著者注
其の壱:18禁作品に付き、18才以下の読者の閲覧を禁じます。
其の壱:不況への対抗措置として(笑)、就業時間中の読者の閲覧を禁じます(爆)
其の参:「これはいったいどういうレイなん?」と言う方は拙作「甘いのはお好き?」Vol.1〜2参照





聖      把恋多淫     説話
セントバレンタインデーストーリー(X指定)

正夢完結編(^^;

書いた人 けんけんZ




「汚れちゃったね、奇麗にしてあげる」

 アスカの破瓜の血に染まったまま、まだいきり立っているシンジのモノを、レイは口に含んだ。

「あっ・・綾波」

「こんなになってるのに・・・アスカのバカ」

「え?」

「碇君・・ちゃんと終わりたいよね?」

 レイは微笑んだ。
 微笑んだまま、シンジの胸に両手を付く。

「また、してあげる。今度も一緒に終わってね」

 馬乗りになったレイが、自分の身体の下のシンジのモノを掴んだ。

「う・・うん」

 レイはシンジの身体の両脇に膝をついて、シンジの腰の上にゆっくり自分の腰を下ろす。

 レイの身体はついさっきまでアスカに舐められたせいで、熱く滾っている。
 目の前でアスカがシンジを受け入れてイッてしまうのを見ていたためか、シンジにしてもらった
時よりずっと燃えたほどだ。

 その準備がすっかり出来ている身体の中に、シンジのモノはゆっくりと吸い込まれる。
 その滑らかな花弁に吸い込まれて良く自分のモノを、シンジはじっと見詰めていた。

「うっ・・」

 一度レイと果てた後でアスカとして、シンジのモノもひどく敏感になっていた。
 先端がレイの花弁に触れただけで声が漏れる。

「はっん・・ん・はあぁ・・」

 敏感になっているのは滾っているレイも同じだ。
 シンジをすべて受け入れて腰を下ろすと、しばらくじっとその感触を味わうかのようにゆっくり
息を吐いた。

 アスカの中とレイの中。
 それぞれ微妙に感覚が違う。
 そのわずかな質感の違いまでシンジにははっきりと分かった。

 アスカはかすかにざらついたような質感で、まだ慣れていないせいか硬く狭い感じがした。
 一方のレイの中は、滑らかで柔らかい。
 幾重にも重なったビロードの襞に包まれたような・・・目で見ているわけではないがそんな感じ
がした。

「あ・・綾波」

「なに?碇君」

「このまま終わっちゃったら・・・」

 アスカの時にもう少しでイキそうな感覚があった。
 レイが動き出せばすぐに耐えられなくなるかもしれ無いと言う不安がシンジに付きまとう。

「大丈夫、今日は多分」

「そうなの?」

「心配性ね。家のトイレウオッシュレットだし、碇君に迷惑掛けたりしない」

「う・・うん」

 なんでトイレがウオッシュレットだと良いのかシンジには分からなかったのだが、とりあえず肯
いておいた。

 シンジが安心したのを確認して、レイが身体を前後に揺する。
 そうすると根元を基点にシンジのモノがレイの中で前後に動く。

 抜き差しする感覚よりシンジにとっては耐えるのが楽だが、動いているレイにとってはシンジの
恥骨で自分の蕾が刺激されるので良いらしい。

 シンジにも、滑らかなレイの花弁が自分の根元にこすり付けられているのがはっきり分かる。
 アスカと違って滑らかなレイの股間は、こすり付けられても心地良い。
 濡れて滑らかになっているせいか、張り付くような、吸い付くような感覚でシンジの身体と密着
している。

「はっ・・んっ・・んっ・・くっ」

 身体を揺するたびに、レイの口から熱い吐息が漏れる。
 同時に、こすり付けられている部分が、くちゅくちゅと湿った音を奏でていた。

「うっ・・うっ・・はあっ・・」

 レイが身体を揺するたび、レイの中に柔らかく締め付けられたシンジのモノが、複雑に絡み合う
ような肉ひだの中で動く。
 その熱さと滑らかさ。
 レイと同じように、シンジの口からも熱い吐息が漏れずにはいられない。

