こんにちわ、バンバぁ!!

Written NASA



ほら、ミサ! 本番よ!!
早く出てきなさい!!

あっ、ママ待ってよ!!
(アセ!)(アセ)ママ、寝癖取れてる?

取れているわよ!!

あっ、ママ!?
駄目、このルージュ、イマイチだわ!!

ミ、ミサ!!
何、アタシのルージュ使っているのよ!!

いいでしょ、(ポソリ)だって、アタシが主役なんだから

ミぃ〜サぁ〜!!凸(−−#
聞こえたわよ、そんな事言うのは、この口かぁ!!

いひゃい、いひゃい、ほぁほぁ!!(T=T)

ふっ、アスカちゃん、甘いわ!!

そうね、今回は私達が主役よ!!

うっ、誰!! (キョロ)凸(−−!!(キョロ)

ママ、回覧板 が来ているわよ。

何よ、ミサ!
・・・・(読み込み中!)・・・・・おほほほっ、ミサ!!
今回は、あなたに主役を譲ってあげるわ!(ダッシュ!!)

あっ、ママ!
本番始まるよ、何処行くの??

                  \(^0^)次回の衣装合わせよ!!

あぁ〜あ、行っちゃった。
タームさん、読者の皆さん、ふつつかな母親ですが、見捨てないで下さい。<(_)>




ミサちゃんが訪問してから数日後

人類の最後の砦と言われるジオ・フロントでは、昼夜問わず奇怪な叫び声を伴った地震が続いていました。

 ウォ〜〜!!(ミサちゃんは何処なの?)
  ウォン、ウォ〜〜ン!!(マリアちゃんは何処にいるの?)


地震源は、ネルフのエヴァンゲリオン格納ゲージの初号機と弐号機でした。(^^;;

先日、ミサちゃんの愛くるしい顔で おばあちゃん!! と呼ばれてから、2体のエヴァンゲリオンは昼夜問わず暴れていました。
a
勿論、ネルフのスタップは、エヴァの活動を止めるために

「加持副司令!
 硬化ベークライトにてゲージを閉鎖!!」

「はっ!・・・・・駄目です、逃げられました!!」(−−;;

「赤木博士、エントリープラグのLCLの濃度を上げたまえ!!」

「はっ!・・・・・駄目です!
 初号機、弐号機には、エントリープラグ挿入されていません。」(^^;;

「綾波1佐! 零号機にて出撃!!」

「・・・・・駄目です、零号機はあれから現実逃避中です。」

       :
       :

ネルフスタッフは、ありとあらゆる手を尽くしましたが・・・・・・そこは天下のエヴァ!!
ネルフの捕獲作戦を尽く突破しました。




そして、数日後

初号機と弐号機は、今までジオ・フロントを逃げ回っていたエヴァは、一転してエヴァ専用武器庫に乱入しました。

「司令!
 エヴァが、武器庫の扉を破壊して、武器庫に突入しました!!」

「な、何だと!!」(@◇@)

碇指令以下スタッフ一同は、エヴァがジオ・フロント内でポジトロンライフルを乱射する姿を想像してパニックになりました。

「レイ! NN爆弾の用意はいいか?
 シンジ! 後は頼んだぞ!
 ・・・・・・・次の子供には、男ならゲンドウ、女ならユイとつけてくれ」

碇司令は特命で自宅待機させていたシンジに遺言を呟きました。
そして、碇指令がネルフもろとも自爆スウィッチを押そうとした瞬間、青葉チーフOPが状況を報告しました。

「初号機&弐号機は、武器庫から盾を持ち出しました!!」

「・・・・盾だけか?」/_\??

「・・・・・はい」

発令所のスタッフは、一同揃って悩みました。
何しろ、武器庫の中で一番破壊力の無い盾ですから・・・・悩みました。

そして、青葉COPは、頭に大きな汗をつけて、最新の状況を報告しました。

「指令・・・・・・初号機&弐号機は、盾にメッセージを書いています。」(^^;;

「・・・・・・盾にメッセージ」(^^;;

そして、一同がスクリーンで見たものは、
 
 
私達が一番の功労者よ!!
エヴァにも愛の手を!!
 
