これもまたEVA?

第弐十話 給料

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新年度・・・無事に元1−A全員は進級する事が出来た。 最も4人程NERVの権力を使ってだが・・・

そして、新入生が入って来た。

 

校庭

レイ・マナ・トウジ・ケンスケが一緒に登校して来た。

「あ!! 四馬鹿カルテットだ!!」

新入生の一人が叫んだ。

「本当だ!! 四馬鹿だ!!」

「あれが、先月使徒に乗っ取られたパイロット達だろ! 情けないよな。」

「親父から聞いたけど、NERV内部で雑用部隊って呼ばれているらしいぜ」

「あの茶髪、戦自の爆弾娘・霧島マナ板って言うんだろ。トライデントを全機壊した。」

レイ達は、逃げる様に教室へと走り去った。

「何で、ワイらがあないな事言われなあかんねん!!」

「全く、俺様が居なければ、既に使徒に滅ぼされていると言うのに!!」

「こいつ等と一緒に登校するの止めようかしら・・・」

「・・・貴女ともね」 

その時、校門からフェラーリーF50が入って来た。そして、指定された場所に停車すると、シンジとアスカが

降りて来た。

「あ〜〜〜〜!! 惣流・アスカ・ラングレーだ!! 噂通りに美人だな!!」

「本当だな。 あんな美人を彼女にしたいな。」

「アタックをするか!」

「当然!!」

そうして、勇敢(無謀)な新入生がアスカにモーションを掛けに行った。

「惣流先輩、僕と付き合って下さい。」

「イエ、僕と付き合って下さい。」

アスカは、そんな新入生を無視してシンジと腕を組んで一緒に校舎へと向かい出した。

だが、新入生は怯まずアスカの前に回り込んで

「惣流先輩、そんな男より僕の方が絶対に幸せに出来ます。」

「僕だって一緒です!!」

2・3年生は、何時アスカが爆発するのかを楽しみにしていた。

校医の先生も、治療の準備を終わらせ見守っていた。

「アンタ達、人違いじゃないの? アタシは惣流じゃないわよ。」

「何故そんな嘘を言うんですか!」

「そうですよ、この高校で金髪碧眼の美女と言ったら、惣流・アスカ・ラングレーしか居ないんですから!!」

シンジとアスカは顔を見合わせ、溜息を付いた。

そして

ばっちん〜〜!! ばっちん〜〜!!

乾いた音が二つ響き、時期はずれの紅葉が二つ出来ていた。

「アンタ達、アタシは碇アスカ!! アタシは、去年このシンジと結婚したの!! 

 今後一切、声を掛けないで!!」

そうして、シンジと一緒に行こうとすると、

「そんな男より、僕の方が優れているさ!! 僕のパパは、NERV本部で総務課長なんだぞ!!

 市長ですら、頭を下げるんだぞ!!」

「僕のパパもNERV本部で経理課長だぞ!!」

「だから何? 親の七光りで威張ってんじゃないわよ!!」

「何だと!! 下手に出ていれば付けあがりやがって!! 拉致って恥ずかしい写真を撮ってやる!!」

「パパ達に言えば、コレくらい揉み消してくれるさ!! 今迄、何回もして貰っているからね。」

だが、シンジとアスカは平然としていた。

「因みに聞いておくけど、君たちの名は?」

「御手洗(みたらい)だ!」

「夛胡(たこ)だ!」

「シンジ知ってる?」

「確か、六分儀派で、仕事が出来ない・だらしない・無責任の三拍子が揃っていたと思う。」

「何、俺たちを無視して話を進めていやがる!!」

「俺たちを怒らせるなよ!!」

シンジとアスカは、溜息を付いて携帯電話で話し始めた。

そして、話が終わると

「アンタ達、何時までも偉そうにして居られると思ったら大間違いよ!! アンタ達の親は、アタシ達の娘の

 部下の一人よ!」

「それに、NERVの上層部は全て僕たちの身内だよ。 総務や経理の課長の首を切るのなんか簡単に出来るよ。

 六分儀派と言うのも理由だけどね。」

「NERVの総司令・副司令はアタシ達のママ達よ! 司令室室長はアタシ達の娘。 それに、技術部のトップは

 アタシ達の見方だし、実戦部隊は全てアタシ達の傘下よ!!」

「今NERVは、職員の不正行為には厳しいからね、今頃首を切られて、諜報部の取り調べの最中じゃないのかな?

