う・・・・・ここは・・・・?

何かが聞こえる・・・・これは唸り声かな・・・

とにかくそっちへ行ってみよう・・・・・

ん?誰かが泣いてる。あれだろう・・・・僕と同じくらいの歳かな?

どうしたんだろう?なんでそんなに泣いていんだろう?やけに気になる

ねぇどうしたの?


母上が・・・・父上が・・・兄者が・・・そして愛する物全てが殺された・・・・


・・・・・そう・・・


憎いよ、全てが・・・何もかも壊したい・・・そう・・自分さえも・・・


ねぇ君それは違うよ、だって憎しみは何も生まないんだよ


・・・お前に何がわかるんだ?・・・・分かったようなことを言うなよっ!!


う・・・誰かが呼んでるみたいだ・・・・そっちへ引っ張られる・・・き、君っ僕はっ・・・









「う・・・・」

ゆっくりと瞼を上げると電灯の光が眼をついた

「どこだ・・・・ここ・・・あの子は?探さなきゃ・・・・・」

ベットから降りようとするが足がもつれてその場に倒れてしまう

「う・・・ここはあの天井・・じゃない」

辺りを見まわすと真っ白な世界が広がっていた

「ここは一体・・・・・」

ガシャン・・・・・ガシャン・・・・

「なんだあの音・・・・」

這いずるようにそっちへ向う。そこにはあのリリンのようでリリンじゃない白いリリンがいた

「おまえ・・・・・」

=だせぇ!!ここから出せェ!!こんなところから出せェェ!!=

「そうか・・・お前がルシフェルか.....」

=ム・・・貴様・・・まぁいい、ここから俺をだしな=

「・・・わからないけどだめのような気がする・・・」

=うるさい!!人間の分際で!!さっさと出せッ!!!=

「・・・・・・・」

するとシンジは檻へと向う

=フン・・・ものわかりがいいな=

「開けるつもりはないよ・・・ぼくは張りぼての君じゃなくて本当の君に用があるんだ」

=なっ・・入ってくるなっ!!貴様、よるなぁああああああああああああああああああ!!!!!!!」

シンジはするりと入っていってしまうルシフェルもつき抜けて



「本当の君が...いた。小さな小さな男の子だ」

=う・・・うぅ・・・誰だよ・・・・=

「碇シンジ・・・神に反抗する者」

=何者か知らないけど消えてくれ、うせろ・・・=

「だめだ」

=なんでだよっ・・・お前になんの権利があって!!=

「ここは僕の身体だ」

=うるさい!お前なんかなんも知らないくせに!=

「じゃ教えてくれ」

=なんでお前なんかに・・・=

そのこの前まで行くとスッと腰を屈め胸抱く

「僕は敵じゃない、僕は味方だよ・・・君をこの苦しみから解放しにきたんだ」

=う..嘘だ・・・そんなの信じられるか!!=

「・・・・そうか・・・じゃぁそれでもいい、そのかわり君が判断してくれ、これからの僕を見て・・・それでよければ
教えてくれるかい?君の過去を」

=・・・・ぅ・・うるさい、どうせお前なんか認めやしないよ!!=

「わかった・・・また来るよ」

=もう、もう来んなっ=

そして何も言わずシンジは出ていった



「おいルシフェル!!」

=貴様ぁよくも、よくも見たなっ・・・・=

「そんなことはどうでもいい、それより力を貸してくれ」

=うるさい貴様などに貸すものか!!!=

「じゃぁ出ていくか?」

=くっ・・・・=

「まぁ、よく考えといてくれ・・・じゃぁな」

=もう来んなっ=

「ふふ・・・ほんとの君も最後にそう言ったよ」

















視界がぼやける

蒼....茶・・・・

音?・・・・声?・・・・泣き声だ

この声・・・・レイ・・・ルイ・・・・

泣かないで・・・・・悲しませたくない・・・・

泣くな・・・・



「う・・・・ルイ、レイ・・・泣かないで・・」

視界がはっきりしてくる・・・あ、泣いてる・・泣いてるんだけど笑ってる

「変なレイとルイ・・・」

あ・・・二人がいなくなった・・・胸が重い

「重い・・・」

って言うか二人ともなんで喋ってくれないんだ?・・・・

「二人ともなんか言ってよ。」

あ・・・ルイ

「バカ....」

なんだよそれ....ん?レイ・・・

「碇君・・・・好き」

は?いきなり何を...あ、ルイがパカンって丸めた雑誌で・・・

「あはははは・・・」

「何笑ってんのよぉ・・心配したんだから」

「そうなの・・・心配したの・・・」

「あはは・・・はぁはぁ・・・うん、ありがと。んでゴメン」

二人とも涙拭って・・・あ、笑ったやっぱりきれいだなぁ。二人とも・・

