*タイトル通り、番外編15「第2回 シゲル・マコト・マヤのお悩み相談室♪ 午前の部編」の続きです。
 そちらから読んでくれると嬉しい限りです。m(_ _)m

ラジオ局・スタジオ

お昼を食べ終えた3人はスタジオで談笑していた。

「あそこのファミレス、デザートが良かったですね♪」

「そうだね、コーヒーも良かったよ。」

「新しいチェーンっすよね、俺は始めて見ましたから。」

話題は昼間入ったファミレスの話の様だ、気付いてみたら開始5分前になっていた。

「そろそろ準備しましょうか?」

「「了解!」」

こうして、午後の部の幕が上がった・・・・・・・。








                 The Restart Of Evangelion

             番外編15「第2回 シゲル・マコト・マヤのお悩み相談室♪ 午前の部編」







「「「それでは午後の部、始まるよ!!!」」」

3人の揃ったオープニングが終わると、マヤが早速お手紙を読み始めた。

「それでは早速、本日の7通目に行ってみようと思います。

 タームさん作 『マイライフ』から『茶髪のショートカットの女の子』さんです、どうしたのかな?

『わたしね。ネルフで水陸両用のエヴァに乗ってるの。
  でね。作戦の指示とか聞きに発令所に上がったりするんだけど、よく似た名前のオペレータの人がいてね、よく間違えられるの。
  そんなにわたしも胸ある方じゃないけど・・・20も超えたおばさんなのに、あの胸ってのは酷いわ・・・。
  わたしもそう思われてたら、悔しいの。
  一緒にしないで欲しいわ。
  もう・・・ショックで・・・。
  なんとか、間違えられずにすむ方法ないですか?』」

『ピキッ!』
こんな音がピッタリだろう、マヤは読み終えた途端に青筋を立てた。
誰の事を言っているのかわかってしまったらしい。

「(これはマヤちゃんの事だけど、ここにいるマヤちゃんじゃないっすよ!)」

「(・・・わかってます、この間に落ち着きますから。日向さん、お願いします。)」

「(わかったよ。)」

マコトは息を一つ吸ってから、自分の役割を果たし始める。

「よく似た名前か〜、これはどうしようもないよ。
 ここでも間違える事があるからね、君の所でも同じ事が起こってるんだね。
 いっそのこと、お友達には「名前」で呼んでもらって、オペレーターの人には「さん」付けで呼ぶくらいしかないと思うんだけど。
 君の事を「さん」付けで呼ぶお友達には、オペレーターの人を「苗字」で呼んでもらうとかね。
 そこは工夫するしかないと思う、胸の事については僕は男だから何も言わないよ・・・ごめんね。」

「ご意見番のコメントっすよ、いいですか?

 『名前は仕方ないね、それはGA○NAXに文句言わないとな。胸?牛乳飲んでマッサージしとけ。』

キ、キツイコメントっすけど、名前はマコトの言う通りに工夫するしかないね。
ごめんなさい、胸の事は俺もノーコメントっす!」

シゲルのコメントも終わり、男2人はマヤに視線を向ける。

「『茶髪のショートカットの女の子』さん、どうでしたか?
 私の方が年上だし、先に登場してるし、貴方よりも胸があるんだから、私の方こそ一緒にしないでよね!
 では、CMです♪」

『♪〜♪〜♪〜』

CMが流れ始めると、口を開いたのはマヤだった。

「ごめんなさい、迷惑かけちゃって。」

「き、気にしないで、なあシゲル?」

「そ、そ、そうっすよ!困った時は俺達がフォローしますから。」

「ありがとう、2人共。」

((マヤちゃんって恐い人なのかもしれない・・・))

『ニコッ!』と笑いかけるマヤ。
この時見せた笑顔が、演技で無い事を祈る男2人であった。



「それでは、8通目に行きたいと思います。

 タームさん作 『マイライフ』より『ドイツ支部にいるゴージャスな金髪のおほほ娘』さんから、前と同じ作品からですね。

『おーーーーほほほほほほほほほほほほほっ!!!!
  わたくしのこの美貌こそ罪ですわぁ。
  これ以上の悩みはありませんことよぉぉっ!
  どーすればよろしいのかしらぁぁ?
  ま、もっともぉ。オペレータとかしてる何処にでもいるような
  品祖な顔のショートカットのマなんとか言う女性には、
  わたくしの悩みなどわかりませんでしょーけどぉぉ。
  おーーーーほほほほほほほほほほほほほっ!!!!』
 
 ・・・日向さん、お願いします。」

読み終えて、俯いてしまったマヤ。
表情はわからないが、体から発生している殺気がスタジオを包む。

「は、はい!
 写真が同封されてたので拝見しましたが、14歳には見えませんでした。とてもお綺麗ですね。
 でも、人を批判するのはどうでしょう、こちらの雰囲気をお見せできないのが残念ですぅ・・・。」

「コ、コメントです!