「ねえ、今度は碇君が動いてみて」

 仰向けのシンジに、胸を合わせるようにレイが身体を寄せ、シンジの耳元で囁く。

「はぁ・・どうやって?」

「あっ・・うん・・好きにしてくれて良いから」

 目の前のレイの耳を、シンジが甘く噛む。
 それだけでレイは可愛く喘ぐ。

 合わせた胸の熱さが、レイがどんなに燃えているかをシンジに伝えている。

「どんなふうに動いて良いか、分からないよ」

「下から・・突き上げて」

「こう?」

 レイに言われるまま、シンジは上に乗ったレイの身体を持ち上げるように腰を上下させる。

「はっ・・んっ」

 持ち上げらる時に、シンジは自分のモノがレイの一番奥に突き当たる感覚を味わう。
 腰を下ろすと一瞬レイの身体が遅れるから、少し抜けるようになってすぐにシンジの腰に落ちて
くる。
 ぴったり密着するとすぐにまた持ち上げ、下ろす。
 ゆっくりと、だが大きなグラインドで、シンジは自分の上のレイの身体を突き動かした。

「んっ・・あっ・・はんっ」

 レイの腕はシンジにすがり付くように首に回された。
 シンジは両手でレイの柔らかいお尻を押さえつけるように大きく揉む。

「あっ・・あっ・・あんっ」

 レイの上げる嬌声が、シンジの耳元で響く。
 吐息が耳に吹きかかるのが分かるぐらいの距離。

 レイの熱い喘ぎ声はシンジの頭を満たすほどに甘い。

「あっ・あっ・あっ・あっ・あんっ」

 悦ぶレイの声がシンジには嬉しい。
 腰を動かす速度を速める。
 レイの身体とシンジの身体がぶつかるたびに、肌を打ち合わす鋭い音が狭い部屋に響く。

「あんっ・あんっ・あっはっ・んあっ・あっ」

 徐々にレイが高まってくるのがシンジにもはっきり分かった。
 シンジが動くのに合わせてレイが上げる声が徐々に大きくなる。
 そして、レイの中が微妙にその質感を変える。

 柔らかくシンジを締め付けていたそれが、徐々に緊張感を増して、まるで絞り取ろうとするかの
ようにきつく締め付け始める。
 レイも意識して力を入れているのか、特に入り口、シンジのとっては根元の部分で締め付けが強
い。

「あっ・・綾波・・もうっ・・」

 締め付けられて、あっけなくシンジは達しそうになっていた。
 生で味わうレイの中は、滑らかな襞でシンジを刺激する。
 その刺激が強すぎて耐えられない。

 だが、迸る時の快感をより強く味わおうと、シンジが力一杯腰を動かそうとするのをレイが押し
止めた。

「待って、待って・・まだダメ」

 イク直前に止められて、シンジのモノがレイの中でひくひくと痙攣している。
 いま少しの刺激で発射する所だったのだ。

「なんで」

 少しむっとしたようにシンジが聞く。

「ごめんね・・けど・・私まだ」

 少し足らなかった。
 先に終わられてしまってはこの滾った身体が収まらない。

「落ち着いた?」

 しばらく待って、レイがシンジの上で身体をひねる。
 シンジのモノを基点に回転する、柔らかな肉の感触。

「身体・・・起こして・・後ろから」

 シンジの爪先の方を向いたレイが、振り替えってシンジに促す。
 言われた通り、シンジは身体を起こして膝立ちになり、四つん這いになったレイの後ろからレイ
の腰を掴んだ。

 体勢を入れ替える間も、二人の身体は密着したままだ。

「これで良いの?」

 シンジは身体を動かしやすくなったが、密着度はむしろ落ちたように思う。
 先程アスカを初めて貫いた時と同じ姿勢なのだが、わざわざこれをリクエストするレイの真意を、
シンジははかり損ねた。

「ちがうの・・ねえ」

 レイは四つん這いの足を大きく開くと、シンジの手を自分の股間に誘導する。

「こっち、触ってくれた方が良いの」

 シンジの指先に、熱く濡れて腫上がったレイの蕾が触れる。

「これ?」

「あうっ」

 鋭く声を上げて、レイの身体がびくりと震える。
 同時にシンジのモノを捉えた部分も一瞬にして緊張したように締め付けてきた。

「こう?」

「あっ・はあっ」

 口では穏やかに尋ねながら、シンジは人差し指と薬指でレイの蕾を包む花弁を押し広げ、その中
心を中指でなで上げていた。
 その直接的な刺激は、手を付いて四つん這いになっていたレイが、たまらず上体を突っ伏してし
まう程に強い。