「シンちゃん・・・あのね、貴方二週間も昏睡状態だったのよ」

「へぇ〜そうだったんだ」

「へぇ〜って碇君危険だったのよ・・・・・・その・・私のせいで・・・」

悲痛の表情で俯くレイ

重い雰囲気に包まれる病室・・・がしかし

「へ?なんで」

とぼけた表情できょとんとしているシンジ

「え・・・いや・・・その私が碇君を拒絶したから・・・・そのごめんなさい・・・」

「よくわかんないや。だから気にしなくていいよ」

「そんな・・・でも・・・」

そんなやり取りを聞いていたルイが痺れを切らして口を開いた

「もうっレイ!!シンちゃんがいいって言ってるんだからいいの!!だから最後に一言ちゃんと謝って終わり
にしなさい」

「・・・・・」

「レイっ」

ルイの強い口調にビクっとするがコクンとうなずく

「碇君・・・・・ごめんなさい」

「うんいいよ」

ニコリと笑ったシンジをみて我慢していた何かが堰を切ったように溢れ出す

「碇君碇君碇君ッッ!!」

シンジの胸の中で大声で泣くレイ

それをシンジはあやすように頭をなでていた






ー1時間後ー

「ちょっとレイ?そろそろ離れたらどうなの?」

反応がない無視しているようだっというようなテロップが出てきそうである

「ちょっとレイ!?」

グイッと引き離そうとするがまるで奇怪な虫のようにシンジにへばりつく

さらにレイの顔はすでに泣き顔でなく桜色に染まり目がうつろである

「碇君の匂い、碇君の温もり、碇君の絆・・・・・にょ、にょほほ〜〜」

「レ、レイ・・・・変だよ?」

「ちょっとレイ!?トリップしてないでよ!!」

「・・・・・・碇君」

その様子を見たルイがキレた・・・というよりひらめいた

「もう、レイ・・・・・もうわかった・・・じゃ私も飛びついちゃえ!!」

シンジの胸に向って飛びつくルイ

「ちょちょちょ、ルイィィィ!?」

「なぁに?シンちゃん??」

「い、いや、そ、そのどいてくれないかな・・?」

その言葉を聞いた瞬間ルイがわっと泣き出す

「ひどい・・・酷いわシンちゃん・・・レイならいいって言うのに私はダメなのね・・・」

「え?いや・・・レ、レイもどいてくれないかな・・・?」

「・・・・碇君」

レイはレイでシンジの目をじっと見て目を潤ませる

「いやなの・・・」

「あ、あははははは・・・はぁ・・・(前にもこんなことあったよ・・・)」

「シンちゅあ〜〜〜ん」

「碇君碇君碇君碇君」

ぎゅっぎゅっ

(ふ、二人とも胸が・・・・)

「二人とも止めなさい」

(あ、リ、リツコさん・・・た、助かった)

「ちょっとシンジ君、ついてきてくれるかしら?あの時せいで身体に異常がないか調べるから」

「はい!わかりましたっ今すぐ行きますっ」

心なしかシンジの身体が軽い

「・・・・サイコマッドばあさんめ、シンちゃんを改造する気ね」

「・・・・バアさんは用済み・・・・」

「ちょ、ちょっとルイ、レイ??ダメだよそんなこと言っちゃ、そりゃルイやレイから見たらばあさんかもしれないし、
少しマッド気味だけどそういうのはいっちゃだめだよ」

何やら紐が切れたときのような音が聞こえ何かが音を立てて折れた

ルイ、レイ、シンジがマリオネットのようにギギギと首を回しそっちを見ると鉄製のボールペンを指先で叩き折
り怪しげなオーラを撒き散らしながら青筋を立てて立っているリツコの姿があった

「ルイとレイ・・・・・貴方達も来てもいいわよ。”シンジ君と一緒”にいい事してあげるから・・・」

そう言ってにっっっこりと微笑んだリツコ、その姿からシンジ達は計り知れない恐怖を感じたと後に語る

「い、い、い、いえっ!!いいですいいですっ!!シンちゃんいってらっしゃい、家で待ってるわ!」

「碇君・・・・生きて帰ってきて・・・」

二人はそう言うと脱兎のように帰っていった

その場に重い沈黙が漂う

それを打ち砕いたのはリツコだった

「じゃ、行くわよシンジ君。」

襟元を物凄い力で引っ張られながらずるずると引きずられるシンジ

「あ、あははははっあはははは!!」

その場にシンジの涙を流しながらの乾いた笑いが響き渡った









ふぅと紫煙を肺から噴出す

「えっと・・・特に異常はないようね」

「そうですか、よかった〜〜〜」

「でもね、あなたの身体、前より格段に筋肉が太くなってるわ・・・こんな短期間に・・」

カルテを見ながらこめかみに手を当てているリツコ

(う〜ん、いかにも博士って感じだな〜でもミサトさんに負けず劣らずの身体だな・・)

