今日から学校へ通うんだよなぁ

転入初日だから綾波よりも早く学校へ向かうことになっちゃった

それにしても全くかわんないよなぁ、まぁあたりまえか。

ふぁぁあ、しっかし、いい天気だ。前は学校なんか嫌いだったのになぁ、なんだろうたのしいや

あ、学校が見えてきた。転入手続きは済ましてあるらしいから、とりあえず職員室にでも顔出しとくかな

あ〜そういやあんまし職員室って入ったことなかったなぁ

ガラガラ

「おはようございます」

「おお..碇か・・・じゃわしが案内しよう」

そうそうこの先生、授業がいつもセカンドインパクトの話になっていくんだよな

でもそれのおかげで結構授業がつぶれて楽できたっけ

「碇君、何かおかしいことでもありましたか?」

「あ、いえ」

いやいや、顔に出てたみたいだ、気をつけないと

あ〜あ・・・やっとついた

「え〜新しく君達の仲間になる碇君です」

とりあえず適当に挨拶しとけばいいよな

「碇シンジです、よろしく(ニコッ)」

「じゃぁ碇君の席は綾波さんの隣です」

余談だが先ほどシンジとしては適当に挨拶したつもりだったみたいだが今の挨拶でクラスの女子のシンジへ
の好感度はMAXにまでにのぼった

やっぱり授業が始まるとセカンドインパクトか・・・皆なんかやだなぁ、こっちみてひそひそしてさ

「ねぇ結構よくない?あの子」

「うん、さっきの笑顔が可愛かった―」

「ねぇ、そうだよねアタックしちゃおっかな〜」

(なぜだろう、碇君の女子からの人気が上がるともやもやとした感情がわく・・・)

「ねぇ綾波、何怒ってるのさ?」

「怒ってないわ。さよなら」

(何故?何故碇君に辛く当たってしまうの?わからない・・)

ん?あ〜最初のあのメールかうっとうしいから全部Nだな

ー ロボットのパイロットだって本当? Y/N -

ー N −

また来たよ...

ー とぼけないでよ、君があれのパイロットだって噂よ −

Nだって言ってるのに・・・そこまで言うんなら聞くなよ・・・でも・・

ー N −

ー もう怒った!!みんなにメールしてやる ー

おいおい・・・はぁ・・・

わっわっわっ・・・みんな一斉にに来るなよっ

あ・・・トウジ・・・不機嫌そうだ・・・やっぱり何かあったんじゃ

「邪魔じゃどけ!」

来た.....

「転校生!!顔かせや」






またこの場所か・・・また殴られるのかなぁ

「えーかよう聞けよ。今わしの妹はなぁ入院しとんじゃ」

くっ・・・あの時僕が死んでいたせいか・・・また僕は同じ過ちを!!

「命に別状はないらしいけどなぁ、足を折ってもうたんや」

へ?なに?骨を折っただけ??な、なんだ・・よかった

「よかったぁ〜」

もちろんトウジとしては許せる言葉ではなく

「ふざけるなぁ!!」

バキッ

しまったぁ!!僕はなんて事を!・・・なにがよかっただよ・・

「すまない!!今の失言は取り消す!!ゴメン!!」

「ゴメンですむか!!我ぇ!!」

バキッドコッボカッ

「トウジ!!抑えろ!!」

ケンスケいいんだ・・・あ、イインチョ

「こらぁ!!何やってんのよあんたたち!」

あ・・・トウジ僕が悪いのに・・・

「今度戦う時は足元をよう見てから戦えや!!」













ヒュィィィン

機械音が聞こえる中、訓練は始まった

「インダクションモード始めるわよ」

「はい・・」

もちろん腕前はすばらしく全ての弾が使徒に当たっているわけなのだがシンジは全然元気がない

「どうしたのかしらシンジ君・・やっぱり伯父さんのことかしら・・」

「え?何の話?」

「シンジ君の伯父さんなんだけどね、10年以上も面倒見てきたなら連絡がきてもよさそうじゃない?でも一
回もないのよ」

「そうね・・どういうことかしら・・」

「彼にはもう居場所がここしかないのかもしれないわね」

そんな話をしているがもちろんシンジに元気がないのはそんなことのためでなく、トウジのことだった

(あぁ〜前回以上に酷いコトしちゃったよ〜どうしよ・・友達なんて無理かも・・)