 
と、書かれた盾を持って一時期の全●連を彷彿させる初号機&弐号機がデモをする姿でした。(^^;;

「・・・・・赤木博士?」

「はい、碇指令?」

「10年前のサルベージ計画の資料は、残っているかね?」

「はい、あります・・・・・しかし!」

「では、至急初号機&弐号機のサルベージ計画を準備してくれ!!」

「でも、お言葉ですが、サルベージ計画は、サルベージされる側の意思の力が必要です!」

ゲンドウさんは、モニターのEVAを見て、首を振りながら言いました。

「大丈夫だ、問題ない・・・・たぶん
 このまま何もしなくても、2人とも出てきそうだ・・・・・・・が」(^^;;

「ですが、今ここでEVAを2体失うのは!!」

「では、このままネルフ本部と共に人類の礎になるのと、君はどっちが良いかね?」

さすがに碇ユイのサルベージを渋っていたリツコさんでしたが、エヴァに踏み潰される自分を想像して即座に同意しました。

「はい、分かりました!!(^^;;
 でも、あの状態のエヴァをどうやって捕獲しますか?
 相手は、エヴァですよ、戦自でも無理ですよ!!
 まあ、戦自ならNN航空爆雷が関の山ですね。」

「ふっ、問題ない!」

ゲンドウさんは、徐に受話器を取ると、安全の為に自宅待機のシンジに連絡しました。

「おお、ミサちゃん、元気かい?(^0^)
 ワシだ、おじいちゃんだよ!!
 すまないが、パパと替わってくれないかい?

 ・・・・・

 シンジ!!
 わしだ、お前に重大な使命を伝えるぞ!
 至急、家族を連れてネルフ本部に来い!!
 家族を連れてだぞ!!
 あっ、それから、マリアちゃんに替わってくれないか?

 ・・・・・

 マリアちゃん、おじぃちゃまですよぉ〜〜!!(^0^)
 マリアちゃん、元気でちゅか〜〜!!
 (以下略)」

 ガチャリ!!

ゲンドウさんは、受話器を置いて、0.01秒で 崩れた笑顔のゲンドウおじいちゃん から ネルフ指令碇ゲンドウ に戻り、横に居た赤木博士と加持ミサトに言いました。

「と、言うことだ!!
 ミサちゃんとマリアちゃんを使ったエヴァ捕獲作戦を検討したまえ!!」

「・・・・・」(−−;;
「・・・・・」(−−;;

ゲンドウさんから作戦プランを聞いた2人は、『まさか、そんな事でエヴァが?(^^;;』と思いましたが、そこは縦社会の上司のゲンドウさんの意見を渋々承諾しました。




そして、数時間後

シンジとアスカに連れられてネルフにやってきたミサちゃんとマリアちゃんの前にリツコさんと数人の黒服のお兄さんが出迎えました。

アスカとミサちゃんが、

「あれ、リツコ?
 どうしたのこんな所で?」

「あっ、金髪のおばちゃん!?」\(^0^)

「ちょっ・・・・とね!」(−−#

リツコさんは、ミサちゃんの何気ない”おばちゃん”の一言で、固まりました。

「・・・・・・おばちゃん、どうしたの?」

さすがにミサちゃんもリツコさんの濃厚な化粧に浮かび上がった青筋を見て、”このままでは、危ない!!”と悟り、ミサちゃんフルコースでリツコさんの怒りを静めました。

 対大人用ミサちゃんフルコース・・・・・

  @相手の腰にしっかり抱き着く
  A顔をすりすりと擦り付ける
  B少し寂しいそうに涙目で見上げる。

リツコさんがどんなに怒っても、ミサちゃんの 処世術 にかかってはイチコロです。

「き、気にしなくていいのよ、ミサちゃん!(^^;;;

 アスカ、後で話があるわ!
 あなたとは、育児についてよぉ〜く語り合う必要があるわね。」

「ええ、リツコ」(^^;;