そんなシンジの目線に気づいたのか声をかける

「ちょっとシンジ君?」

「あ、はい、すみません」

「ふふ・・いいのよ健康な男子って証よ。もっと見てみるかしら?」

シャツを少し捲ってからかうリツコ

それにシンジは顔を耳まで赤くし俯いてもじもじしている。

「い、いえすみません」

「あら残念、あ、そうそう、この前の戦使戦であまり銃の効果がなかったでしょ?だから弾を変えてみたの。
これよ」

リツコの手の中には赤、黄、青の2発組の計6発の試作品が入っていた

「これはね、

弾が発射されてから30秒後に小規模にとどめた核爆発が起こる物ちなみにコレは放射能は出ないよう
にしてあるし,相手の内部で爆発させるために造ってあるから貫通力があるわ

二つ目はあたった時に弾が破裂して神経毒が散布される物これは相手を囲むように散布されるけど近く
に人がいたら使えないわ

最後にこれは特殊で放つと二発弾が出るわそれで最初の弾はとにかく速くしてあるしその弾で相手の周り
に煙幕を張るわ。そして2発目の弾頭から捕獲用のネットが出るわ。ま、捕獲用と言っても相手の動きを
少し止める程度でしょうけど・・・ちなみに二発目の弾は無色透明よ

ま、試しに撃ってみて。そこに的があるわ。」

「わかりました。」

ズボンのベルトの腰の辺りから銃を取り出す

「あ、言い忘れたけど、シンジ君のATフィールドに干渉しやすくしといたから前より強い弾丸が撃てるわ」

「わかりました。でもここではちょっと・・・だから普通に撃ちますね」

そう言ってまずは赤の弾を詰める

そして構えるのだがなかなか撃たない

「ちょっとシンジ君?大丈夫よ?」

「ん〜〜〜・・・・あ、あの〜ちょ、ちょっと普通の弾で練習します」

「あ〜そういうこと。いいわよ」

赤の弾を抜き取り、普通の弾のマガジンを指しこみ、構える

シンジは弱にメモリを合わせた。まぁ室内と言うことを考えたのであろう。

シンジの指に力が入った。その瞬間普通の銃ではありえないような低く鈍い音が響いた

だがその弾は的を大きく外れ壁にめり込んだ

「くっそ〜〜〜〜」

さらに3発撃つが結果は変わらなかった

「シンジ君・・・全く基礎がなってないのね・・」

「はぁ・・」

リツコがシンジの後ろに回って包みこむようにする

「ちょ、ちょ、ちょっと!!リツコさん!?」

「ちゃんと聞きなさい!!」

「は、はいっ!」

「まず基本的には両手で銃を持つんだけど2丁だからそうもいかないし・・・ま、シンジ君の筋力なら大丈
夫ね。それでまず銃は自分の目線にまっすぐ合わせて構える。コレだけでだいたい当たるわ。そしてさらに
余分な力を入れず、息を止めて軽く引き金を引くの。さぁやってみて」

「はい」

(まず自分の目線にまっすぐ合わせてと・・・余分な力を入れず、息を止めて軽く引き金を引くっ!)

また部屋に3発分の銃声が木霊し硝煙の匂いが立ちこめる

そして放たれた弾の行方は・・全て命中していた

それも、頭、心臓、肝臓と全てにおいて急所を貫いていた

「う、うわ〜〜!!当たった..当たったぁ!!」

「ふふ・・よかったわね」

「リツコさんありがとうございます」

「そんなお礼を言われるようなもんじゃないわ、さ、早く試作品を使ってみて」

「はいっ!」

赤の弾を詰める

そして標準を合わせ・・・・引き金を絞った

銃声もつかの間超合金製の人形を貫いて弾が体内にとどまる

「あの〜リツコさん??」

「まだよ、良く見てなさい」

いきなり銃痕が光だす。

そしてボンッと言う音と共に人形が爆発、炸裂し弾け飛んだ

「わぁ〜人形がぽっかりえぐられてるってかもうほとんど人形がない!すごいや」

子供のようにはしゃぎ次の黄の弾を詰める

そしてまた同じように放つ

一瞬にして人形に当たる・・・が、特に何も起こらない

「あれ?リツコさん何も怒りませんけど?」

「色が見えると息を止めて吸いこまないようにするとダメだからね。普通は少し吸いこんだだけで・・・」

律子が親指を白い喉元で横に引くしぐさをする。

(うわぁ〜きれいだけどなんか妖しいような引きこまれるような・・・)

