「アスカ、僕がずっと君といるよ、離れない、だから・・・・・・・・・・・・・」




いつのころだったか・・・・・・・・・・・・・・・・

自分はとにかくいじめられていた。

正確にはいじめているつもりはないのだろう、子供は・・・・・・・・・・・自分もだが、思ったことを素直に言うだけだから・・・・・・・・・

それが小さいころの自分には痛かった。

友達から、「なんでかみのいろちがうの?」とか、「なんでめのいろちがうの?」とか・・・・・・・

一番嫌だったのは「にほんじんじゃないってほんと?」

クラス変えの度に泣いていた。

自分の部屋でいつも自分の容姿を恨めしく思いながら・・・・・・・・・・・・・

何でみんなと違うの?

何度も親に尋ねたことがあった。

親はその度にすまなそうな顔をして「ごめんね・・・・・・・・・・・・・」というだけだった。

けれど、それを聞くたびにまた悲しくなって・・・・・・・・・・

だから、子供のころは泣いてた記憶しかない。

嫌なことばっかだったから覚えてない。

いや忘れようとしている。




「泣かないで・・・・・・・・・」




ただ、自分には好きな人がいた。

幼いころなので、それは違う意味での好意だったのかもしれないが、自分にとって子供のころはシンジだけが心のよりどころだった。

初めて引っ越してきた日にあいつは土砂降りの雨の中傘を差さずにであたしの家の前で立っていた。

近くには子供が二人雨の中で遊んでいた。

「何してるの?」

声をかけたのは私のほうからだった。

窓から見えていたので気になって傘を差し外にでて声をかけてみたのだ。

その子は少し驚いておずおずと口を開いた。

「えっ?・・・・・・・あの、隣だから挨拶しようとしたけど・・・・・・・・・・」

「あっ!!髪が赤い!!」

シンジの言葉を中断するほどの大きな声がシンジのほうの別のところからした。

あの遊んでいた子供二人だ。

「うわぁぁ!!本当だ!!赤い!!鬼だ!きっと鬼だ!!食われちまう!!」

そういうと、子供二人は大慌てでこの場から逃げ出した。

シンジはその子供たちがいなくなってから何か言おうとしたが、言葉に詰まった。

私が泣いていた。

言われるのが嫌で引越してきたと言うのに引っ越し早々こんなことを言われれば・・・・・・・・




「君の・・・・・・・・・・・・・・・・・・」




私は泣いた。

傘を差していた手で顔を覆ったため雨に濡れたがそんなことどうでもよかった。

ただ、自分は引越ししても何も変わらない、髪の色も目の色も自分が純粋な日本人じゃないと言うこともわかってしまった。

どうでもよくなった。

むしろ自分はもう一人と思ってたほうが気楽になり始めていた。

所詮人は一人なんだ・・・・・・・・・・・・

他の奴らと違い自分は友達なんか要らない。

一人でいればいい。

なんでそんなことに気づかなかったのだろう?友達を作りたかったころが馬鹿みたいだ。

「ふふ、そうよ、一人で生きればいいんだわ・・・・・・・・・・友達なんかいらない・・・・・・・いらないんだから・・・・・・・・・・・・・」

そう、いらない、友達なんか・・・・・・・・・・・・・

今まで心に持っていたその外見へのコンプレックスは消えようとしていた。

むしろ消えて欲しかった。

なのに・・・・・・・・・・・・

何故か心が痛んだ。

辛くないはずなのに、寂しくないはずなのに、どこかで心が痛い。

今だ、泣いている。

何故自分は泣いているのだろう?