そんなことを考えながらも弾は命中させているのだから凄い物である

プシュー

訓練も終わりシンジがエントリープラグから出てきた

「あ、そう言えば赤木さん」

「なに?」

「あの銃の件なんですが・・・」

「あぁあれね・・あれほどの物だからもう少し時間がかかるわ」

「えぇ分かってますけど、あれのEVA用のものも作れませんか?」

「・・難しいけど可能よ。でもすぐというわけには行かないわ・・」

「どれくらいかかります?」

「そうねぇ・・・二ヶ月はかかるわ」

「じゃ、とりあえずお願いします」

「わかったわ」

そんな会話の中には入れなかったミサトはリツコに聞いた

「何の話よ」

「彼が書いた設計図の銃の話よ」

「どんなんなのよ」

「すごいわ。兵器の中では世界一でしょうね。ただし使える人はいないだろうけど・・試作品はコレよ」

試作品にはデザインもなく、ただの無骨な銃がリツコの机からだされた

「わっ!!おっもいわねぇ・・・で、そんなにすごいの?」

「えぇ・・使うだけの貴方には分からないでしょうけどね」

「うっさいわねぇ」

そんなやり取りにシンジは帰りたくなり

「じゃぁとりあえず僕はこれで」

「はいはい気をつけるのよ」

「はい、あっ、ちなみにバイクも一つ貰いましたから〜じゃっ」

リツコとミサトは驚いてシンジを追いかけるがリツコだけのときのようにもういなくなっていた









ガチャ

「ただいま〜綾波〜いる?」

風呂場のほうからシャーと言う音が聞こえる

「なんだ風呂か」

「じゃぁ夕飯でも作るか」

鼻歌交じりに夕飯作りにとりかかった

〜♪〜♪〜♪

唄も終盤に差し掛かるところである事件が起こった

シャッ

「誰?」

「ん?綾波ぼくだ・・・・・」

なんとレイは裸で出てきた

「うわあああぁぁぁ!!!!」

何が起きたのかわからないという顔でレイはシンジに駆け寄る

「どうしたの?」

「ちょ、ちょ、ちょっと待った!!!こっちに来ちゃダメだ」

「なぜ?」

「ふ、服を着てないじゃないか!!」

「いつもこうだわ」

「で、でもコレからはダメなの!!服着てっ!!」

「何を着るの?」

「パッパジャマだろ!!」

「持ってない」

そう、レイは制服しか持っていないのであり、それは引越しの際にわかっていたことであった

「あっじゃ、じゃぁ僕のTシャツ貸すから」

慌てて取りに行こうとするが顔を隠しながら走ったためレイにつまづいた

「わっわぁぁ!!」

「きゃぁ!!」

「あいててて」

「う・・・」

シンジはゆっくりと目を開けるがなにか山のようなものが二つ顔に押し当たっていた

それは柔らかく、シンジはなかなか気づかなかったが思考が戻ってきてようやく分かった

「ゴゴゴゴメン!!」

「・・・・」

真っ赤になったシンジは居たたまれなくなり、自分の部屋に入りTシャツを持ってきた

「は、はい、これ」

「ありがとう・・・碇君の匂いがする」

頬を赤らめて嬉しそうに呟く

「えっ・・・」

慌てて臭いを嗅ぐが汗臭いわけではなく、自分でもよく分からないのでとりあえず夕飯の支度に再度とりかかった

〜♪〜♪〜♪

「碇君・・」

「なんだい?」

「私も何か手伝いたい」

シンジは一瞬ギョッとしたがだんだん綾波も人らしくなってきたなと思い食器を並べてもらった

「「いただきます」」

食事をはじめてすぐにレイがシンジに話し掛けた

「碇君、今日殴られていたわ。何故?」

「あ、あぁ・・・ぼくがね、トウジに酷いことを言っちゃったんだ」

「なんていったの?」

「エヴァの操縦でトウジの妹をケガさせといて、よかったって言っちゃったんだ」

「でも避難していなかったその子が悪いんじゃない?」

「普通ならね・・・でも僕は前回同じ事をしているんだ・・なのに、僕は・・バカだ・・」

(こんな時どうしたらいいの・・・・・わからない・・・でも何か・・・)

レイは急にがたっと席をたちシンジのそばにまで来た

ギュッ

「あ、綾波?」

「・・・・」

「・・・・ありがと」

「・・かまわないわ」

そんな二人をよそに使徒は第3東京へと向かってきていた














シンジは学校の屋上にいた

(はぁ・・・ここにいたらまた前みたいにトウジ達にあえるかと思ったけどそんな甘くないかな)

「屋上にて孤独に浸る・・・・まさにヒーローの図っちゅうやつやなぁ」

(き,来たっ)

「この前はごめん!!あんなこと言っちゃって・・・」

「そんなことはもう気にしとりゃぁせん・・けどなぁど〜うしてもお前が気に入らんのじゃ」

「そうか・・・ごめんよ・・・殴って気がすむのなら腕の一本や二本折ってもかまわないよ」

「!!・・・おっしゃぁ!!お前が挑発したんやからな!!覚悟しいや!!」

バキッ

「うっ」

「まだまだやぁ!!」

ボグッ ドコォ!!