 諜報部は、全員ミライのファンだから徹底的に取り調べられていると思うよ。」

二人は顔から血の気が失せた・・・

そして、数刻後二人は諜報部に連行された。

そして、これ以降アスカにチョッカイを出そうとする新入生は居なくなった。

 

その頃NERV

電話を受けた、キョウコがユイにその事を報告していた。 その時側で聞いていたミライが、大好きなパパが侮辱された

と感じ、部屋を飛び出して行った。 ユイ、キョウコも慌てて後を追い、万が一の為に武装保安要員も1個中隊呼び寄せた。

ユイ・キョウコ・武装保安要員を引き連れて歩いて行くミライ。その姿は、ユイ・キョウコ・アスカの血を受け継いだ者として、

恥ずかしく無い覇王の風格が備わっていた。但し、ヌイグルミ姿であったが・・・

そして、噂の経理課長及び総務課長の首をミライが切った。 その後、ユイの命令で諜報部による拷問に近い取調べが

行われていた。

 

「アスカ、何時もながら手厳しいわね。」

校舎の影で、全部を見ていたヒカリが声を掛けた。

「ヒカリ! 久しぶり、元気してた?」

「洞木さん、お久しぶり。」

「お久しぶり、二人共。 それより、車買い替えたの?」

「あれ? 貰ったのよ! ミライのファンクラブの会員から。 何でも自分のトコで作っている車だとかで。」

「天気の良い日は、こっちを使う様にしているんだ。」

そうして、三人は校舎へと入って行った。

 

2−A教室内

代わり映えのしない面子が揃っていた。 最も、クラス替えを行っていないのだから当然である。

教室に入り、クラスメートの顔を見回すと、アスカが

「今年も、ヒカリが委員長ね。」

「一寸、アスカ! 何を言うのよ!! 他にも適任者は居るでしょ!?」

「駄目よ! この面子を纏められるのはヒカリしか居ないわ。」

「でも・・・」

「じゃあ、ヒカリ以外にあの四馬鹿を抑えられるのが居る訳?」

アスカのその一言で、ヒカリは考え込んだ・・・

「アスカや碇君じゃ駄目なの?」

「アタシ達は、NERVでの仕事があるから無理よ。」

「それもそうね・・・」

そうして、数十分後ヒカリが委員長に任命されていた。

それと、四馬鹿カルテットには便所掃除が言い渡されていた。理由は言うまでも無いだろう。

 

「しかし、訓練の他に補習、便所掃除とは・・・自由時間が全然無いわね。」

「それより、給料日って何時なんや?」

「給料日? 確か25日だったけど? それが、如何したの?」

「ワイ、給料もろうてないんや!」

「「あ! 私も!!」」

「俺様も!!」

「シンジ達はもろうたんかな? 一寸聞いてみるわ」

 

