようだ

「あ〜〜〜コレがシンジじゃなくて加持さんだったらなぁ〜〜〜〜(いやぁ!!!うれしいわぁぁ)」

思いふけってる間シンジはシャワーに入ろうとする

「ちょ、ちょっとあんた!!!どこいくのよ」

「・・・・・」

「聞いてるでしょ!!!!答えなさいよぉ!!!」

一瞬いやそうな顔を向けるとまた歩いていこうとするシンジについにキレた

「何シカトしてんのよアンタ!!!」

「はぁ〜〜〜見たら分かるだろぉ・・・」

「なっ!!そう言うことじゃなくて何でアンタが先に入ろうとしてんのよ!!!!」

「めんどくさいから・・・・」

「それどう言う意味よ!!」

「折角立ってんのに何もせず座るのが」

あまりにも態度が悪いシンジにさらにヒートアップし、怒りに震え俯く・・・

「ふっざっけっんっなーーーー」

ブゥン

ゴッ

ゲンドウスマイル(にやり)・・・が、少し変だ

「いった−−−−−−−−−い」

どうやら俯いていたうちにシンジはすでに浴室へ行ってしまったようである

「なによあいつ!!!」

浮かべた涙を散り飛ばさせながらベットにドカッと寝っ転がる





ガチャ

15分ほどしてシンジが出てきた

「・・・寝てるなぁ・・・寝起き悪そうだしなぁ・・・起こさないどこ、何言われるかわかんないし、
それにめんどくさいからね」

そうしてシンジはS-DATを聞き出した




そうして3時間後

「ふわぁぁぁちょっとだけ寝ちゃったわね・・・今何時かな・・・」

時計をふと見る

「なによこれーーーーーー!!!!3時間も寝てたんじゃない!!!もう真夜中ジャン」

隣のベットを見るとS−DATのイヤホンをつけながら寝ているシンジの姿がある

「起こしてくれたってイイじゃない!!!!文句つけてやる!!!!」

シンジの顔を見てにやりと笑うアスカまるで髭ぽやじそっくりだ

(そうだ!!!!)







がちゃり

ペタペタペタ・・・バサッ

シャワーから出てくるとシンジの布団にもぐりこむ・・そしてなんと!!!バスタオルを取ってしまった

(ぬふふ、シンジどんな顔するのかしら〜でもこのまま襲われちゃったりして・・・キャッ)

三度目のゲンドウ化もうこのスマイルはマスターしてしまったようだ今度は【問題ない】か??

「ねぇ・・シンジ起きてぇ」

思いっきり甘えた声でシンジを起こす

「・・・うぅ」

「ねぇってばぁん」

ぱちりと目を空けるシンジ寝起きは良いらしい

「シンジィ、うふふぅ、ねぇ起きて」

シンジを抱き枕のようにして体を摩り付ける

「・・・・めんどくさい・・・寝る」

だがまた夢の世界へとシンジ入ってしまった

「なっ何よそれもぉ怒った!!!」

裸のままシンジの前に立つもちろん丸見えだ

「起きなさいよ!!こぉのバカシンジ!!!!」

ぼふっ

「いったいなぁ〜」

「どぉ?あたしの体、アンタさっきからあたしに興味なさそうだったじゃない?プライド傷つくのよねぇ
責任とりなさいよ!!!(このままシンジとひとつに・・・・いやんいやん)」

「イヤ」

そのひとことでかたずけられてしまった

「何よそれぇ〜〜〜!!信じらんない!!!この絶世の美女に対してそれだけぇ〜〜??」

「うぅん??めんどいから・・・おやすみ」

「何よそんなに私のことが嫌い???ねぇどうなのよ!!!(ふふっ泣きまね作戦よこれならいけるわね)」

もぞもぞ

(きたきた)

「すぅすぅ」

(さぁ来い)

「スースー」

(さぁこ・・・・)

「なにねてんのよーーーー!!!」

「眠いから・・・お休み」

「こんなバカシンジ・・・もぉイヤ−−−−−−−−−−−−−!!!!!!」





終劇

ちゃん♪ちゃん♪



後書き


え〜〜終わりましたぁちょっといろんなシンジくんシリーズを書いてみたくてまずはこれなんですぅたまには
アスカよりシンジが優位に立ってもイイかなぁなんて

まだまだ変なところもあると思うでしょうが龍騎とがんばって行きます・・・苦情・感想ありましたら
メールお願いします返答率は10割ですから

では、ばいなら〜〜〜〜


作者"bakuozi"様へのメール/小説の感想はこちら。
bakuozi@yahoo.co.jp

感想は新たな作品を作り出す原動力です。1行の感想でも結構
ですので、ぜひとも作者の方に感想メールを送って下さい。

inserted by FC2 system