「あうっ・あっ・やっやんっ」

 シンジの愛撫の激しさに、レイですら身を捩って逃げそうになる程だ。
 だがシンジはそんなレイの身体を左手で押し止め、右手で強い愛撫を繰り返しながら腰を前後に
動かし始める。

「あんっ・やっ・やめっ・はあっ・・いあやっ」

 口ではいやと叫びながら、レイの身体はシンジにぶつかるように押し付けられる。
 シンジのモノを締め付ける強さもどんどん増して来る。

「いやって、こんなに良くしてるのに?」

 人差し指と薬指で花弁を押し広げたまま、シンジの中指はレイの蕾を円を描くように撫でていた。

 突っ伏した上体ですら持ち上げた尻が支えられなくなったのか、レイの身体はうつ伏せにベッド
に倒れこむ。
 ちょうど、端に横たわったアスカの身体に半ば折り重なるようにもたれかかって、レイは既に抗
議の声を上げる事すら出来ない。

「ダメだよ。バックでしたいって言ったのに」

 うつ伏せに突っ伏したレイの背中に、シンジがのしかかる。
 右手はレイの股間に伸びたままだ。

「この方が逃げられないからちょうど良いの?」

 枕にしがみつくように突っ伏したレイの耳元に、シンジが囁く。

「お尻が柔らかくって気持ち良いよ」

 シンジの腰は、レイの尻の一番弾力が厚い部分に乗っている。
 お尻の柔らかさをクッションにして、身体全体が楽に動かせる体勢だ。

「ねえ何か言ってよ」

 ベッドとレイの身体に挟まれた右手を、シンジは執拗に動かしつづける。
 さらに左手もレイの身体の下で、胸を掴むように強く揉みし抱き始める。

「やっ・・もうっ・・いっちゃう・やっ・・やめっ」

 その声が聞きたかったとばかりに、シンジは一機の腰を動かし始めた。
 右手で蕾を押さえつけるように愛撫しながら、お尻の弾力に乗って自分のモノをレイの中で暴れ
させる。