「シンジ、一寸ええか?」

「何? トウジ」

「一寸! ジャージ馬鹿! アタシとシンジの愛の語らいを邪魔しないでよね!!」

「給料ってもろうてるのか?」

「給料? 貰っているよ。 25日に振り込まれたけど・・・それが何か?」

「いや〜わいら4人給料もろうてないんで、聞いてみたんや。」

「給料を貰っていない? そんな筈はないわよ!! アンタ達の明細を見かけたもの。」

それを聞いて居た、四馬鹿カルテットは・・・

「なんやって!!」

「俺様の給料は何処だ!!」

「シンジとのデート資金!!!」

「シンちゃんとの結婚資金!!!!」

4人の気迫に少し後ずさりをする二人

「確か、ミサトに渡していたわね。」

「じゃあ、何でワイらの手元にないんや!!」

「そんなのアタシが知る訳無いでしょ!!!」

その時、何処かに電話していたシンジが

「トウジ達の給料明細は、ミサトさんに渡したって・・・

 で、全額ミサトさんの借金返済に消えたって、リツコさんが言っていたよ。」

「ミサトはんの・・・」

「借金返済に・・・」

「私達の給料・・・」

「全額を使った!?」

「うん、それでも全体の5%にも満たないけど・・・」

・・・・・・・・・・・・重たい空気が辺りを覆った・・・・・・・・・・

「生活費は貰ったの? 貰っていないのなら早く、回収しないとミサトさんの事だから、全額えびちゅに化けるよ。」

「そんな事はさせない!!!」

「私の給料は守る!!」

その時、シンジの持つ携帯電話が鳴った。

「はい、シンジですけど・・・」

『シンジ君? キョウコですけど。 さっき言っていた給料の件だけどね、ミサトちゃん全額使い切って、本部で物乞い

 をしているわよ。』

「それって、生活費もって事ですか?」

『そう見たいよ。今、ユイとりっちゃんとミライが、笑いに行ったけど。 それとね、今迄のレイちゃんと変態の給料も全額

 使い込んでいた様よ。』

「・・・・・その旨伝えておきます。」

『シンジ君、今夜はステーキでお願いね♪ 焼き方はミディアムで! 国産和牛の良いトコね♪ じゃ』

そう言って、キョウコは電話を切った。

「シンジ、今の電話は誰だったの?」

「今の電話は、キョウコさんだったよ。」

「ママが一体何を?」

シンジは、神妙な顔をして

「トウジ達の給料の事と今夜のメニューについてだよ・・・」

「シンジ、ワイの給料は何処や!!」

「シンジ、俺様の給料は!!!」

「シンジとのデート資金は!」

「シンちゃんとの結婚資金・・・」

シンジは、言い辛そうに・・・

「皆の給料を全部使ったんだって・・・」

「へ? 全部使った? シンジそれ本当なの??」

「うん、アスカ本当だよ。 今頃、母さんとリツコさんとミライに馬鹿にされている頃だと思うよ。

 キョウコさんの話だと、物乞いしてるって話だし・・・」

「ワイの給料が・・・」

「新しいカメラが・・・」

「あの、葛城ばーさんめ!!」

「葛城ばーさん・・・用済み!!」

「で、晩御飯のメニューは?」

「国産和牛のステーキが良いって。」

「ステーキか・・・ミディアムレアね。」

トウジ達が涎を垂らしながら睨んでいた。

「処で、生活費はあるの?」

今迄、遠慮がちに聞いていたヒカリが言った。

「「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」」

「無い様ね。」

「多分ね。」

「ワイは・・・340円」

「俺様は・・・27円」

「私は・・・1023円」

「私は・・・680円」

「少ないね・・・もって1週間だね。」

「変態、アタシやミライの写真を売りさばいたら、直ぐに集中治療室へ送るからね!!

 それとも、リツコの実験室が良い?」

「どっちも嫌だ!」

「なら売らない事よ!!」

「そう言えば、ジオフロントに畑があったな・・・誰のかは判らないけど。」

「そう言えば、そんなモノもあったね。西瓜や南瓜・茄子・トマトが成っていたわね。」

四馬鹿カルテットは、顔を見合わせ頷くと駆け出していた。

だが、時既に遅く作物は全てミサトに依って収穫され尽くしていた為に、四馬鹿カルテットは手に入れる事が出来なかった。

 

そして、勝手にジオフロント内に自分達用の畑を作ってしまった。

皆、事情を知っている為に何も言わなかったが、収穫間際をミサト狙っていた。

暫くすると、四馬鹿カルテットの中で役割が決まっていた。

トウジ・レイ・マナは、畑仕事で野菜の栽培を、ケンスケはレイ・マナの生写真を売りさばいていた。

レイ、マナの両名も生活費の為と割り切って、大胆な格好をする様になっていた。

 

その畑仕事をしている姿を、武装保安要員に守られたミライがシンジお手製の豪華弁当を片手に頻繁に見物しに

来ていた。 尚、四馬鹿のお弁当は具無しのオニギリのみ。

早い話が、からかいに来ていたのである。

 

何時もの様に、ミライが見物して四馬鹿が野良仕事をしていると、ジオフロント内に警報が鳴り響いた。

直ぐ様、ミライの側にいた女性隊員がミライを抱き抱え、本部内へと急いだ。

四馬鹿カルテットは、何が起こったのかが判らずうろたえていただけであった。

 

発令所

発令所には、ユイ・キョウコ・リツコはもちろん珍しくミサトが居た。

最も、寝坊してついさっき出勤して来たのだが・・・

「駒ヶ岳防衛ラインに使徒出現!!第三新東京市全域に、緊急避難警報発令!!」

「EVA全機出撃準備完了しています。 後は、パイロット待ちです。」

「シンジやアスカちゃんは?」

「現在、学校からこちらに向かっている最中です。 到着予定は今から20分後です。」

「四馬鹿共は?」

「ジオフロント内の家庭菜園でうろたえています。」

サブモニターにうろたえている四馬鹿カルテットが映し出されていた。

「保安要員、四馬鹿共をエントリープラグへ押し込めなさい!!!」

ユイが、頭を抱えながら指示を飛ばす。

 

そして5分後

エントリープラグへ押し込まれた四馬鹿カルテットに、ミサトから指示が飛んだ。

「良い事、貴方達4人であの使徒を倒せば、特別ボーナスが支給されるわよ!! 頑張って、仕留めなさい!!」

事実、特別ボーナスは出るが・・・ミサトは、借金返済に当てる気でいた。

そして、起動準備をしていると、本部に爆発音を伴う振動が襲った。

「使徒の攻撃により、天蓋部分の特殊装甲の半分が吹き飛びました!!」

「何ですって!! シンジ君達は!?」

「後、10分後です。」

そして、再び爆発音と共に振動が襲った。

「天蓋部の特殊装甲が破られました!! 使徒が進入して来ます!!」

ユイは、仕方が無いと言う顔で

「零号機・試作機・参号機・四号機をジオフロント内に配置!! ここで迎え撃ちます!!

