天才
ユイナちゃん  レイちゃんが行く!!


                                                  by zodiacok



ユイナ「ユイナと!(^O^)」

レイ「・・・レイの。(−−)」

 「「・・・・・・・・。」」

ユイナ「・・・なんだっけ?」

レイ「・・・さぁ。」

ユイナ「ふみゅ・・・どうしよう?」

レイ「碇さんの、好きにすればいいと思うわ。」

ユイナ「うにゅ・・・なら、もっかい。・・・ユイナと!(^O^)」

レイ「・・・レイの。(−−)」

ユイナ「なんとかかんとか!!(^O^)」

レイ「なんとか、かんとか・・・・・?」

 レイの疑問は、さておき
 今回も始まりました‘第1回ユイナとレイのなんとかかんとか’

 ・・・・・なんとかかんとか?
 なんだそりゃ?


ユイナ「超!超!超!超!!\(^^\ ノ^^)ノ」

肘を90°に曲げ脇を締めて(小さく前ならえな感じ)、軽く拳を握って、リズミカルに体を左右に振りましょう

レイ「・・ヤナ感じ。(−。−)」

‘ぼそっ’と言いましょう、‘ぼそっ’と
顔に縦線が数本入っていると、なお‘イイ感じ’です
 
ユイナ「超!超!超!超!!\(^^\ ノ^^)ノ」

レイ「・・ヤナ感じ。(−。−)」

ユイナ「超!超!超!超!!\(^^\ ノ^^)ノ」

レイ「・・ヤナ感じ。(−。−)」

ユイナ「超!超!超!超!!\(^^\ ノ^^)ノ」

レイ「・・ヤナ感じ。(−。−)」




  其の壱

ユイナ「ふみゅ!アスカァ!!」

 ぴとっ

アスカ「ユイナ、あんまし引っ付くなよ。」

ユイナ「ふにゅ〜・・アスカ。」

 ぴとっぴとっ

アスカ「ほらほら、引っ付くなって。」

ユイナ「アスカ!アスカァ!!」

 すりすり

アスカ「ほらユイナったら、やめろって。」

ユイナ「・・・!」

レイ「・・・・!!」

 「「・・・。(キラーン!)」」

ユイナ「やめろって、オリオンズ!!」

レイ「・・・やめろって、マリーンズ。」

アスカ「・・・・・。」

ユイナ「うにゅ?・・・レイちゃん、‘オリオンズ’のほーが、「ふるっ!」って突っ込みが期待できるよ。」

レイ「そう・・・。でも、‘マリーンズ’のほうが‘やめろって’と‘千葉ロッテ’が掛かってて、よりギャグ度が高いわ。」

ユイナ「ふにゅ!そーだね、レイちゃんすごい!!」

レイ「・・・何を言うのよ。(///)」




ユイナ「超!超!超!超!!\(^^\ ノ^^)ノ」

レイ「・・ヤナ感じ。(−。−)」

ユイナ「超!超!超!超!!\(^^\ ノ^^)ノ」

レイ「・・ヤナ感じ。(−。−)」





  其の弐

リツコ「ごめんなさい、実験の準備にちょっと手間取っちゃってるの。」

アスカ「はぁ!?・・・で、後どんぐらい待たされるんだ?」

リツコ「そうね・・・1時間ぐらい、此処で待機しててくれるかしら。」

アスカ「げっ!マジかよ!!」

レイ「・・・ゲロゲロ。」

リツコ「・・・レイ?」

ユイナ「うにゅ?・・・レイちゃん、そのカエルさんは一匹しかいないの?」

レイ「・・いいえ、いっぱいいるわ。」

ユイナ「ほんとに?」

レイ「ええ・・。ゲロゲロ!ゲロゲロ!ゲロゲロ!ゲロゲロ!ゲロゲロ!!・・・・」

 ぴょん!ぴょん!ぴょん!ぴょん!ぴょん!!・・・・

ユイナ「そのカエルさんは、雄なんだよね。」

レイ「ハァハァ・・・ええ。」

ユイナ「雌のカエルさんは、いないの?」

レイ「いるわ・・・。ゲロゲーロ。(ちょっと高い)」

 ぴょん!

