※この作品は“リトルゴジラ・レイちゃん”復活委員会協賛作品です。 (でも、あんまりレイちゃん活躍しないかも・・・)

※アスカファンとゲンドウファンの方はちょっとだけ注意が必要かも知れません。

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 綾波司令 番外編 「発動!G2号作戦」

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ジャーン、ジャジャ、ジャーン、ジャジャ、ジャジャジャジャ―ン、ジャジャジャジャ―ン・・・

リゴレ「がおーーーっ!」  ※1「リゴレ」=「リトル・ゴジラ・レイちゃん」

ゲンドウ『むぅおお〜!』  ※2「ゲンドウ」=“使徒G” エヴァ並に巨大化した元ネルフ司令長官 全裸にサングラス

シンジ「がんばれ! 綾波!」  ※3「シンジ」=存在感の薄い準主人公

アスカ「ファースト! 負けんじゃないわよっ!」  ※4「アスカ」=扱われ方がイマイチ良くない準主人公

波浪渦巻く太平洋!

いま、宿命の2人が決戦の時を迎えようとしていたっっ!!

リゴレ「がおっっ!」

ピカッッ ――― ごおぉぉぉっーー!!

ゲンドウ『ぬおっ!?』

ゴババババッッッ!!!

―― 発令所 ――

ミサト「ひ、火ぃ吐いてるわよ・・・」

なんで太平洋上の戦闘が第3新東京市の地下で見られるのかは、とりあえず聞かないでもらいたい。

リツコ「最近追加した新機能よ、ミサト。」

伊吹「正確には、“火”ではなく、“放射能”ですけどね。」

まずいだろ、それ・・・

青葉「現在、“使徒G”の体表温度、摂氏1280℃。なおも上昇中。」

日向「さすがに耐えられないだろう・・・」

冬月「ヒゲも髪もチリチリだな。」

――――――

ゴバババババッッッ!! ―――― シューーー、シューーー・・

一瞬にして古典的『爆発コント』のキャラと化す“ゲンドウ”。しかし、奴はそれでも倒れなかった。

ゲンドウ『・・・・むんっ!』

パリパリパリ・・・

リゴレ「がお?」

シンジ「脱、皮・・・?」

アスカ「あいかわらず不気味なオヤジね。」

太平洋観光客船“ぶるーのあ”で休暇旅行とシャレこんだチルドレン達を待ち受けていたのは、もう何度目か

よく分からないが、巨大化した元ネルフ司令長官であった! エヴァ使用不能の状況下、“ゲンドウ”に対抗で

きるのは、レイが“Evangelion Remember 14 外伝”様からお借りしてきた“W型プラグスーツ”しかない!

綾波司令は、敢然と甲板を蹴って太平洋のド真ん中へと飛び込んだのだった! しかし―――

ゲンドウ『・・・フッ。』 

サングラスを人差し指で押し上げ、得意のポーズを取る“ゲンドウ”・・・・身体がフラフラと上下しているのは、おそ

らく、水面下で懸命に『立ち泳ぎ』をしているからに違いない。

―― 発令所 ――

ミサト「あんなのインチキよ! インチキ!!」 

リツコ「ムいてもムいても碇司令・・・興味深い現象ね。」

伊吹「でも・・・額に汗浮かべてません?」

“ゲンドウ”の下半身が海中に隠れているため、今日の伊吹二尉は冷静にスクリーンを見つめている。

ミサト「え? 汗・・・・・そうか! レイがヤツの周りを全速力で泳ぎ回れば、敵は所詮四十男、追い掛けてる内に

    スグに『こむらがえり』を起こして自滅するわ! ・・・気がついて、レイ!」   

――――――

リゴレ「がお!」

パタパタパタ!

両手を前に伸ばし、リトルゴジラが一生懸命バタ足を開始した!

リゴレ「がお! がお!」

パタパタ! パタパタ!

リゴレ「がお! がお!」

パタパタ!! パタパタパタパタ!!

しかし――――進まない!!!

ゲンドウ『ぬんっ!』

ちょい

巨大な指がリトルを摘み上げた。

リゴレ「がお! がお!」

パタパタ!! パタパタ!!

リゴレ「がお・・・?」

ぷらーーーん

そ〜〜と振り返ると、そこにはムサい茶色のサングラス。

リゴレ「!!」

パタパタパタパタ!

ゲンドウ『・・・・・・・』

ぴっ

リゴレ「がっ! がおーーーっ・・」

ぴゅーーーーん・・・

シンジ「アッ! 綾波っ!!」

アスカ「ファーストッ!! ・・・って、こっち来るわよっ!」

こつん!

“ゲンドウ”の大きな人差し指に弾かれた“リトルゴジラ・レイちゃん”(綾波司令版)は、船のデッキに『コッツンコ』

してしまった!