「おいトウジ!!いいかげんに・・・」

ガチャ

レイが屋上へシンジを迎えに来た

「碇く・・・なにをしてるの・・・!?」

レイのいつもと違う雰囲気にトウジがドモる

「あ、いやその・・・」

「碇君を傷つける者は許さない・・!!」

(なに?・・・碇君のことなのに・・感情が溢れ出る・・・)

「でもなぁ・・・こいつは・・」

「でもなにっ?妹さんのことっ?避難してない方が・・・・」

「綾波!!!もういいんだ!!!・・・ゴメンよトウジ・・許してもらえるわけないだろうけど本当にすまない
・・・」

普段優しかったはずのシンジが言うなとばかりに大声で遮る

そんなシンジにレイはびくっと振えまるで捨てられた子犬のようにシンジを見上げていた

そういい終え、一つ深呼吸するとシンジはその場を後にした

「ごめんなさい碇君・・・」

「いいんだよ綾波、ぼくこそ大声で怒鳴って悪かった。」

「かまわないわ」

「それにかばってくれて嬉しかったよ(ニコッ)」

「ももも、問題ないわ」

そう言うとレイはすたこらとシンジを置いて行ってしまった










ー第334避難所ー

一人のミリタリーオタクが涙を流して嘆く

「あぁ〜一度でいいから見たい〜」

「お前ほんっまに好きやなそういうの」

「・・・・トウジ、外に出ようゼ」

「あほかっ!!死んでしまうやないけ!!」

「バカッ!!し〜〜〜〜〜!ここにいたってかわりゃしないさ。それにあの転校生を見守る義務があるんじゃない
のか?」

「なんやそれ・・・・・・」

「なんだよとぼけるなよ。だってあいつがいなかったら妹さんだって足どころか命はなかったかもしれなかったんだぜ?
その辺のことはお前の方がよく分かってるだろ?」

「・・・・・」

「おいトウジどうなんだよ」

「ほんま自分の欲望に素直なやっちゃ」

「とか何とか言っちゃって・・・委員長ちょっとトイレ行ってくるね」

そうして二人はまんまと抜け出た














「いい?シンジ君手筈どおりね」

「はい」

(セツ調子はどう?)

=ふつうだ=

(・・・そうかそうか良かったいいみたいだね)

=普通だと言ってるだろうが!!=

(はいはい・・・で、また力を借りたいんだけどいいかな?)

=勝手にしろ=

(・・・ありがとう・・じゃぁ行くよッ!!)

=ああ=

「シンクロ率0%」

「またか・・・シンジ君動くかしら?」

初号機の右手が握り締められる

「ええ」

「そうなら一応行けるみたいね」

「じゃ行くわよ・・・エヴァンゲリオン発進!!」

ガシュッ シュバァァァ!!!

そうしてまたシンジの戦いの火蓋は切って落とされた





「おい待てよケンスケッ!!」

「はぁはぁき,来た!!」

まるでイカのような使徒が現れた

兵装ビルの一角が開く

「うっひょぉ!!出たッ初号機!!待ってました!!」

(とりあえず撃っといてこのライフルの使えなさを証明しておくか・・・)

「スイッチ!!」

ライフルから出される特殊劣化ウラン弾が使徒に全てヒットしているが全く効果が見られずシンジは一旦ビル
に隠れた

「何で止めちゃうのよ!!」

(ミサトさん・・・また書類読んでないな・・・)

「リツコさん・・・よろしくお願いします」

「はぁ・・・わかったわ・・ミサト・・・あなた書類読んだ?」

「え・・・あ・・ま、まぁ・・ははは」

「嘘おっしゃい・・・この劣化ウラン弾が煙幕になったって事は使徒の硬度に負けて弾けてるってことなの。だか
ら効いちゃいないの」

「え?あ、はははそうなの?いや〜書類ってめんどくさくてさ〜」

(ミサトさん...、人の命をなんだと思ってるんですか・・・)

「リツコさん今回も好きにやらせてもらいますよ」

チラッとミサトのほうを見て

「ええかまわないわ」

もちろんミサトとしてはそうなっては自分がそこにいる意味がなくなってしまうので講義する

「ちょ、ちょっと・・・」

「めんどくさいと言う理由で人の命を危険にさらす人に自分の命任せられませんので」

そう言うとぷつんと回線を切ってしまった










「にしてもどうするかなぁ・・・とりあえずあの鞭を切るか・・・」

シンジはおもむろにプログレッシブナイフを装備した

「うおおお!!!!」

ズバッ ブヂッ

鞭は切れたが・・・

ビシュル

「なっ再生!?くっ」

だがそれだけでは終わらなかった

ピキッ ビシビシビシッ

なんとコアの下の胴体部分が外れさらにそれが15にも分裂した

「な、なんなんだ?」

こちらから仕掛けようにもそれが何かわからずどうしようもなかった

分裂しいたうちの一つがこっちへ向かってくる

「うおっ!?なんだ!?」

しかし向ってくるスピードはシンジにはギリギリ避けられる物でありいくつもあるにも関わらず一つずつにしか
向ってこない

その後同じ行為が何回か行われた

=くっ・・・やられたな=

「囲まれた!?」

その分裂した物は初号機を中心に円を書くように囲んでいた

そして・・・

ビシュッ!!