ユイナ「・・・一匹しか、いないの?」

レイ「いいえ、いっぱいいるわ。」

ユイナ「ほんとに?」

レイ「ええ・・。ゲロゲーロ!ゲロゲーロ!ゲロゲーロ!ゲロゲーロ!ゲロゲーロ!!(ちょっと高い)・・・・」

 ぴょん!ぴょん!ぴょん!ぴょん!ぴょん!!・・・・

ユイナ「子供のカエルさんは、いないの?」

レイ「ハァ・・ハァ・・・・いるわ。・・・・ケロケロッ!」

 ぴょん!

ユイナ「一匹しか、いないの?」

レイ「いいえ、いっぱいいるわ。」

ユイナ「ほんとに?」

レイ「ええ・・。ケロケロッ!ケロケロッ!ケロケロッ!ケロケロッ!ケロケロッ!!・・・・・」

 ぴょん!ぴょん!ぴょん!ぴょん!ぴょん!!・・・・

ユイナ「・・でもレイちゃん。」

レイ「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・・。何?」

ユイナ「カエルさんの子供は、おたまじゃくしさんだよ。(−−)」

レイ「ハァ・・ハァ・・・・。それを早く言ってよ。」

アスカ「気づけよ。」




ユイナ「超!超!超!超!!\(^^\ ノ^^)ノ」

レイ「・・ヤナ感じ。(−。−)」

ユイナ「超!超!超!超!!\(^^\ ノ^^)ノ」

レイ「・・ヤナ感じ。(−。−)」




 其の参

ユイナ「・・・ほんとに、やるの?」

レイ「ええ。」

ユイナ「ふみゅ?・・・なんで?」

レイ「私の、遺伝子が命令するのよ。」

ユイナ「?????(?O?)」

レイ「さっ!行くわよ。」

ユイナ「あ、うん。」

 ・・・・・

ユイナ「あっ!リツコさん。」

リツコ「あら、ユイナちゃんに、レイ。・・・どうしたの?」

ユイナ「今からアミダくじをやるから、リツコさんも見ててね。」

リツコ「え?・・・ええ。」

ユイナ「じゃあ・・・アッミダくじ〜。(^O^)」

レイ「ばあさん。(−−)」

リツコ「えっ・・・・・。」

ユイナ「アッミダくじ〜。(^O^)」

レイ「ばあさん。(−−)」

ユイナ「引いて楽しいアミダくじ〜。(^O^)」

リツコ「・・・・・。」

ユイナ「どれにしようか、アッミダくじ〜。(^O^)」

レイ「ばあさん。(−−)」

ユイナ「アッミダッくじ〜。(^O^)」

レイ「ばあさん。(−−)」

リツコ「あんたなんか、あんたなんか死んでも代わりはいるのよ!」

ユイナ「ああっ!リツコさん!!レイちゃんの首締めちゃだめぇ〜!!\(@0@)/」




ユイナ「超!超!超!超!!\(^^\ ノ^^)ノ」

レイ「・・ヤナ感じ。(−。−)」

ユイナ「超!超!超!超!!\(^^\ ノ^^)ノ」

レイ「・・ヤナ感じ。(−。−)」

ユイナ「超!超!超!超!!\(^^\ ノ^^)ノ」

レイ「・・ヤナ感じ。(−。−)」

ユイナ「超!超!超!超!!\(^^\ ノ^^)ノ」

レイ「・・ヤナ感じ。(−。−)」

    ・
    ・
    ・





 あとがき

いや、私は‘モー娘。’のファンなんですが
というか、中澤姐さんのファンなだけで
あとは名前と顔が一致しないし、それも知らないメンバーも半分くらいいますが・・・

さておき、ある意味18禁(18歳未満お断り)な内容ですねぇ・・・
このネタがわからない、という方は年上の方に聞いてみましょう


P.S ネタを募集しますです
    なるたけメールで御願いしますです
    とりあえず使わせていただいた方は名前を発表させていただきますので
    `ヤダ!’という方はその旨も明記しておいて下さいね


アスカ:この2人・・・なに・・・。(ーー;

マナ:楽しそうじゃない。(^^v

アスカ:ファーストまで何やってんの・・・。(ーー;

マナ:カエルの子はカエルじゃなかったのね。

アスカ:あたりまえでしょうがっ!

マナ:わたしも仲間に入りたいなぁ。

アスカ:アタシはパスっ!

マナ:超!超!超!超!!\(^^\ ノ^^)ノ

アスカ:・・ヤナ感じ。(−。−)・・・・はっ!(@@)

マナ:実は、やりたいんでしょ。(ー。ー)

アスカ:違うモンっ!
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ですので、ぜひとも作者の方に感想メールを送って下さい。

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