見ていた乗客達「「「ひ、ど―――いっ!!」」」

ゲンドウ『む?!』

客船の上から、空き缶やら噛んだ後のチューインガムやらバナナの皮やら、ありとあらゆるモノが“ゲンドウ”に

向かって投げつけられる。

ゲンドウ『・・・ゲンドウ、ジャンプ! ぬおっ?!』

飛び上がって非難をかわそうとした“使徒G”だが、ここにきて足がツってしまった。

ドバシャ―――ンッ!!

客船の横で、盛大に『ハラウチ』する“ゲンドウ”。

見ていた乗客達「「「キャ―――ッ!」」」

全身ズブ濡れになった乗客達は、海面に漂う物体に軽蔑の視線を向けながら、ゾロゾロと船室へと戻って行った。

一方・・・。

リゴレ「が、がお〜〜・・」

ぺちん、ぺちん

甲板のチーク材を力無く叩く短い尻尾が、痛々しい。

シンジ「綾波! しっかり!!」

アスカ「ファースト、傷は浅いわっ! 立つのよ!!」

よろよろとアスカに手を差し伸ばすリトル・・・もう立てないのか!?

・・・タッチ

アスカ「へ?」

シンジ「?」

かぽっ!

レイ「アスカ・・・次の選ばれし子供はアナタよ。」

アスカ「なっ! どういうことよ?」

レイ「どーいうことも、こーいうこともないわ・・・地球を“ゲンドウ”から守る新たなヒロインは、アナ・・・タ(カクン)」

シンジ「あ、綾波―――っ!!!」

レイ「ク――、ク――。」

アスカ「寝てるダケじゃん。」

―― 発令所 ――

リツコ「“遊び疲れ”・・・ね。」

ミサト「あちゃーー。この大事な時に・・・」

冬月「どうするかね、赤木博士?」

リツコ「御安心を。・・・マヤ! “G2号作戦”発動よっ!」

伊吹「了解!」

ミサト「何、それ?」

―――――――

ピピ――ッ! ピピ――ッ!

シンジ「・・ハイ、碇です。」

伊吹『シンジ君? レイのスポーツバッグの中から“G2”と書かれたプラグスーツを取り出して!』

シンジ「“G2”・・・ですか? 綾波、バッグ開けるよ?」

なんとなく落ちつかない気持ちに戸惑いながらも、シンジの手がバッグを探る。

レイ「スピピピ〜〜。」

ごそごそ

洗面具・・・着替え・・・平成ゴジラのブロマイド・・・デパートからの“屋上ショー&サイン会”出演依頼状・・・

シンジ「あっ! ありました!」

よくこんなのがスポーツバッグの中に入ってたな・・・まさか、四次元ポ○ット!? とシンジが勘ぐってしまったくらい、

大きくカサばるスーツらしきものがバッグの底から出てきた。胸?のあたりに白く太いゴチックで“G2”と書いてある。

伊吹『それをアスカに着せるのよ。1人じゃ大変だから手伝ってあげて!』

シンジ「ハイ。アスカ、これを着るんだって。」

アスカ「な、なんかあんまり気が進まないわね〜。色も地味っぽいしぃ〜。」

シンジ「でも、命令だから。・・・早く服脱いだら?」

どげしっ!

アスカ「エッチ! スケベ! ヘンタイ! あっち向いてなさいよっ!」

すると、海の方から聞き覚えのある『声』が聞こえてきた。

ゲンドウ『フッ・・・無様・・だ・な、シン・・ジ。』

シンジ「ほっといてよっ! 父さん!」

アスカ「(ゲッ!)そこから覗くなーーーっ!」

ゲンドウ『心配・・・する・な。お前に・は・・・興味・が・・ない。』

そう言いながら、片手と片足で器用に立ち泳ぎを続け、もう片方の手で『こむらかえり』した足を持ち上げて

揉んでいる“ゲンドウ”。

アスカ「・・・絶対やっつけてやる〜っ!!・・・・ん!? ん!?」

ごわごわ〜

アスカ「ちょ、ちょっとゴワゴワしてて着辛いわネ・・・」

シンジ「手伝おうか? アス・・」

裏拳!

シンジ「ぐぶぅ!」

アスカ「見るなってったのが聞こえなかったのっ!! いいかげん乙女心ってモノを理解しなさいよっ!」

再び、海の方から『声』が聞こえてきた。

ゲンドウ『やはり・・無様・・だな・・・シン・ジ。』

アスカ「興味ないんじゃなかったのぉーーーっ!? ・・・ファースト、起きなさいよ。ファーストったら!」

レイ「むにゃ、むにゃ〜・・・何?」

アスカ「父子の覗き魔がいるのよ! 急いで着替えるから、手伝ってっ!」

レイ「分かったわ。」

よいしょ、よいしょ! ・・・かぱっ!!