リツコさんは何とか何時もの冷静さを取り戻すと、後ろの黒服のお兄さん達に合図しました。

「さあ、作戦準備よ!」

「「「はっ!」」」

黒服のお兄さん達は、合図と供にミサちゃん、マリアちゃんを抱き上げるとそのまま実験室に連れて行きました。
勿論、何も知らないミサちゃん達は、見知らぬサングラスの黒服のお兄さんに連れて行かれて、泣き出しました。

ママぁ〜〜!!、パパぁ〜〜!!\()/
 ミサは、いたずらすきだけど、いいこだったよ!!
 もういたずらしないから、たすけてぇ〜〜!!」


まんまぁ〜〜!! ぱっぱぁ〜〜!!\()/

ミサちゃんとリンクしてマリアちゃんも同じ様に泣き出しました。
アスカは、泣いて助けを求める我が子を助けようとしましたが、アスカも黒服のお兄さんに止められて動けませんでした。

ミサぁ〜〜!! マリアぁ〜〜!!
 あなた達、そこを退きなさい!!
 あの子達を返さないと・・・・・・・・」

アスカは、殺意を込めた視線に黒服のお兄さんを睨みましたが、お兄さん達はアスカから目を外しリツコさんに助けを求めました。
アスカは、黒服のお兄さんに促されて、更に 使徒でも一撃で倒せる視線 でリツコさんに睨み付けました。

リぃ〜ツぅ〜コぉ〜!!
 ミサとマリアをどうするつもり!?
 あの子達に変な事したら・・・・・・あなたの人生に終止符を打つわよ(ギロリ)

リツコさんは、アスカの睨みで首にマサカリを突きつけれた様な気分になりましたが、あくまでもポーカーファイスで答えました。

「ご、ごめんなさい、アスカ
 あの子達には、何もしないわ。
 あの子達は、ただのモデルよ。
 それよりも、アスカとシンジくんにお願いがあるの。」

「「・・・・お願い??」」(^^;;(^^;;

アスカとシンジは、リツコの お願い に嫌な予感を感じました。




そして、1時間後

シンジとアスカは、懐かしいプラグの中にいました。

『どお、遠隔操作式プラグは?』

リツコさんは、モニター越しに2人に尋ねました。

『・・・・・それより、リツコ? 2人は大丈夫なの?』

『そうですよ、リツコさん!?』

『大丈夫よ、ほら』

切り替わったモニターでは、三つ編みにしたロン毛とトンボのメガネのお兄さん が一生懸命ミサちゃん達をあやしていました。
 
 
「はぁ〜い、お嬢ちゃん、元気かなぁ〜〜!!」

「(ぐすん、ぐすん)」

「ほら、ほら、泣かないで笑ってよ!!」

「(ぐすん、・・・・・)」

「笑ってくれないと、お兄さんも悲しくなっちゃうよ!」

     :
     :

と、2人は国営放送の幼児向け番組で特訓した成果で、ミサちゃんとマリアちゃんを慰めました。
 
 
”うっ、やるわね、2人とも!!”

アスカは、ネルフの有能さ?を認めました。(^^;;

『青葉くん、日向くん、準備はいいかしら?』

リツコさんが、モニターごしに2人に尋ねると、2人は瞬時にTVのお兄さんからネルフのスタップの顔に戻りました。

『はい、赤木博士。
 こちらの準備は整いました。』

リツコさんは、うんうんと2人の働きに満足してから、アスカ達に尋ねました。

『アスカ、シンジくん、用意はいいかしら?
 擬体は、構造上はエヴァと同じだけど格闘戦は無理よ、いいわね。』

* 擬体:詳しくは『鋼鉄のガールフレンド』を参照して下さい。<(_)>

『はい、はい、わかりましたよ。
 どうせ、嫌!って言っても駄目なんでしょ?』

『アスカ・・・・それは言わない約束だろ?』

『でも、シンジぃ・・・・・これでエヴァを止める事自体、結構無茶よ!!』

『アスカ、前から技術の無茶苦茶は、分かっているだろ?』


『2人とも、準備はいいわね!?』凸(−−#

リツコさんは、8年前の様にリラックスしているアスカとシンジに少しイラつきながら言いました。

『『はぁ〜〜い』』

『碇指令、準備整いました。』



連絡を受けた碇指令は、久々の作戦で生き生きしているミサトさんに命令を下しました。

「加持くん、やりたまえ!!」

「はい!!
 マヤちゃん、それじゃお願いね。」

「はい!」

「スクリーンオープン!!」

マヤさんは、復唱と供にスウィッチを押すと、先程からデモを続けていた初号機と弐号機の目前に巨大スクリーンが浮かんできました。


 ウォ〜〜ン!?(キョウコさん、あれは何かしら?)
  ウォ、ウォ〜〜ン!!(さあ、ユイさん?)