「なんだけどね・・じゃ、次ね」

「は、はい」

そしておもむろに撃つ

煙幕が相手の周りを囲む。すると後から青白く光るネットが人形にかかる。

だがそのネットがかかると意外なことが起こった。なんと人形が豆腐のように網の目の型に裂ける。

「リ、リツコさん.....こ、これは・・・」

「あ〜戦使は固いからこれくらいにしとかないと簡単にちぎられちゃうし少しは弱らせないと・・・」

「そ、そうですね・・」

「じゃ、今日の用はこれだけよ。時間取らせて悪かったわね。」

「いえ、じゃぁこれで」

「はい気をつけてね。いつ襲ってくるかもわからないんだから」

「はい」

そう言ってシンジは研究所を出ていった















轟音をとどろかせ漆黒のバイクを走らすシンジ

「ふぅ〜結構時間かかったな〜近道でもするかな」

バイクの幅ギリギリの小道を走っていく、それも物凄いスピードで・・・

ゴミ箱を蹴散らしどんどん細い道に入っていく

さらに階段を降り

さらにさらに!!なんと人の家の塀を走る。

猫が毛を逆立てて逃げているではないか、シンジ.....

「ん?なんだ?こんな店あったっけ?」

酷くボロボロの木とトタンでできた店が見える

「・・・なんか光ってるように見えるなぁ・・・う〜〜〜気になる行こっ」

シンジはタイヤを横滑りさせながらバイクを停める

「やっぱり青白〜く、光ってるよな」

中に足を踏み入れてく。中には古いパイプや杖、木刀に日本刀とジャンルも問わず適当にいろいろと置
いてある

「うわぁ〜すごいなぁ・・・それに見かけより広い・・」

さらに奥へと行くすると暗くなっていくはずなのにだんだん明るくなっていく

「いらっしゃい」

シンジの股の間から老婆が出てくる

「わっ!!はぁ〜ビックリした」

「何をおさがしかえ??」

しわしわの顔をクチャクチャに歪めて笑う・・・無気味だ・・

「あ、あ、あ、あの〜特には・・・」

「ふぇっふぇっふぇここにたどり着いたってことは、ここに何か必要なものがあるってことですえ?」

「じゃ、ちょっと見まわっていいですか?」

「お好きなだけ」

店内をぷらぷらと見てまわる

(ヘンなものばっかりだなぁ〜・・・うわっ手裏剣?それにダイナマイト?なんだここ・・・)

さらに見てまわる・・・そして飽きたのか帰ろうと入り口に反転した時一瞬何かが視界に入る

「ん?」

もう一度そこをみると燃えるように光る日本の刀が目に入った

一本は普通のものより長いだけの日本刀・・・しかしその刃は血を底なくすすりそうな不思議な輝きがあった

さらにもう一本はベルトの様にふにゃふにゃの刀?だった

「あの・・・これ・・・ちょっと使ってみたいんですけど」

「ふぇっふぇっふぇっふぇっええよそこのわら人形相手にやるがよい」

そういって奥を指すそこには二体のかかしがあった

「じゃ、まずこっち」

日本刀をを構える。

(なんだまるで、中から吹きあがるようなこの感覚自分じゃないみたい・・・そう・・リリンに初めて会ったとき
みたいだ・・それにまるで刀が体の一部みたい)

「でぇりゃぁ!!」

シンジの手が一瞬ぶれる。

刹那かかしのわらがバラバラに解けしかも一本一本が半分に割れている

(ま、まるであたかも当たり前の様に振れた・・いやまるで振ることが決まっていたみたい・・・)

「かっかっかどうじゃ、その刀、ええじゃろ。もう一本も使ってみぃ」

「は、はぁ・・・」

おもむろにもう一本を構える・・・がしかしグニャリと折れてしまう

(なんだよ・・・これ・・・)

「で、でやぁ!!」

ペチッ

やはり、切れず

(なんだよこれぇ!!!!!)

「ふむ・・・おぬしの中の者が出てこんことにはそれは使えんじゃろうな」

「は!?」

(な!?このおばあさんルシフェルのこと・・・!?)

「・・・・何者だ・・・」

ドスの聞いた声をだすシンジ

「フォッフォッフォ、そんな心配せんでよいておぬし思っているような相手じゃないて」

「・・・・・」

「警戒心の強い子じゃのお〜まぁいいてその二本の刀がおぬしを呼んだんじゃからな・・・やるわい」

「は!?」

ずっと警戒していたシンジもいきなりの事にぽかんと口をあけている

「や・ると言っておるんじゃ」

「いや、え!?」

「ほれっ」

鞘と一枚の皮布がとんでくる

「受けとたの?さ、出てったでてった」

手に持っていた杖で追いやる様にされ、慌てて出ていくシンジ

「わっわっ・・・っていいのかよ・・・これ・・」

シンジの腕の中では二本の刀がギラリと輝いていた


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