いや、自分が泣いているのではなく雨で水滴が頬を流れているだけに過ぎない。

そう思ったが・・・・・・・・・・・

あれ?・・・・・・・・・・・・・

気づくと体はいつのまにか雨に打たれていなかった。

なのに、雨は自分の頬を流れている。

何故だろう・・・・・・・・・・・・・・・

「悲しいの?」

声がしたほうを見るとシンジがいた。

自分の放り出した傘を握り、自分に雨がかからないようにしてくれている。

「悲しくなんかないわよ!あんな子供じみたことを言われても!!」

何故かシンジに怒鳴る。

どうでもいいことのはずなのに、何故か思い出すと怒りが込み上げてくる。

「じゃあ、何で泣いているの?」

静かに聞いてくる。

「泣いてなんかいないわよ!!」

「じゃあそれは何?涙じゃないの?」

自分の頬を流れている雨を指しながら言う。

「馬鹿じゃないの?雨に決まってるでしょ?」

そう言って自分の頬を拭う。

拭うが、流れる雨は止まない。

シンジは戸惑うように突っ立っていたが、やがて、自分と目線をあわすように座り込んだ。

そして、ポケットから白いハンカチを取り出すと自分の頬を流れている雨を拭いながら言った。

「僕はシンジ、君の名前は?」

「・・・・・・・・・・・・アスカ」

シンジに拭われているハンカチの感覚が何故か気持ちいい。

「アスカ、僕は君が何故泣くのかはわからない、君の悲しさがどれほどのものかわからない、けど・・・・・・・・・・・

アスカ、僕が君とずっと君といるよ、離れない、だから・・・・・・・・・・・

泣かないで、

君の・・・・・・・・・・・・・・・

笑った顔が見てみたいんだ」

子供のくせにその言葉は妙に大人っぽくキザったらしかったが・・・・・・・・・・・・

私はそいつの言った言葉を信じた。

こいつの言うことなら信じれると感覚が言っていた。

だから私は今考えていた考えを否定し、そいつに向かって・・・・・・・・・・・・・・・

雨じゃなく、涙で濡れた顔のまま笑った。

無理にじゃなく自然に、心の底から・・・・・・・・・・・・・






「記憶に残る幼いころ、そして」






「カ・・・・・・・・・・スカ・・・・・・・・・・」

なんかうるさいが無視、もう少し夢を見ていたい。

それにしてもスカ?って・・・・・・・・なんかに外れたのかな?

まだ覚醒しておらず無理にでも夢に浸ろうとするアスカはそんなことを思った。

だが、夢に浸ってられるのはせいぜい10秒くらいだろう・・・・・・・・・

「ほら!アスカ!!起きなさい!!」

今度は無視できない状況だ。

うっすらと目を開けてみるとそこにはフライパンとおなべを持った自分の母親、惣流キョウコツェッペリンが立っていた。

フライパンとおたま片手に・・・・・・・・・この状況はゲームから知識をえた『死者の目覚め』という技だ。

これを喰らったときはアスカは一日中頭痛がしたと言う。

・・・・・・・というより近所迷惑ということは考えないのだろうか?

「わ、わかったからそれだけはやめて!・・・・・・・・・・・」

アスカは素早く起き上がった。

キョウコも満足したらしく、

「よろしい、朝ごはんできているわ、早く食べなさい」

「はぁい・・・・・・・・・・・」

眠い目を擦りながら無理やり体を起こす。

キョウコはすでに部屋を出て行っている。

それにしても・・・・・・・・・・アスカは思う。

随分と懐かしい夢を見たものだ。

確か、幼稚園のころだっただろうか?・・・・・・・・・・・・・・・・

この町に引っ越してきた初日の夢だった。

顔つきの割りに大人びたことを言うな・・・・・・・・・・と思っていたが、後日シンジの話によると、自分の父のプロポーズのときの言葉だったらしい。

父曰くこれを言ったら女はいちころだそうだ。

シンジ曰くいちころって・・・・・・・・・・・泣き止むことじゃないの?