「ひっ・・いっあっ・・ああっ」

 背中の上で激しく動くシンジの身体に押されて、レイの喘ぎは声にすらならない。
 だが、シンジを乗せた身体はどんどん硬直し始めている。

「やっ・・あっ・やんっ・・だめえっ」

「うっ・・いいよ・・すごく良い」

 両足に力が入り、シンジへの締め付けもますます強い。
 シンジはレイの絶頂が近い事を知って、身体の動きを早めた。

「あっ・・いかりくん・・あっ・もうっ」

「まだっ・・もう少しだから」

 シンジに後ろから抱きすくめられた腕の中で、レイは身体を硬く震わせた。

「ああっ・あっ・・もうっ・ああっだめっ・・くっ・・あっ・んっ・ああああっ」

 それと同時にシンジのモノもレイの中で大きく弾けるように脈動する。

「あうっ・・ううっ・・うっ」

 溢れ出す熱い迸り。
 シンジはそれをレイの身体の奥底に叩き付けるように、一層強く腰を押し付ける。

「あはああっ・ああっ・・ああ・・はぁ」

 シンジのモノから迸るのに合わせて、レイが最後のうめくような喘ぎを上げた。
 自分の中に迸った熱いモノを、レイの敏感な身体の奥でしっかり感じたのだった。

「やぁ・・もう・・いやって言ったのに・・・」

 あまりに激しく乱されて、レイが抗議の声を上げる。

「なんで?すごく良さそうだったのに」

「はあ・・もう・・おかしくなっちゃいそう」

「可愛かった。顔が真っ赤で」

 汗ばんだレイの頬に、シンジが口付ける。
 レイは余計に頬を染めた。

「もう、知らない。早く抜いて」

「うん」

 名残惜しそうに、シンジがレイの身体から萎えたものを抜き出す。
 先の方は自分が放ったモノで汚れていた。

「ちょっと二人とも、終わったんなら早くどいてよ」

 レイの身体の下でアスカが抗議の声を上げるまで、二人してアスカの事などほとんど忘れていた。

「あっ・・アスカ」

「起きてたの?」

「耳元であんな大声で叫ばれたら誰でも目が覚めるわ」

「ふふっ、大きな声で悪かったわね」

 アスカと顔を合わせて、レイが照れたように微笑む。

「だってすごく良かったんだもん」

「だからって人の上で騒がないでよ」

 シンジがベッドから下りると同時に、レイとアスカが身体を起こす。

「人が寝てると思って好き放題しちゃってさ。ちょっとトイレ借りるわ」

「ちょっと待って、私が先」

 アスカが目を覚ましたらすぐにでも二人は喧嘩すると思っていたシンジには、意外な光景だった。
 二人は連れ立ってバスとトイレが有る方へ向かう。

「どう・・なってんのかな?」




 脱衣所でレイがアスカにパジャマの上を貸す。

「身体冷やさないでね」

「あ、ありがと。やけに親切ね」

「べっつに〜。あ、トイレの使い方、教えた方が良いかな」

「うん」

 自分も制服のブラウスだけ羽織ってトイレの扉を開ける。

「ねえ、中で終わってたみたいだけど、大丈夫なの」

「見てたの?」

「見てないわよ」

「う〜ん、そりゃゴム付けてるよりは心配だけど・・・ちょっと見てて」

「いいの?」

「使い方教えるついでよ。ほら」

 レイはトイレに座ったまま片足を便座の上にあげて、アスカに股間を開いてみせる。
 ウオッシュレットのビデの水流がレイの花弁の中に注がれて、白濁したモノが流れ出してきた。

「あっ・・出てくる」

「全部流しちゃえば大抵大丈夫・・・危険日だったらヤだけどね」

「当てにならないじゃん、そんなの」

「まだ終わって2日目だもん。大丈夫よ」

「ふ〜ん・・・」

 一緒にベッドの上で乱れたせいだろうか?それとも互いに秘所に口をつけたせいだろうか、二人
の間には奇妙な連帯感がうまれていた。
 むしろアスカの「初めて」を手伝った為だったかもしれない。
 なぜならアスカはレイに対して引け目を感じ、レイにはアスカが可愛く見える。

「ねえアスカも、洗った方が良いよ。終わったら薬塗ってあげる」

「そこまでしてくれなくても良いわよ」

「そう?」

 意味深に微笑みを交わす二人。


 そんな二人の様子をシンジは知らない。
 一人部屋に残されて、寒さを感じたのでとりあえずTシャツとパンツを身に付ける。

「喧嘩になると思ったのに・・・」

 とりあえず、二人が喧嘩しないように苦労するだろうと言う予想は外れてほっとするべきなのだ
ろう。
 だが何か釈然としないでもない。
 自分を取り合って反目しあうと思っていたのに。

 今の状況と同じく、心理的にもなんだか一人だけ取り残された気分だった。


「あ〜あ、真っ赤。いたそー」

 アスカがウオッシュレットで股間を洗うと、流れてきた温水は鮮血に染まっていた。

「ちょっと、見てないでも良いわよ」

「嫌よ。私のだけ見て」

「あんたが見せたんじゃない。もう良いからあっち行ってて」

「ふ〜ん・・・したくなったんでしょ」

「なっ・・何がよ」

「隠したって無駄よ」

「わ、分かってるんなら早くドア閉めて」

「いいよ、ドアは閉めてあげる」

 狭いトイレを閉めきって、二人で向かい合う。
 その上レイはアスカの足元にしゃがみこんだ。

「ちょっと、趣味悪いわよあんた」

「いいじゃん、いまさら」

「エッチとトイレは別っ」

 アスカが顔を真っ赤にして怒るが、レイは笑ったままアスカの顔を見上げる。

「ねえ、初めてエッチするのを手伝ってもらうより恥ずかしい?」

「全然別に決まってるでしょ、そんなの」

「やっぱりそうなんだ。・・・でも私も出てくる所見た事無いのよね。どうなってるのかな?」

「だったら自分の見てみればいいでしょ」

「そんなの見たってつまんないじゃん。アスカがする所見てみたい」

「趣味悪すぎよっ、もう。さっさと出て行かないと蹴っ飛ばすわよ」

「そう?、あんまり動かない方が良いんじゃない?