 『まあ、本人がよければいいんじゃない。っていうか、これって悩み?』

 キ、キツイっすね〜、まあ、同意見っすけどねぇ・・・。」

マコトもシゲルも泣きそうである、と言うよりすでに半泣き状態だ。

「『ドイツ支部にいるゴージャスな金髪のおほほ娘』さん、いかがでしたか?
 ・・・貴方ね、あんまりふざけた事言ってると、センパイと一緒に人体実験するわよ。
 では、CMで〜す♪」

『♪〜♪〜♪〜』

CMが流れ始める。
軽快な音楽とは逆に、場の空気は重く、無言だ。

「「「・・・・・・・。」」」



CMが終わると、マヤが何も無かったかの様に手紙を読み始めた。

「本日の9通目はこちらです。

 タームさん作 『人生バラ色』の『14歳になってしまった、元29.9歳のロングヘアの女性』さん。

『わたし、なんかの事故で14歳になったみたいなの。
  でね、好きな人ができたんだけど、いっつもまわりに猿みたいな煩い子がつきまとってて・・・。
  その上、オペレータやってるめりはりの無い体の女の人が保護者してくれてるんだけど、
 その人もなにを思い上がったか、わたしの好きな人に近寄るの。
  なんとかならないかしら?』

 ・・・・・・・。」

もはや何も言わない、目で合図するだけになってしまった。

「じ、事故ですか!?
 でも、僕もその年の頃は楽しかったなぁ、しゃにむに友達と遊んでいたよ。
 好きな人が出来る事はいい事だけど、元に戻ったときのことを考えたかい?
 好きな男の子に、14歳になった時同様の態度が取れるかどうかが問題だよ。
 相手の気持ちもあるしね、元に戻ってもお互いが好きでいられるなら、問題は無いからね。」

器用にマヤの所を避けるマコト。
うかつに変な事を言ったら、それこそ『センパイ』との人体実験の実験台にされてしまう。

「コメントっすよ〜!!
 
 『今の内に諦めるが吉だよ。29歳に戻って、隣にいるのが14歳の彼氏じゃ、アンタ犯罪だよ。』

 う〜ん、正論だけど・・・なる様になれっすね、相手の子が貴方を選んだのなら文句は言わないっす!」

「『14歳になってしまった、元29.9歳のロングヘアの女性』さんへ。
 ・・・所詮、私は童顔でめりはり無いですよ。
 では、CMの後もまだまだ続きます♪」

『♪〜♪〜♪〜』

「「(早く終わって欲しい、こっちが持たないよ。)」」

さりげなく(?)きつい事を言った後のマヤの声に、男2人はげんなりしていた。
あまりにギャップがあるのと、スタジオ中に充満する殺気が息苦しいのだ。
終わりの見えないこの状況に『早く逃れたい!』と思っている2人であった。



「そんなこんなで10通目に行ってみたいと思いまーす!

 タームさん作 『コンフォート17』の『紅茶色の髪でいつも赤いインターフェースヘッドセットをつけてる女の子』さんです。

『アタシさ、ひょんなことから、男の子と一緒に暮らし出したんだけどさ。
  出会いが最悪でねぇ。
  今はいいなぁとか思ってるんだけどさ。
  上手くいかないのよ。
  そんな大変な時にさ。
  なんか1階上にいる、ショートカットの変体ショタコンまな板女がちょっかい出してくんのよぉ。
  しかも、お酒使ったりしてさ。さいっていよね。
  鏡見てから来なさいってのよっ!
  まずは、あのショタコン変体まな板女からなんとかして、
  自分の愚かさに気付かせてあげたいんだけど、なんとかならないかしらっ!?』

 だそうです、お願いします。」
 
凍て付くような声。
俯いている為に表情はわからないが、きっと見ない方がいいだろう。

「同棲ですか?その年齢で?いいですねぇ、しかも恋してる!
 学校とか、色々問題があるでしょうが、負けないで頑張ってくださいね。
 ・・・僕からは以上です。」

「(マコト、それじゃ質問の答えになってないっすよ!)」

単なる励ましとなっているマコトのコメントに、シゲルがダメを出した。

「(ふざけるなよ!この状況でマヤちゃんに触れてみろ、俺はこの後人体実験の被験者になっちまうんだぞ!)」

「(・・・俺が悪かったっす。)」

「(コメント、頼むな。)」

シゲルは首を縦に振ると、コメントを読み始めた。

「『ご意見番』のコメント、読んでみるっすよ!