 地底湖の護衛艦にMC弾を装填! 使徒が姿を現したら、一斉射撃!!」

「変態とジャージがフォワード、マナ板がサポート、レイが後方からの狙撃!!

 皆、私の借金返済の為に頑張って!!」

「貴方達、シンジ君やアスカが到着する迄の間の足止め位しっかり果たしなさいよ!!」

 

ジオフロント

「さて、ワイとケンスケが近づいてATフィールちゅうのを中和するさかい、霧島と綾波で仕留めてな!」

「了解! 勝てば特別ボーナス♪ お肉がお腹一杯食べれる♪」

「・・・私、肉嫌いだから・・・」

「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」

「兎に角、俺様に続け!!!」

試作機・参号機がATフィールドを中和し、零号機・四号機が攻撃するが、使徒には全く効いていなかった。

だが、護衛艦から発射されていたMC弾はしっかりダメージを与えていた。

「このままやと、足止めにもならへん。 ケンスケ、ワイらで仕留めるぞ!」

「俺様の体術を見せてやるぜ!!」

そうして、試作機と参号機は突っ込んで行ったが・・・返り討ちに遭い、行動不能に陥った。

零号機と四号機は、火器を使用しての足止めを行っていたが、足止めにはなっていなかった。

 

発令所

モニターを見ていた、ユイが

「シンジとアスカちゃんは未だ着かないの?」

「先程到着し、現在ゲージ移動中です。」

「急がせて!!」

「ユイさん、大丈夫ですよ! 私の直属部隊が倒しますから!!

 泥の大船に乗った気で居て下さい。」

「だから慌てているんでしょ!! ミサトちゃんの直属部隊が当てにならないから!!!」

「零号機・四号機共使徒の攻撃により沈黙!! 使徒進行再開します!!!」

ユイとミサトが言い争っている内に、レイとマナは使徒にやられていた。

「初号機・弐号機 ジオフロント内に出ます!」

「間に合った!! シンジ君、アスカちゃん 遊ぶ必要は無いわ! 一気に止めを刺しなさい!!」

 

ジオフロント

使徒を挟む様な陣形を取る、シンジとアスカ。

「アスカ、腕がカッターの様になるから爪刀で切り落とそう。」

「了解シンジ!!」

そして、間合いを詰めて両機の放った爪刀で使徒の両手を切断した。

使徒は目からの光線で、初号機を攻撃しようとしたが、シンジはその攻撃をかわし、使徒の顔に重爪を叩き込んだ。

「アスカ! 今だ!!」

その好きに、アスカがコア目掛けて舞乱を放ったが、使徒がコアを防御して致命傷を与える事が出来なかった。

「駄目!? 致命傷を与えらない!?」

「アスカ、使徒の注意を逸らして。 僕が止めを刺す!!」

致命傷を与える事が出来なかったアスカは、直ぐ様使徒の顔目掛けて刀砲を放ち、使徒の注意をそらした。

その隙に、シンジはコア目掛けて裂破を放ち使徒を倒した。

「流石シンジ!!」

「アスカのサポートのお陰だよ。 サポートが的確だったから、倒せたんだよ。」

 

発令所

「ユイ、使徒は撃退出来たけど・・・修理代が掛かるわね・・・天蓋の修理、町の修理・・・ジオフロント内の整備、

 EVAの修理代・・・国が傾くわね。」

「ホンと、頭が痛いわね・・・」

「後始末は、六分儀元総司令に任せましょ。 私達は、帰ってシンジ君の作ったステーキを頂く事にしましょう。」

「そうね、じゃあミサトちゃん。後始末宜しく!!」

そう言って、ユイとキョウコはミライを連れて帰って行った。

 

つづく

 

おまけ♪

ジオフロント内の家庭菜園に涙を流して佇む者達がいた。

「ワイらの畑が・・・・」

「俺様の苦労が・・・」

「「私達のご馳走が・・・」」

そう、自分達の操縦するEVAが、自分達の畑を踏み潰したのである。

この事に依って、四馬鹿カルテットの収入源は、ケンスケの写真販売のみとなった。

 

さらにおまけ!

別の場所にあった西瓜畑にも佇む人が居た。

「俺の可愛い西瓜達よ!! 変わり果てた姿になって」(T_T)

そこの畑は、試作機と参号機が倒れ込んだ為に、壊滅していた。

そして、無精ひげを生やしたこの男は、トウジとケンスケを闇打ちした。

 

後書き

みゃぎです。

最近やけに眠いです。 休みの日は起きるのが遅いです。 寝るのも遅いけど・・・

その所為か、書く時間が少なくなって来ている・・・ 疲れる仕事はしていないのだけど・・・

では、次回!!


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