エヴァ達が警戒していると、突然そのスクリーンにミサちゃんとマリアちゃんの姿が投影されました。

『おばあちゃん!!』\(^0^)

『ばんばぁ!!』(^0^)/

2人は、手を上げて初号機と弐号機に おいでおいで をしました。

今までのこの手の事は、罠だと警戒していた初号機と弐号機でしたが、さすがに目の前にミサちゃんとマリアちゃんが現れては、我慢出来ません。


 ウォ〜〜!!(\()/ミサぁ〜〜!!)
  ウォン、ウォ〜〜ン!!(\()/マリアぁ〜〜!!)



2人?は、一目散に巨大スクリーンに突進して行きました。

            バリぃ!!
  \()/   ┃ (@◇@!!
    \()/ ┃  (@◇@!!
                 ┃┃
                 ┃┃
                 \/

               ドボン!!
                \\// 


2人は、往年のアメリカ横断●ルトラクイズの ○×ドロンコクイズの如く、スクリーンを突き破ると裏の固まる寸前の硬化ベークライトの落とし穴に落っこちました。


 ウォ〜〜、ウォ〜〜!!(キョウコさん罠よ!!)
  ウォン、ウォ〜ン!!(ユイさん頑張るのよ!!)



2人は、硬化ベークライトが完全に固まる前に脱出しようと試みましたが、落とし穴の縁にはアスカとシンジの擬体が待ち構えていて、ミサトさんが合図しました。

「今よ、アスカ!!」

『分かったわ!!』

 ☆! パシーーン!!

アスカは、ネルフ特製の 巨大ハリセン で弐号機の頭を叩きました。

「シンジくん、今度はそっちよ!!」

『はい!』

 ★! ガァーーン!!

シンジは、巨大なドラム缶 で吉●漫才の様に初号機の頭をど突きました。

いくらエヴァといえど、不意打ちには勝てず、そのまま落とし穴に落ちてしまいました。(^^;;


 ガルルルぅ〜〜!!(何よ、あんた達、まったく親の顔が見てみたいわ!!)
  ウォ〜〜〜ン!!(本当よ、どんな母親かしら!!)



こうして、ゲンドウさんの目論み通り、『エヴァ捕獲作戦』は成功しました。


そして、リツコさん陣頭指揮の元、ネルフ技術スタッフは初号機と弐号機よりコアを取り出し、碇ユイ&惣流キョウコのサルベージ作業を開始しました。














     :
     :
     :
     :

『先輩!
 エントリープラグ1&2の圧力上昇します!!』

『このままでは、プラグ内のLCLが排出されます!!』

と、シンジの時と同じく誰もが失敗を連想しましたが、この時ゲンドウさんはミサトさんに合図しました。

「加持くん、今だ!!」

「はい!!」

ミサトさんは、プラグ内のモニター回線を繋ぎました。



『おばあちゃん!!』\(^0^)/

『『・・・・・・・・・・・(ミサちゃん!!)』』


エントリープラグに先程のミサちゃんの映像が流れますと、なんとそれまでマイナス方向に進行していたサルベージ作業が、一気に反転しました。

『・・・・・先輩、エントリープラグの圧力低下しました。(−−;;
 数値は、全て正常に戻りました。』

マヤさんは、頭に大きな汗をつけて、報告しました。

リツコさんもその様子を見て、つぶやきました。

「わかったわ、マヤ・・・・・・やっぱり、人間はロジックじゃないのね。」(−−;;