 『周りが何もする気が無くなるくらいに、お前ら2人がラブラブになれば問題無し!困難は乗り越えるものである!!』

うむむ、何を言いたいのかよくわかりませんが、恋人同士になれる日まで頑張って欲しいっす!」

もはや、男2人のコメントは『相談』にはなっていなかった。
こうもマヤを個人攻撃するような『お悩み』ばかり来るのだ、下手な事は言えない。
オペレーター仲間と言う事もあるが、彼女の後ろにいる『センパイ』が恐いと言う事もあるのだ。
だから、彼女に触れないようなコメントしか言えなかった。

「『紅茶色の髪でいつも赤いインターフェースヘッドセットをつけてる女の子』さんへ。
 ・・・そっちではショタコンなのね、こっちの私はレズよ、文句ある?
 ではでは、CMです♪」

『♪〜♪〜♪〜』

彼女の周りは殺気の密度が濃いのだろう、周りがゆがんで見える2人であった。



「おや?これが最後のお手紙の様です。

 タームさん作 『平面ゲ「ピーー」ウ』から『髭面の眼鏡をかけた偉そうな男』さんからです。

『ユイがいなくなり夜が寂しいのだ。
  だが、どうやらオペレータのショートカットの女性が
  わたしに好意を持っているように見受けられる。』」

「・・・何言ってんの、『人』以外の物にするわよ。」

「「(こ、こえぇ・・・助けて、エヴァンゲリオン!)」」

キレてしまっているマヤのコメントに、とうとう男2人は錯乱し始めた。
ここにEVAを呼んでどうしろと言うのだろうか・・・。

「続きがありますねぇ。

『実は既に、MAGIを使い秘密裏にその女性と籍は入れたのだが、
  その真実を、オペレータのショートカットの女性にどう打ち明ければ喜ぶか教えろっ!』

 ・・・って、ふざけんじゃないわよー!!」

『ビリビリビリ!!!』

ついに手紙を読んでる時まで押さえられなくなってしまった様だ、語尾を荒げると手紙を破いてしまった。

「僕は何も言えませんし、何も言いたくありません。」

マコト、役割を放棄。

「コメントがあったんで読みたいと思うっす。

 『ここのゲ「ピーー」ウさんじゃないだろうけど、マヤちゃん、殺っちゃってもいいよ。』

 だそうです、これ以上は俺も何も言いたくないっす。」

シゲルも自分のコメントはつけない。

「『髭面の眼鏡をかけた偉そうな男』へ。
 ・・・直接の貴方を始末できなくて残念だわ、代わりにこちらにいるのを人体実験する事にします。
 では、CMです。」

『♪〜♪〜♪〜』



「皆さん、シゲル・マコト・マヤのお悩み相談室♪はどうでしたか?」

「満足、いただけたでしょうか?」

「次回があれば、皆にはお手紙送ってきて欲しいっす!」

「「「それは皆さん、さようなら〜!!!」」」

『♪〜♪〜♪〜』

放送が終わり、3人は無言でスタジオを後にした。
シゲルとマコトはマヤに声をかけることも出来ず、マヤもさっさと帰ってしまった。

「シゲル・・・飲みに行かないか?」

「今日は朝まで飲みたいっすね・・・。」

2人は肩を組むと、夜の町へと消えていった・・・・・・・。





ネルフ本部・発令所

「「「「「・・・・・・・・・・・。」」」」」

ここにいたゲンドウとミサトを除く5人は、誰も口を開こうとはしなかった。

「・・・なんだ、この雰囲気は?」

「そ、そうよう、私じゃないんだからね。」

当事者であって、当事者で無い2人はこの無言の雰囲気が嫌だった。

「・・・ミサト、私はあの子を止められる自信が無いわ。」

「「同じく。」」

リツコが静かに呟くと、ユイとキョウコも同意した。
ゲンドウに言わなかったのは、助ける気が無いからであろう。

「私も見ている事しか出来そうに無い、すまんな・・・碇。」

「俺はミサトと頭を下げますよ、この世界のミサトがした事じゃないですがね。」

翌日に現れるであろう『マヤの恐怖』、ゲンドウには味方がいなかった。

「・・・問題、有る。」


「それじゃ、今日は成功(?)前祝いに飲みに行きますか?」

「「「「「賛成!!」」」」」

加持の提案に、ゲンドウ以外が賛成の声をあげると、発令所から出て行ってしまった。

「明日は彼ら3人を含めての成功(?)祝いの記念に飲み会ね!」

明日のマヤの事より、明日の飲み会。
ミサトらしい発言がした後、外からは何も聞こえなくなった。

「・・・問題、有る。」

ゲンドウは机に座って、いつものポーズをしながら泣いていた。

「・・・そんなに私が嫌いか、作者よ。」

・・・しつこいな、「ほどよく嫌い」だと言っただろうが!・・・



碇邸・リビング

ここではアスカとマナが顔面蒼白になっていた。

「だ、大丈夫だよ!マヤさんも、ここのアスカ達が言ったんじゃない事はわかってるからさ。」