父&シンジの相違点によりあの言葉をあの時シンジは言ったらしい。

少し腹が立ったりもしたが、なによりもその偶然に感謝した。

(今思っても嬉しかったな・・・・・・・・・・・・・)

アスカはついつい顔がにやけてしまった。

いけない、いけないと気を引き締めて顔を洗うために自室を出た。

冷たい水で顔を洗うとリビングに入り机に座った。

すでに新聞を読んでいるのは父である惣流 ラドル レイナード自分が席についたことをちらりと確認すると再び新聞に目を戻した。

無愛想な父だが、父はわざとそういう無愛想な態度をとっている。

本人曰くシンジの父であるゲンドウに憧れたんだとか。

しかし、あくまでも装っているだけで本性は・・・・・・・・・・

「いただきます」

日本の食事のときの挨拶を交わし家族全員いっせいにご飯にてをつける。

「こっ、これはぁぁ!!」

叫びをあげたのはラドル、何に向けて叫びをあげたのかというと・・・・・・・・・

「キョウコーーなんで野菜が入ってるんだよ・・・・・・・・・・・・」

なんとも情けない声で言う。

「あなた、ゲンドウさんは好き嫌いせずに食べてるんですよ?憧れてるんだったら食べてください」

「しかしなぁ・・・・・・・・・・・・・」

「愛の力でどうにかしてください」

「そうか!!愛の力か!それがあったか!!よし、行くぞ!!」

なんとも年を考えない台詞、普通よりは若いとはいえ、流石にその台詞はどうかとアスカは思った。

ラドルが箸を金平ゴボウにつけ、一気に口の中に運ぶと・・・・・・・・・・

「ぐはぁぁ!!」

叫びをあげると、青い顔で

「今の私じゃ金平ゴボウには勝てない、キョウコ導いてくれ・・・・・・・・・・・・・」

といい、倒れた。

アスカは(父には悪いと思ったが)笑った。

何度見ても笑える。

何故か極度の野菜嫌い。

アレルギーとかトラウマではなくただ嫌いなだけだ。

とても父親らしいところはない。

だが、アスカはこの父親が好きだ。

理由は多分・・・・・・・・・・・シンジと同じ感じだからだ。

性格、顔つきなど見えているものは全然違うが、いつも笑わそうとする。

決して泣かせたりすることはない。

そこがシンジと似ているとアスカは感じている。

「アスカそろそろじゃないのか?」

いつの間に復活したのか、ラドルが時計を見ながら言う。

「うん、わかってるもう行く」

「そうか、それじゃあ俺も・・・・・・・・・・・・・」

「昼ごはんは野菜がいいですか?」

逃げようとしたラドルを密かに脅す。

「そんな・・・・・・・・・・キョウコー」

「愛をこめてるんですよ?食べてもらわないと悲しいじゃないですか」

「うっ!!」

「私の愛情を無下にするんですね・・・・・・・・・・・・」

「いや・・・・・・・・・・・それは・・・・・・・・・・・・」

「はぁ・・・・・・・所詮私の愛情はラドルには届かなかったのか・・・・・・・・・・」

「ぐっ!!」

アスカはすでに玄関にて靴をはいていた。

父が母に勝てるわけはない。

すぐに折れて無理にでも口に野菜を放り込んでダッシュで会社へと走っていくことだろう。

いつも懲りないものだと思ったが、ふと自分のことも思い自嘲的に笑った。

「行ってきます」

それだけを言い残すと、アスカは家を出て行った。

後ろでは再び人が倒れるような音がした。

尚、子供のころのアスカを思ってこそ今の二人がいるということはアスカは知らない。






昨日の天気予報どおりに今日は晴天で雲ひとつとしてない。

清清しい早朝だ。

まだ明け方、6時ごろ、当然の如く辺りには人は一握りで数えられるほどしかおらず、アスカは悠々と歩いていた。

こんな天気が良く気分のいい日はついついスキップをかましながら口笛を吹きたくなる。

それがなんと言うか人の本能みたいなものだろう。

アスカは流石にスキップはしなかったが、自分の好きな「カノン」を口ずさみながら毎朝の日課、シンジ邸へと向かっている。

シンジ邸は学校とは正反対の方向になる。

小学のころ引越したのだ。

アスカは当然反対したが、仕方なく了承した。

引っ越したシンジ邸への道はアスカにとっては回り道以外の何者でもない。

しかし、シンジに合うための道と思えば苦にはならずむしろ喜びになる。

そのため、この時間帯はとても機嫌がいいのだ。

しかも今日は気分がいい要素がもう一つある。

それは・・・・・・・・・・・・恋敵(本人はそう思っているが、実際、シンジとアスカは子供のころのことだけで、告白も何もしておらず、実に微妙なところである)である霧島マナのシンジ邸へ向かう時間よりも30分早く出てきているのだ。

そのため、シンジの寝顔は独占状態なので機嫌がさらにいいのだ。

アスカはそんな気分の中、すれ違う人が振り向くほどの美貌を振りまきながら悠々とシンジ邸への道を歩んでいた。



口ずさんでいた「カノン」も終わりに近づきかけ、シンジ邸が見えてきた。

広くもなく狭くもなく、普通という言葉がふさわしいほどの普通の一軒家。

念のためマナがいないか辺りを見回してみる。

見た限り人はいない。

ふぅ、と安堵のため息をつくと、シンジ邸の玄関へと向かった。

そこで、いないはずだったはずのマナがいた。

「あんた、なんでいるのよ!!?」

「あなたこそ!!ううーー早いもん勝ち!!」

言うが速くマナはノーチャイムで玄関の扉を空けて、なかへダッシュで入っていった。

アスカも数秒遅れで追おうとするが・・・・・・・・・・・

(シンジはあのころの約束を覚えているだろうか?)

