新・醜態

やっぱり、ミサトさんは大好き
製作 氏名不詳


「ふう・・・・・・・」

自己嫌悪だわ・・・・・・

いくらシンちゃんが高校入試でいないからって・・・・・・・

アスカが大学院入試でいないからって・・・・・・

マヤちゃんがMAGIの点検で忙しいからって・・・・・・・・

トイレでバイブ使ってるなんて、はあ・・・・情けない・・・・・・おまけに二本入れちゃってるし・・・・・・・

大体、シンちゃんがいけないのよね。

勉強忙しくなるからって、やりだめするんだなんて言っちゃってさ。

土曜日朝から夜までわたしの顔見る度突っ込んでくるんだもの。いくら若いからっていっても異常よねえ。

もっともそれに付き合ったわたしもわたしだけどさ。

大体シンちゃんのあれは凶悪すぎるのよね。傘の落差が激しいし、あんなので掻き回されたらどんな女でもいちころじゃないのよ。回復も早いしねえ・・・・・・・

まずいことに最近わたし、シンちゃんのに慣れちゃったみたいでおもちゃ入れてもちょっとイケなくなってるのよ。

それで今二本入っている訳なんだけど・・・・・・・

はあ・・・・・モヤモヤって気持ちがね・・・・・・シンちゃんのが欲しいなあ・・・・・・

そう言えば、シンちゃんのがわたしの中に入ってくるのを初めて見た時は、はっきり言って恐かったわね。あんな凶悪なの見たことなかったもん。

四つん這いにさせられて、後ろから入れようとするシンちゃんのをわたしは何気なく見たら・・・・・キノコなのよね。それも毒キノコ。オオテングダケって、ほら赤くて見るからに毒ですよ〜って感じのキノコ。あんな感じ。

今思い出すだけで赤面してしまうわ。

いい歳した女がさ、「こ、恐い・・・・」な〜んていっちゃったんだもんね。何度か突っ込まれてるのに。

あ〜あ・・・・・・

シンちゃんも最近はすればするほど強くなってるしなあ・・・・・・

ちょっと前は、わたしの中に抜かずに三回くらいはたっぷり出してたのに、近頃じゃあシンちゃん一回出すまでにわたしの方が五回も六回も失神させられる始末だし・・・・・・

妊娠心配してくれてるんだろうと思うけど、飲ませられるのはちょっちきついのよね、クラゲ状態であんな凶暴なのくわえさせられて。シンちゃんの濃いし量も半端じゃないから・・・・・・

大体、心配してくれるんなら所構わずするのをやめてほしいもんだわね。

エレベータの中なんてのは序の口だし、わたしの執務室で縛られた事だって二度や三度じゃきかないし、この間なんかアスカに虐められてる時に来て交互に突っ込んでいくんだもの。

あの時は二人散々イカされて、キスしながらシンちゃんのお汁二人で啜ったんだったわ。

アスカの口にあるシンちゃんのを奪ってやろうとして、舌突っ込んだんだけどアスカったら舌絡め返してくるもんだから、結局レズってしまって。

その間、シンちゃんも回復しちゃってる訳で、アスカに舐められて失神してる内にシンちゃんはまたアスカに襲いかかっていたのよ。

わたしが気が付いたら、アスカはちょうどイカされた所で白目剥いて痙攣しながら気絶したとこだった。

アスカのおま*こから引き抜かれたシンちゃんのあれは、力を失うどころかアスカの汁滴らせながら天井向いてるの。

こっち来るかなって思っていたら、それは当たり前だった訳で。

わたしの股は大きく拡げられて、アスカの汁を潤滑油にしてまた突っ込まれたんだったわ。

あの時はシンちゃんに抱きかかえられて壁に押しつけられて犯られたんだけど、わたしの汁の量ったら半端じゃなかったわ。

おしっこ漏らしたみたいに、腰が押しつけられた所から壁に飛び散ってるんだもん。

シンちゃんの腰の一突きで「ブシュッッ」って恥ずかしい音が鳴るし、突かれる度に頭の中は真っ白になるし。

その後アスカ起こしてシャワー浴びたんだけど、またレズっちゃって、きっとその時からだわ。

シンちゃんのいない夜はアスカとレズりながら眠るようになったのは。

まあ、仕方ないでしょ。

わたしたちはシンちゃんがいないと寂しい二人なんだし、寂しさとその原因を共有する二人が寂しさを紛らわすために、お互いを慰め合ってもおかしくないでしょ。

はあ〜シンちゃんの凶器が欲しいなあ・・・・・・

あれ?