その後、碇ユイ&惣流キョウコのサルベージ作業は、予定よりも早く完了しました。




次の日

ゲンドウさん、シンジ、アスカ、ミサちゃん、マリアちゃんは、集中治療室の前でそわそわしていました。

「ねぇ、ママ?
 おばあちゃん、まだなの?」


「もうすぐよ、ミサ!」

「ばんばぁ、ばんばぁ!!」

「はい、はい、マリアも待っててね。」(^^;;

「シンジ、まだなのか!?」

「はい、はい、お父さんも待ってて下さい。」(^^;;

ミサちゃん、マリアちゃんは、写真も見た事がないおばあちゃん達に会えるとそわそわしていましたが、一番この時を待ち望んだのはゲンドウさんでした。
何しろ、ユイさんがエヴァに取り込まれてから20年も待ち続けたのですから。

本当は、シンジとアスカもお母さん達に会えるとはやる心を押さえるのに必死でした。

「ママぁ〜〜、遅いねぇ?」

「もうすぐよ、ミサ!
 あのドアが開いたら・・・・・!」

と、アスカがミサちゃんに説明しようと指差すと、突然病室のドアが開きました。

「ママ、どうしたの?」

ミサちゃんがアスカの方を見上げると、アスカは返事もせず、抱いていたマリアちゃんをミサちゃんに渡しました。




「・・・・・マ、ママぁ!!」

「・・・・・か、母さん!!」

アスカとシンジは、幼い頃別れた自分達の母親がそのまま目の前に現れたので、
アスカは母親から娘に、シンジは父親から息子に戻り、瞼の裏の母親に駈け寄りました。

「ママぁーーーーーーー!!」\()/

「母さぁーーーーーーーん!!」\()/

アスカとシンジは、2人の母親に向って走り出しました。
ゲンドウさんも一緒に

「ユ、ユイぃーーーーーーーー!!」

と、泣きながら駈け寄りましたが・・・・・




当のユイさんとキョウコさんは、3人をひらりと躱すと

「ミサちゃぁーーーーーーーん!!」\()/

「マリアちゃぁーーーーーーん!!」\()/

と、夢にまで見た孫のミサちゃん、マリアちゃんに駈け寄り抱き上げました。

勿論、ミサちゃん達も、新しい?おばあちゃん達に喜びました。


\(^0^)『おばあちゃん!!』『ばんばぁ!!』(^0^)/



FIN



後書き

おはこんばんわ、NASAです。
このシリーズ?の始まりの『ああ、無敵のシンジ様ぁ in バースディ』から1周年記念投稿です。
何か書いていて、始めの頃とはずいぶんかけ離れたと呆れました。(^^;;

今回の原案は、『ミサちゃんの大冒険』のタームさんの後書きです。
やはり、毎回エヴァがあのマンションに訪問するのは近所迷惑だったので、サルベージしてもらいました。(^^;;
(冒頭キャラは某HPのツインマザーズを参照して下さい。)

最近のペースですと、次回は・・・・・やはり、シンジ様ですね!凸(^ー^)


マナ:NASAさん、わたし達のコメントを楽しい作品にして頂いてありがとうございました。

アスカ:うぅ・・・。

マナ:いよいよ、ユイさんとキョウコさん復活ですねっ。

アスカ:うぅ・・・。

マナ:これでミサちゃんやマリアちゃんも、おばあちゃんができてよかったわね。アスカ。

アスカ:うぅ・・・。

マナ:なによ。その暗い顔は?

アスカ:ママ・・・。

マナ:久しぶりに会えて良かったわね。

アスカ:ママが・・・。

マナ:どうしたのよ? なに? 子供にヤキモチじゃないでしょうねぇ?

アスカ:どうして・・・。

マナ:いいじゃない。今更、ママ,ママって言う歳じゃないでしょ?

アスカ:どうしてママがぁっ! あんなに若いのよーーーっ! アタシより若く見えるぅぅぅーーっ!

マナ:・・・・・・あなたねぇ・・・。
作者"NASA"様へのメール/小説の感想はこちら。
nasa@roy.hi-ho.ne.jp

感想は新たな作品を作り出す原動力です。1行の感想でも結構
ですので、ぜひとも作者の方に感想メールを送って下さい。

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