ふと、そんな考えがよぎった。

今まで意識もしていなかったが、今朝見た久方ぶりのあの時の夢、そして、転校初日、何故かシンジに急接近するマナ。

不安を抱く気持ちになるのもわかる。

アスカはそんな考えのため出遅れた。

時間にしては一秒と無いが、それでも結構離されていた。

慌てふためいてその後を追うようにアスカもノーチャイムでシンジ邸の中へと足を踏み入れる。

そして玄関から廊下、そのすぐ横にある階段を無法で登ってゆく。

どたどたとうるさい音が響く。

「・・・・・・・・・・元気なことだ」

一階のリビングで新聞を読みながらテーブルに座っているゲンドウがアスカとマナのいつもの茶番を見ながら呟いた。

普通の父親なら一喝してもおかしくないところだが、ゲンドウはそこんところは心が広かった。

「まったくですね・・・・・・シンジの何処がそんなに気に入ってるんでしょうか?」

同じく、リビングで朝食の準備をしていたユイが不意に尋ねた。

「・・・・・・・・わからん」

これには無愛想に答える。

「それはそうと、付け髭忘れてますよ、あとサングラス」

「うむ・・・・・・・・・・」

短く答えた。

ゲンドウは、今の姿ではまさにかっこいいという感じだ。

切れ上がった目つき、意外と整っている顔つき、そんじょそこらとは格が違う。

しかし、ゲンドウは何故か変装する。

ゲンドウ曰く「父親としての威厳を見せねば」らしい。

それが付け髭+サングラスと言う本来の格好良さを隠したゲンドウのスタイルだ。

「つけないほうがかっこいいのに・・・・・・・・・・」

ユイですらそう言う。

「うむ・・・・・・・・・・・・しかしあの甲斐性なしめ」

ゲンドウはただ呟くと、サングラスと付け髭をつけた。






シンジの部屋の扉を開けると案の定マナがすでにいた。

シンジを起こさずに寝顔を眺めている。

なんとなく敗北感をアスカは覚えた。

「なんであんたこんなに早いのよ?」

「あなただって早いじゃないでか」

「うっ!!それは・・・・・・・・・・」

「ふふふ、魂胆丸見えです」

「ムキー!!あんたはぁ!!」

ううぅん、と寝返りを打つ声が聞えた。

「静かにしてください、シンジ君が起きてしまいます」

「あっ、うん」

アスカはおとなしく引き下がった。

流石にまだ6時半あと30分は有に寝られるだろう。

30分寝られると言うことはつまりは、寝顔が30分見れると言うことに等しい。

アスカは適当なところに腰掛けてシンジの寝顔を眺めた。

寝ているときも起きているときもしまりのない顔をしているシンジ。

かっこよさというのは欠片も無い。

いつもなんかのほほんとしている。

「可愛Eーシンジ君の寝顔」

よく言えばかわいいと言う部類に入るのだろう。

「えへへ・・・・・・・・・・うりゃ!」

なにやら怪しい声を出したかと思うと、マナが寝ているシンジの頬をつついた。