アスカ「(もがもが)ふ〜〜ん。これが“新型プラグスーツ”か・・・なんか強くなったって感じね。」

レイ「よく似合ってるわ。」

アスカ「アンタに言われても嬉しかないけど、ま、真のヒロインはどんな恰好でも似合っちゃうってコトかしら?」

―― 発令所 ――

ミサト「リ、リツコ、あのスーツは・・・」

リツコ「どう、気に入った? ミサト。」

伊吹「アスカに向いたデザインて、なかなかないんですよね。」

冬月「知らぬは本人ばかりなり、だな。」

――――――――

シンジ「う〜〜〜ん。・・・・はっ! ア、アスカ?」

アスカ「(もがもが)どう? シンジ! 惚れ直しちゃったってか?!」

シンジ「ガ、ガメラ・・・」

アスカ「(もが)え・・・いま、何て言ったの?」

ドッコン、ドッコン

シンジ「それ・・・“ガメラ”、だよね?」

アスカ「ガメラ? ・・・・ガメラ ・・・・・ガメラ ・・・・・・エエ――――ッ!!!」

あ゛ぁんぎゃ―――ぁあっ??!!

レイ「そう。ニュー・プラグスーツは、“ガメラ・スタイル”なの。これなら、水・陸に加えて、空も飛べるわ。」 

が〜〜〜んっ!

アスカ「イ、イヤよっ! ガメラってことは・・・結局、『カメ』じゃな――いっ! なんでコレがニューヒロインの

    衣装なのよっ? こんなのシンジが着ればイイじゃない!」

短い手足をバタバタさせて全身で抗議の意思を示すアスカ・ガメラ。・・・ちなみに、マスコット・タイプ。

レイ「もう、遅いわ。・・・出撃。」

ぽちっ  

何故か背中側の甲羅のてっぺんについてるボタンを、アッサリ押しちゃう綾波司令。

アスカ「アッ! ちょ、ちょっと! キャ―――ッ!」

シャコーン! シャコーン!・・・ズバゥ!! ズバゥ!!

アスカ・ガメラ、足を引っ込めて火炎噴射開始。

ゴーーーーーッ!!・・・・・ギューーーンッッ

アスカ「も、もしかして、飛んでるの?!・・・・(おそるおそる)た、高いわね〜・・・あっ、シンジだ! やっほーーっ!

    バッカシンジィ〜〜ッ!!」

恐るべき適応力?を発揮する、エヴァ弐号機パイロット。遥か上空から客船に向けて手を振ってたりする。

シンジ「す・・・すごい。」

レイ「・・・驚くのはまだ早いわ。」

ゲンドウ『むん?』(←やっと、治った)

ゴーーーーーッ!

リツコ『アスカ、上昇を開始するわよ。上昇角その他はMAGIがサポートするから安心して。』

アスカ「オーケー、なんでもやって頂戴!」

―― 発令所 ――

青葉「セカンドチルドレン、大気圏を離脱しました。」

リツコ「大丈夫。ニュー・プラグスーツは、宇宙空間での活動も可能よ。」

日向「現在、高度20000・・・21000・・・!! いけませんっ! 国連軍の観測衛星ですっ!!」

リツコ「アスカ、クビを引っ込めて!」

ゴキィ――――ンッッ! アスカ「イッタ―――イッ!!」

リツコ「大丈夫。ニュー・スーツは伊達じゃないわ。」

伊吹「アスカ、軌道を変えて地球へ再突入しますっ!」

リツコ「予定とは違うけど、多分・・・大丈夫よ。」

アスカ「なに無責任なコト言ってんの・・・って、キャーーーっ!!」 グルグルグルグル!! ・・・・ボッ!

青葉「セカンドチルドレン、大気圏へ再突入しました。地表到達まで、あと18、17、16・・・」

リツコ「アスカッ! 照準、ロック! 火炎噴射を4本とも最大にして!! 」

アスカ「ぐるぐるぐる〜〜〜!(ぽちっ)」

――――――

キラーーーン!

シンジ「あ、あれは!」

ギャルルルルル!!

ゲンドウ『むぅ?』

ドカ――――――――――ンッッ!!!

ゲンドウ『むをっっ!!!』

『何事だ?』と上空を振り仰いだ“ゲンドウ”の顔面を、真っ赤な高速回転物体が直撃した!

シンジ「や・・・・・った?!」

ザババ〜〜〜〜ン!!

常識を遥かに超えた衝撃力が“使徒G”の肉体を上下にぐるりと半回転させる。

注意)良い子は以下3行を読んではいけません。

毛の濃いヘソの辺りから下の部分を見事に海面上へ突き出したその男は、立ち泳ぎの途中だったコトを雄弁に物

語る、左右に大きくガニ股に開いたスネ毛だらけの両脚を人々に見せつけながら、まっすぐ海中に没していった。

―――シンクロナイズドスイミング男子シニア・ソロ全裸の部・・・優勝は、元ネルフ司令長官碇ゲンドウ氏に決定。

ボコボコボコ・・・! 