電池が切れた?

使い物にならないバイブだわ。ちっともよくなかった。

でも、シンちゃんに犯られる前はこれで凄くよかったはずなのよね・・・・・・・

アスカがいろんな種類のおもちゃ持ってるから、おもちゃに慣らされたのもあるんでしょうけど、やっぱりシンちゃんの凶器のせいよね・・・・・・・・

はあ〜・・・・・

やりたいな・・・・・・

やりたいな・・・・・・

早く帰ってきて、シンちゃん。

そして、わたしのおま*こにいっぱい突っ込んで・・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

廊下をとてとて歩いていく葛城ミサト。

片手には、先ほど彼女の秘裂に深く挿入され必死の努力を続けたあげく、力尽きたバイブ二本を収めたバッグを持っていた。

「ふう・・・・・・・」

本日何度目かのため息を漏らすミサト。並の男ならばそれだけで発射してしまいそうな色気を纏っている。日向くんなら悶絶間違いなし。

さらに言えば、シンジを想いながら行った自慰でイク事が出来なかった余韻は、ミサトの身体に一種異様なオーラを纏わせているようだった。

(・・・・・やだなあ、また溢れてきちゃった。パンティ履き替えたばっかりなのに・・・・・・)

ミニスカートの中に隠されたミサトの秘唇からは、欲求不満の涎がコンコンと湧きだしている。

「今日はも、帰ろ・・・・・・」

作戦本部長として、現在ミサトがしなければならない仕事は少ない。

要するに、勝手に帰っても一向に支障はない立場にいるのであった。

そんな訳で、ミサトは愛車ルノーのシートを盛大に愛液で汚しながら家路に就くのであった。
 
 
 
 
 
 
 
 

帰宅してもシンジはいない。

ミサトはとりあえずグッショリ濡れて重くなったパンティを脱ぎ、普段使わないナプキンを別のパンティに当てて履き替える。

「しょ〜がないなあ・・・・・・」

シンジの部屋の襖を開けるが、主の姿は当然ない。

「ふう・・・・・・」

またもため息。ミサトはシンジのベッドに転がりこんで、シンジの枕の香りを吸い込む。

「んああ〜〜、シンちゃんのにおいがするう〜〜〜〜」

もはや変態の域に達したような雰囲気ではあるが、本人いわく「子宮を直撃する香りなのよね」との事であった。

「香りだけでイケないかしら」などと変態街道まっしぐらな事を考えているミサトに耳に入ってきたのは電話の呼び出し音。

ピロリロピロリロ・・・・・・

「誰かしら?・・・・・」

渋々、シンジのベッドを後にするミサトだった。

「もしもし、葛城ですが・・・・・・ひっ、シンちゃん?」

思い焦がれたシンジの声に、ミサトはその場にへたり込む。

「お、終わったの?うん、うん、わかった、うん、早く帰ってきてね・・・・・・」

受話器を置くやいなや、ミサトは再度受話器を取りボタンを押す。

「フルコース二人前。三十分くらいで届けて、お願いね。」

食事のオーダーのようだった。それが終わるとミサトは風呂場へダッシュ。

お湯を溜めながらシャワーを使う。全身くまなく洗うのはもちろんシンジがこよなく愛してくれる部分は、これでもかっというくらいに念入りに磨きこむ。

シャワーを終えて身支度を整えたミサトは、運ばれてきた食事をテーブルに並べシンジの帰りを待つ。

そして彼は帰ってきた。

「ただいま〜はあ〜疲れた〜・・・・ミサトさ〜ん、早いですねえ、こんな時間に帰ってるなんて・・・・・・・」

シンジはとてとてと靴を脱いで歩いてくる。

スッとシンジの前に立ったミサトは、シンジの持ったバッグを置かせて肩を掴んで風呂場へ押した。

「さあさあさあ、疲れたでしょん。まずは風呂風呂。」

シンジちょっとびっくり。

まず、自分が帰ってきて風呂が沸いているなんて何回もない出来事。

さらに、ミサトの格好である。

薄紫のシルクのパジャマを着ている。パジャマなんか着たのを見るのは事実最初であった。

あれよあれよという間に脱衣所に連れ込まれ、

「あ。」

と言った時にはもう下着に剥かれている。

もひとつ「あ。」と漏らした時には全裸で風呂場の椅子に座っていた。

「食事の用意も出来てるから、ちょっち早めに上がってねん。」

ミサトは己のセリフの、シンジに与える衝撃を考えもせずリビングに去っていく。

「・・・・・しょ、食事の準備が・・・・出来てる?・・・・・・」

シンジに額に一筋の汗。

(・・・・まさか、ぼくを亡き者にしようというのか?・・・・・・犯りすぎなのか?)