「やわらかいーシンジ君のほっぺた」

「あんたなにやってるのよ!あたしの特権を!!」

「ふふふ、早いもの勝ちです」

「ムキーあんたはぁ!!」

ううぅんと再びシンジが寝返りを打つ。

「静かにしてください、シンジ君が起きてしまいます」

「あっ、うん」

またもやおとなしく引き下がった。

ここでシンジが起きてしまったら自分がシンジの頬をつつけなくなるからだ。

アスカはマナがつついている方向の逆のほうの頬をつついてみる。

マナの言うとおり、いや、いつもやっているのでいつものとおり、シンジの頬はやわらかい。

触ると、擬音でなく実際に「ふに」という音が聞えてきそうなくらいだ。

それが気持ちよくアスカは何回もシンジの頬をつつく。

マナも同じだ。

音で表すなら、

「ふにふにふにふにふに・・・・・・ふにっ」(???)+「ふにふにふにふにふに・・・・・・・・・むぎゅ」(?!?)という感じか・・・・・・・・・・・

暫く問答無用(寝ているので問答できないが・・・・・・・・)でつついていたが・・・・・・・・

「「あっ・・・・・・・・・・・」」

見事に二人の声がハモった。

両方の頬を二人の美少女につつかれながら、碇シンジ14歳は情けなくも目を覚ました。







(ハイパー)愚者の後書き




貴様にはわかるまい!このオレの、体を通して出る力が!!


・・・・・・・・・・ただ言ってみたかっただけです。

はい、今回短編、自分の中じゃ3つで終わらせるつもりです。

何故か・・・・・・・・GET TO HAPPYのねたが無くこれで間を持たせるつもりです。待ってた人ごめん(いるのか?)

それはそうと、そろそろ梅雨時期です。九州の人は嫌な時期になります(梅雨は九州だけじゃなかったかな?)関係ないですけど・・・・・・・

あと、ついでに、僕のファンの人(いないだろ)只今、ジュン様のサイトにて天体観測たるものを投稿連載させてもらってます。(あと「春」とか・・・・・・)

気になる人はすぐにGO!!ジュン様のファンもすぐにGO!!(面白いです。自分のは置いて)

あーそういえば、「アウターガンダム」「ダブルフェイク」「クロスボーンガンダム」再出版されてた。嬉しかったな・・・・・・・(ガイヤ・ギアもでると嬉しい)

ではでは、(珍しくまともな宣伝)


アスカ:シンジとすっごくいい雰囲気なのに、なんでアンタまでいんのよっ!

マナ:だって、シンジと急接近のマナちゃんだもーんっ!

アスカ:アンタは消えなさいっ!

マナ:やーよ。シンジのほっぺ、つんつんするもーんっ!

アスカ:やめないと、お仕置きよっ!

マナ:つんつん。

アスカ:『死者の目覚め』攻撃っ!(ごいーーーーーーーーーんっ!)

マナ:いやーーーーーーーーーーーーーーーっ!(☆.☆)
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