「僕、いや、僕達は『人』のいる世界で静かに暮らしたいと思ってる。」

「何を、言ってるの・・・カヲル君。」










                                                「シンジを返しなさいよ!!」

                                        「断るよ、君達の所にいたら彼は不幸になる。」










「貴方の目的は一体何なの?!」

「シンジ君、カヲル兄さんと皆で仲良く生きる事♪」










                                                  「・・・碇君を返して。」

                                          「貴方は『こちら側』ね、一緒に来ない?」










「父さん・・・。」

「・・・シンジか、私に何の用だ?」










                           「いい加減にしてよっ!僕はミサトさんやアスカの召使いじゃないんだ!!」

                                       「つべこべ言わずにさっさと帰ってきなさいよ!」

                            「シンちゃん、家事当番なら公平になるよう決めなおすわ・・・だから。」










「EVAと『真のシンクロ』が出来ない貴方は相手じゃないわ・・・雑魚ね。」

「ちょこまかしてんじゃないわよ!!」










                  

             


                   (シンジ、アタシはアンタの事が・・・・・。)

                「シンジ君、僕は君がいてくれればそれでいいんだ・・・。」

                  素直になれない少女、『親友』の為に尽くす『少年』     
                        
                  
        
                      「綾波も、来たんだね・・・。」

                  「ええ、ずっと貴方と一緒にいたいから・・・。」

                      「レイって呼んでもいいかな?」
         
                      「構わないわ・・・シンジ。」               

                   お互いの想いを確認するかのように抱き合う2人
                       





                       「アンタと戦うのは初めてね。」

                       「負けない・・・彼の為にも。」 

                「シンジの居場所を教えてもらうわよ、だから殺さないでおくわ!」
 
                     少年を想うから、少女達は武器を持ち、戦う。





                        「もう、戻れないんだよ!!」 

                       「本当にアンタはバカシンジよ!!」                                      
            (そんなアンタをこれ以上見ていたくない、だからアタシが楽にしてあげるわ。
         大丈夫、アタシもすぐに後を追うから・・・アンタを一人にしないわ、ずっと一緒にいたいから。)               
              少女は少年の操るEVAに襲いかかる、最悪の形で自分の想いを成就する為に。







                         「自由への扉、愛への道のり」(仮題)

                             近日発表予定 



                        「僕は君と一緒にいるよ、ずっとね。」











<後書き>

ども、ウエッキーです。

自作・「〜愛のある生活〜 最終章・外伝」にて休養宣言をしていたんですが、復活します。m(_ _)m
様々な諸事情等があったのですが、思ったほど忙しくも無く、アイディアも出てきたので・・・と言うわけです。

今回は『LRS』でやらせていただきたいと思ってます。
『LAS』な人も、『LMS』な人も読んでもらえると嬉しいと思ってます。

下手なりに頑張っていきますので読んでくれた方、感想メール待ってます。
返信率は当然100%ですので・・・。(^^;

そんでわ!

P.S
監禁されようが、表現の自由の名の元に負けませんよ、アスカさん!


アスカ:逃げ出して、また許すマジものを!(▼▼#

マナ:今度はわたしの敵になったのねっ!(▼▼#

レイ:私が主役なのね。ラーメン食べ放題?(・・)

アスカ:ファーストっ! アンタにシンジは渡さないわよっ!

マナ:今回は、アスカと協力してウエッキーさんを捕まえるわっ!

レイ:でも、チャーシューは嫌なの。(・・)

アスカ:↑こんなのと、シンジをくっつけよーってのっ!?(▼▼#

マナ:↑こんなのよりマシかもしれないけどっ! でも嫌っ!

アスカ:アンタっ! 心の奥底では、やっぱりアタシの敵だわ。(ーー)

マナ:それはお互い様でしょ。(ーー)
作者"ウエッキー"様へのメール/小説の感想はこちら。
frontier@tokai.or.jp

感想は新たな作品を作り出す原動力です。1行の感想でも結構
ですので、ぜひとも作者の方に感想メールを送って下さい。

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