「ああもうっ、憎ったらしいわね」

 口ではレイに負けないように言い返しながらも、アスカは下半身をもじもじさせて何かに耐えて
いる。
 そんな様子がますますレイをつけ上がらせるのだが。

「いつまで我慢できるかなあ」

「あんもう許して、早く出てって」

「そー言ってると可愛いからイヂメたくなっちゃうよね」

 アスカは膝を震わせてまでして何かに耐えている。
 そんなアスカを見上げるレイの目は嗜虐心に輝いていた。

「ねえ、いつまで待ったって無駄よ」

「嫌よ。出てってったら」

「ねえ、別に誰にも言いやしないしさ」

「んっ・・あっ・・はっ・・もうダメ」




 しばらくしてトイレからレイだけ出てきた。
 アスカがすすり泣くような声が聞こえた気がしたのだが、シンジには何があったのか分からない。

 ま、知らぬが仏である。

「ねえ碇君、アスカまだしばらくかかるから先に帰って」

「えっ?」

「初めてだったからね、まだ痛いって言ってるし。シャワーも浴びて帰りたいだろうし・・・」

「でも、アスカがそんなんで先に帰っちゃって良いの?」

「二人で帰られるとなんだか私だけ仲間はずれみたいでヤだし」

「仲間はずれって」

「私は碇君を一人占めしたいなんて思わないから、私に任せて」

「任せてって・・どういうこと?」

「ねえ碇君、私かアスカか、どっちかだけ選びたい?」

「えっ・・と・・・・・・・」

「だから私に任せて。良い?」

「あ・・うん」

 良く分からないがレイの方が一枚上手なようである。
 シンジに対してだけでなく、アスカに対しても優位に立っているような雰囲気に、シンジはとり
あえずレイに全部任せて退散する事にした。

「アスカに一言行っていかなくて良いかな」

「大丈夫、私からちゃんと言っておくから」

「う・・うん、それなら良いけど」

 釈然としないまま、シンジは服を着てレイの家を後にする。

「また明後日ね。月曜日は多分アスカと二人で朝呼びに行くから」

 シンジを見送る時、レイはシンジに触れなかった。
 アスカの居ない所でシンジとキスでもすれば優越感に浸れるのかもしれないが、それでは単なる
抜け駆けである。

「さてと、アスカ〜、シャワーでも浴びる?」

 って言うか私が洗ってあげる〜なんて笑いながら、レイはアスカを追いつめていく。
 アスカが家に帰ったのは次の日になってからのようであるが、詳しい所はここでは記さない。




ホームページ「くりぃむゲリオン」

制作・著作 「よごれに」けんけんZ
ご意見・ご感想をお待ちしています




いいわけ(^^;

夢落ちで非難轟轟だった聖把恋多淫日之説話、これが正夢完結編っちゅう事になります(^^;
本来こういう事はやりたくないんですけど(笑)
あんまり評判悪いんでいたたまれなくなりまして(^^;

この続きは補猥淫賭日之説話というカタチでまとめます。
もちろん一ヶ月後のホワイトデーを舞台に3人の関係っちゅうかエッチシーンだけまた書く(笑)
つまりやっぱり以下次号(^^;


・・・でも今回のでリナレイが何か別のものに目覚めてしまった(-_-;)
これでいいのか?

・・・まいっか(爆)
深く考えないのがお約束なんで電波の赴くままに書いてみたいと思います。

さ〜て来週も、サービスしちゃうわよん♪<やや勘違い(笑)

でわ(^_^)/~











中昭のコメント


  夢落ちでも夢があって良いと思いますけど
  うううでも正夢編読めてしやぁーわせ

唐突ですが
「全部流しちゃえば大抵大丈夫・・・危険日だったらヤだけどね」
アスカ 「ふむふむ」
レイ  「めもめも」
シンジ 「何してんの?二人して」

アスカ 「でぇーーーいい」ドカッ
シンジ 「ぐわーーー」
レイ  「……エぃ…」ポカッ
シンジ 「ぐっ」

アスカ 「仕留めた?」
レイ  「……まだよ」
ひくひく
アスカ 「止めぇ」
レイ  「…ダメ」

アスカ 「なんでよ…………あっ
     そっか、殺しちゃったら試せないわよね」
レイ  「何を試すの」
アスカ 「もちS…………ごにょごにょ」
レイ  「誰と試すの」
アスカ 「シン…………加持先輩に決まってるじゃん」
レイ  「……ん?」
アスカ 「あ、あんたはどうなのよ」
レイ  「うん」
アスカ 「うんじゃなくて……………………シンジをどこに持ってくつもり?」
レイ  「戦利品」
アスカ 「倒したのはアタシよっ!」
レイ  「じゃんけん」
アスカ 「うっ、挑まれて逃げるのはポリシーに反するけど。でも元々アタシのもんだし」
レイ  「さーいしょは」

アスカ 「ちょき」
レイ  「ぐぅ」

アスカ 「うっ……深読みしすぎた」

レイ  「じゃ、先イクから」


  みなさん是非けんけんZさんへ感想を出して下さい。




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