アスカ「キュ〜〜〜ッ・・・」

レイ「“G2号作戦”、終了。」

―― 発令所 ――

ミサト「で、結局、“G2号作戦”ってどういう作戦だったわけ?」

リツコ「ガメラスーツの特徴を最大限生かした作戦よ。まず、火炎噴射で大気圏外まで上昇・・・しかるのち、

    進入角を見定めて再突入・・・巨大隕石にも匹敵する衝突エネルギーで目標を完全に破壊するの。

    アスカにしかできない荒業ね。」

ミサト「あ、あ、あんたね・・・」

青葉「最後のアレは、さすがにキツかったな・・・」

日向「食欲なくなるよ。なぁ、マヤちゃ・・」

伊吹「アワ、アワワワ、アワ・・・も、もうイヤ。」

メインスクリーンを前に、涙目になった伊吹二尉はプルプルと顔を横に振り続けていた。

冬月「トラウマがひとつ増えたか・・・。」

―――――――

こちらは、客船の甲板の上・・・。

かぱっ!

アスカ「シ、シンジィ〜、シンジィ〜、目が、目が回るよ〜〜〜。」

シンジ「だ、大丈夫!? アスカ?」

アスカ「う〜〜〜〜、き、気持ち、わ、わる〜〜〜い、は、吐きそう〜。」

ペッタン、ペッタン

レイ「ご苦労様。」

アスカ「ア、アンタねぇ〜! 人をこんな危ない目に遭わせといて、『ご苦労様』じゃないわよっ! もう少しで

    死ぬトコロだったじゃないの〜っっ!!」

レイ「アナタが死んでも代わりはいるもの。」

アスカ「な、なんですってぇ―――っ!?」

かぱっ!

レイ「・・・冗談。」

かぽっ!

リガア「あ゛んぎゃっ! (アンタが言うと冗談に聞こえないのよっ!)」  ※5「リガア」=「リトル・ガメラ・アスカちゃん」

リゴレ「がおっ? (本当に冗談だと思ったの?)」

ペタペタペタペタペタペタ!

リガア「あ゛んぐぁあーーーーーっ! (待てェーーーー!)」

ドコドコドコドコドコドコドコ!

シンジ「あ、綾波ー、アスカー・・・・・どこまで走って行くつもりだろ? あっ!!」

たっぱーーーん!

どっぷーーーん!

リゴレ「がお、がお。 (このまま日本まで泳ぎましょうか)」

リガア「あ゛んぎゃ。 (それも悪くないわね)」

        ――完――

    ―――完―――

 ――――完――――

 

―― 発令所 ――

リツコ「・・・このネタ、二度と使えないわね。」

ミサト「“着ぐるみ”使った自主製作映画にしか見えないわよ。しかもデジタル処理つき・・・」

冬月「・・・参加するにはどうしたらイイのかね?」

 

 

『綾波司令』 番外編「発動!G2号作戦」 おわり

 

※このようなお話にキャラの使用を快くお許し下さいましたマダマニアウサ様へ、心より感謝を・・・申し上げます。

  また、本作に登場する“リトルゴジラ・レイちゃん”は、人物設定・舞台背景共にオリジナル世界と全く異なって

  おりますことを、最後にお断り申し上げます。 (2001 7 30 作者)                                                   


マナ:もっしもっし、カメよぉ、かっめさんよぉ♪(・o・)

アスカ:なんで、カメなのよっ! アタシがぁぁっ!

マナ:もっしもっし、カメよぉ、かっめさんよぉ♪(・o・)

アスカ:歌うなっ!(ドゲシっ!!!)

マナ:いたーいっ! だってカメだもんっ!

アスカ:同じ気ぐるみでも、ウルトラマンとか、格好いいのあるでしょーにっ!

マナ:これだから、ドイツ育ちは駄目ねぇ。大御所は、ゴジラとガメラに決まってるじゃないっ。

アスカ:うーん・・・日本人の心情はそんなものなのっ?

マナ:きっと、みんな格好いいと思って見ていたはずよ。

アスカ:ほんと? そ、そっかなぁ?

マナ:やっぱり、アスカはアメリカ国籍だからわからないのよ。そういや、アメリカの気ぐるみはアスカ風ね。

アスカ:アメリカの? なにがあったっけ?

マナ:猿の惑星・・・キングコング・・・。(^O^v

アスカ:ムキーーーーーーっ!(ドカッ! ゲシッ! グシャーーーーーーーーーーッ!!!)
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