8方向から一斉にあの鞭が飛んできた

「なっ上しかないか!!」

逃げ場がなく仕方なく上に跳ぶがしかしそれは読まれていた

「!!」

上からも鞭が降ってきたのである

「ATフィールドで!!ぐああああ!!!!」

とっさに展開したATフィールドも残りからきた7方向からには耐え切れず破れた

使徒からの攻撃は終わらなかった

「!?ぬ!わあああああ!!!」

空中から落ちてくる初号機を鞭一本で絡めとり投げたのである

空を初号機が舞う

「もしかしたらまた!?」

シンジが空中で見た物は前回と同じようにトウジとケンスケが泣き叫んでいる様子だった

「トウジ達がっ!!!ATフィールド展開!!」

トウジとケンスケの回りにATフィールドが展開される

「「ぎゃあああああああああ!!!!!!」」

ズシーン

「あぐっ!!」

ATフィールドの強度強かったのととっさの物できれいな球状を作れずとがったものしかできなかったのが災
いして左手の手首から下がなくなった

(くそっコレじゃ鞭を受け取りきれない!!)

「うおおおおおおお!!!!!」





司令室のモニターにはシンジがなくなったはずの左手で鞭を切った映像が流れていた

「ATフィールド確認初号機からです!!!」

なにがおこったのか・・・・それは初号機の左手から出ていた体液がATフィールドで刃上にコーティングされ
ていた

「なっあの子はあんなことまでできるの!?」

そして残りの右腕でのパンチで使徒を数百メートルふっ飛ばした







エントリープラグが射出された

「トウジ!!ケンスケ!!こっちだ!!速く!!」

「何を考えているのシンジ君!!」

「うるさい!!文句言う前に他の案を出せ!!!」

もちろんミサトにそんなことまで考えているはずもなく言葉を詰まらせるだけであった

ドボォン ドボン

「ぐげぇ!!水やないか!!」

「カ、カメラ!!」

トウジが落ち着いてきて目線を少しずらすとシンジが必死に戦っている姿があった

「転校生!?」

「話し掛けないで、気が散る!!」

「なんやとぉ!!」

「黙ってろ!!!死にたいのか!?死にたいなら出て行け!!」

「う・・・・・」

(くっ!!セツとの感覚が鈍くなった・・・セツ・・・行けそうか?)

=・・・さあな。だがかなり鈍くなった・・・=

(・・・・・そうか・・・でも仕方ないな。厳しいけど・・次で決める!!!)

「今よ!!後退して!!」

「うるさい・・・」

そしてシンジはまた回線を切った

「て、転校生?後退しろって・・・・」

「後退・・・・しない、できるわけがない」

その時トウジは見たシンジのあの意志の宿る無表情な仮面を・・・

するといきなりシンジはものすごい速さで走り出した

もちろん中ではものすごいGがかかり二人は水の中でありながら少し後方へ飛んだ

「うおおおおおおおおお!!!!!!」

また鞭が飛んでくる

「上がダメなら・・・・下だぁ!!!!!!」

初号機の手が赤く光り、その手がコンクリートの地を削りそれに続くように体も続き、特殊装甲までも削
り使徒が作り出した領域から抜け出た

「しゃぁ!!」

使徒の両腕の鞭も逢わせ17の鞭を両断した

そしてシンジは空高く使徒を蹴り飛ばした

(じゃあね・・・君も無に帰るといい・・・)

腰を屈め空高く舞った

「コレで終わりだああああああ!!!!!!」

真下へ踵落としの要領で蹴り落とし前回より一回り大きな刀をプログレッシブナイフにコーティングする様
に右手に作り、まだ使徒が落下しているにも関わらず一直線に使徒に向って投げ突き刺した

まだ終わらない・・・右手に銃を作り今度は自分が落下・・・否真下へ飛ぶような速さで下降しながら発
砲しコアが見えるまで撃つとそこを左腕で突き刺した

すると使徒はビクッビクッと痙攣し鞭を振おうとする・・が、さらにシンジが力をこめる。すると使徒は最期の
足掻きも虚しく沈黙した

「・・・・ふぅ終わった」

まるでこの戦場にふさわしくない一仕事終わったような和やかな一言がため息とともに出る

そして使徒は殲滅された


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