「けど、けど、人体実験されるかもしれないのよ!!」

ガタガタと体を震わせるアスカ、目には涙まで浮かんでいる。

「アスナ〜、私どうしたらいいの!?」

『がばっ!』と抱きついてきたマナをアスナは抱きとめると、何も言わずに頭を撫でていた。

「(刺し違えてでも、お姉様は私が守ります。)」

午後では関係無かったレイとカヲルはお茶を飲んでいた。


『プルルルルルルル!プルルルルルルル!』

「「ひいぃ!」」

そんな中、電話が鳴った。
アスカはシンジに、マナはアスナに抱きついて怯えていた。

「・・・はい、碇です。」

『あっ、レイちゃん?ママよ〜。
 シンジに今日は晩御飯はいらないって伝えてくれる?キョウコも一緒だから、じゃあね♪』

「誰だって?」

「お母さんから、お兄ちゃんに『晩御飯はいらないって、キョウコさんも一緒だから。』って伝えてって。」

「うん、わかったよ。」

電話の主がマヤで無いと知ると、アスカとマナは安堵の表情を浮かべる。
しかし・・・。

『プルルルルルルル!プルルルルルルル!』

「「ひいぃ!」」

本日2度目の電話、2人は悲鳴を上げると、またも思い人に抱きついた。

「・・・はい、碇です。」

『もしもし、伊吹ですけど、レイちゃん?』

「はい、何のご用でしょうか?」

『シンジ君に伝えて欲しいんだけど、『お父さんの事は忘れて』って。
 アスカちゃんとマナちゃんには『気にしてないし、何もしないわよ。』って伝えてくれる?』

「わかりました・・・。」

『それじゃ、また明日。』

レイは受話器を置くと、リビングへと戻る。

「マヤさんからお兄ちゃんに伝言、『お父さんの事は忘れて』だそうよ。
 アスカとマナさんには『気にしてないし、何もしないわよ。・・・今の所は。』だそうよ。」(ニヤリ)

「「ひいぃ!」」



翌日から、2人はマヤに対して腰が低くなったとか、ならなかったとか・・・・・。
おまけに、ゲンドウが行方不明になったことも付け加えておく。







<後書き>

ども、ウエッキーです。

今回の「シゲル・マコト・マヤのお悩み相談室♪」はどうでしたでしょうか?
1部表現のきつくなってたり、否定するような感じになってますが、ご容赦下さい。m(_ _)m

この企画に参加してくれた皆様、本当にありがとうございました、大感謝でございます。

午後は『相談室』になってませんでしたが、細かい事は言わないで下さいね。(^^;
次の投稿は本編の予定です、でわ!!


マナ:テステス。ただいまマイクのテスト中。

マヤ:そろそろコメント係が出て来る頃だと思って待ってたわ。

マナ:わーーーーーっ! ど、どうしてここにっ!(@@)

マヤ:あの手紙は何かしら?

マナ:あ・・・だ、だって、き、き、気にしてないって。

マヤ:あっちの世界のわたしは許しても、わたしは許さないわ。しかも、あなたは張本人でしょ。(にこり)

マナ:(@@;;;;(だらだらだら)

マヤ:碇司令のとこ行きたい?

マナ:(フルフル)(@@;;;;;;

マヤ:もし、わたしに協力してくれたら許してあげるわ。(ニコリ)

マナ:(コクコク)(@@;;;;;;

アスカ:ん? もうコメントの準備できたぁ?

マヤ:遅かったわね。

アスカ:わーーーーーっ! マ、マ、マ、マヤっ!(@@)

マヤ:マナちゃん? やってちょうだい。(ニコリ)

マナ:わたし、改造は嫌なの。(はがいじめ!)

アスカ:は、離しなさいっ!!!(@@;;;;;;

マヤ:言いたい放題言ってくれたわね。

アスカ:あ、あ、あのさ。ミ、ミサト、そうっ! ミサトあげるわ。

マヤ:14歳の葛城さん?

アスカ:そうよっ! だからっ。許してぇ。

マヤ:とにかく呼んで貰いましょうか。

アスカ:ミサトーーーっ! 14歳のミサトーーーっ!

14歳のミサト:ん? なに・・・はっ! 女の感が危険を知らせてるわ。さよなら。(ぴゅっ!)

アスカ:わーーーーっ! 何処行くのよーーーっ!

マヤ:来なかったみたいね。(ニコリ)

アスカ:(@@;;;;;

マヤ:マナちゃん。連れて来て。

マナ:はいっ!

アスカ:いやーーーーーーーーーーっ!(TOT)(ズルズルズル)

レイ:さよなら。やっぱり主役は私になるのね。(ぽっ)
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frontier@tokai.or.jp

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ですので、ぜひとも作者の方に感想メールを送って下さい。

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