なにはともあれ、リビングに行かねば真偽のほどは分からない。

そそくさとシンジは身体を洗い、風呂場を後にするのだった。

恐る恐る、リビングを覗き込むシンジ。目ざとく発見し声を掛けるミサト。

「上がった?じゃ食べましょ。」

満面の笑みを浮かべるミサト。が、ミサト製作の毒、いや失礼、食事を喰わせられると考えているシンジには悪魔の嘲笑にしか捉えられない。

シンジは額に一筋の汗を流しつつ、床にへばりついたのだった。

「ごめんなさい!!犯りすぎたんなら謝ります。お願いですからカレーだけは勘弁して・・・・・・」

「あによ、そのカレーってのは・・・・・・失礼ねえ。でもま、わたしの料理がシンちゃんには合わない事は承知してるからね。作ったりしないわよ〜」

「ほ、ホントですか?」

「ホント、ホント。ほら、シンちゃん一回食べてみたいって言ってたお店から届けてもらったの。」

「え?まさか、あの・・・・・」

「そう、フランス料理の「ダブルアーム・スープレックス」から取ったのよん。」

「まさか・・・・・凄い・・・・・よく出前なんかしてくれましたねえ・・・・・」

「いや〜、ネルフの社員食堂の業者に指定するか?って言ったらすぐ持ってきてくれたわよ。」

「・・・・・気の毒に・・・・・・」

「まあ、いいじゃないの。食べましょ、ね。」

シンジもようやく安心したのか、食卓に付いて食べ始めた。

流石はシンジの期待した名店「ダブルアーム・スープレックス」、二人は舌鼓を打ちながら料理を堪能する。

だが、シンジは何か違和感を感じるのであった。

(なんだろう?)

食事が進むにつれ、違和感は増大していく。

(なんか変だ・・・・・・)

シンジが感じる違和感は、ミサトがビールを呷っていない事であるのだが、料理に気を取られて気が付かないでいる。

(ここでビールで酔っぱらっちゃったら、感覚が鈍くなっちゃう・・・・・・今日はもう死ぬくらいシンちゃんを感じるんだから・・・・・もう全身で感じまくっちゃうからね・・・・・・・)

期待に胸の先をカチカチに尖らせるミサトであったが、逆にシンジは本気で心配し始める。

(具合が悪いのかな?ミサトさん・・・・・ちょっと激しく虐めすぎたのか?)

いつもならば、すぐに尖った胸の突起に気が付いて嬲りだすシンジなのだが心配のため胸の尖りにも気が付かない。

そして食事が終わり、ミサト期待の就寝の時間が近づいてきた。

シンジはお茶茶碗を置きながら、ミサトの腕を優しく取った。

(よっし、来た来たあっっっ。ここで一気にパジャマを引き裂いて猛烈に犯す?それともキスしながらわたしのパンティの中に手を入れていじって虐める?はたまた跪かせてあの強烈な凶器をわたしの口に押し込む?・・・・・ともかく、早く。早くビビ〜ンと出して。もう辛抱たまらん・・・・・)

妄想が加速するミサトであったが、その意に反してシンジはミサトをヒョイっと抱えてミサトの部屋へと連れていく。

(うわたしの部屋?さてはギッチギチに縛り上げて徹底的にクリ*リスを舌の先で触れるか触れないかの微妙なタッチで弄ぶの?それとも奴隷プレイ?あ〜待ちきれない・・・・何でもするから、シンちゃん早くう〜〜〜)

そっとミサトをベッドに横たえ、優しくタオルケットを掛けながらシンジは言ったのだった。

「じゃ、ミサトさんおやすみなさい。後片づけはぼくがやっておきますからゆっくり休んでくださいね。」

「はえ?」

目が点になるミサトを後目に、シンジはベッドを離れようとする。

「ちょちょちょちょっと、シンちