新世紀EVANGELION MACHINE ARMS

プロローグ 「始まりと...」


人々が死に絶え、今地上には2人の少年少女と、
2人の少年少女の魂が存在する。
ともに自分に素直になり、本当の愛を手に入れたシンジとアスカ。
みずからの呪縛から解き放たれたレイとカヲル。
彼らは今までのこと、そしてこれからどうするかを話終えたところだ。
そして、今彼らは戻ろうとする。
自らの運命を変えるために。


「いい、あたしが日本に来たらその日は
 ハンバーグよ!忘れないでね!シンジ!」

「わ、分かったよアスカ。準備しておくよ。」

「じゃあ、碇君、私たちは先に戻るわ。」

「うん、綾波、元気でね。」

「シンジくん、今度はもっと早く君に会えるように願ってるよ。」

「カヲルくん、僕もそう願うよ。」

「「「じゃあ、シンジ(碇君、シンジ君)待ってるわ(よ)!!!」」」

「みんな、ありがとう。
 僕もすぐに行くよ。」













「さてと、僕もそろそろ戻るか。」


















だが、















???:「待ってたぞ、碇シンジ!ケケケケケ」









過去に戻るのは簡単なことではない。







人は何かの犠牲なしでは生きていけない。

???:「ケケケケケ、これは代償としてもらってくぜ。シンジ」

何もできない。

シンジ:「ぎゃあああああああああああああ






「ううう、こんなところで、
 こんなところでくじけるわけにはいかないんだ!!
 は、早く。過去へ・・・。」























シンジ:「アスカ、今行くよ。






















そう言って
彼はボロボロの体を引きずり、光り輝く門の前に立つ。
光り輝く門を開け、
彼は過去へ戻る。









彼が歩いた道には
真っ赤な鮮血が、流れていた。








次回予告

ドイツから出航したオーバーザレインボーを含む太平洋艦隊
そこにはエヴァ弐号機とその専属パイロットがいる。
さまざまな思いを胸に少年はヘリに乗る。


そして、先日の事件を思い出す。



次回

新世紀EVANGELION MACHINE ARMS

第1話
「SHINGI STEARTED!!」

さ〜てこの次も、サービス、さーびすぅ!










ーーーーーーーーあとがきですーーーーーーーー

始めまして!
イッシー20という名のものです。
このたびはこの小説
「新世紀EVANGELION MACHINE ARMS」
を読んでいただきありがとうございます。
作者の国語能力の低さと知識のなさと、
これが処女作であることもあいまって、
へんな箇所があるかもしれません。
その辺は大目に見てください。お願いします。
さて、本編ですが
なんか最初からシリアスムード全開です。(笑)
ギャグも混ぜ込み、作品を仕上げていきますが、
しばらくはシリアスになりそうです。
どうか末永くお付き合いいただけるよう
よろしくお願いします。


最後になりましたが、
すばらしい作品を数々生み出してこられ、
私の作品を載せてくれましたタームさん。
さまざまな投稿小説で小説の世界に入るきっかけを
作ってくださった小説家の皆さん。
そして、このあとがきまで読んでくれた読者の皆様に
感謝の意をこめまして一言。


「本当にありがとうございます!!!!」

では、また今度のあとがきで会いましょう。
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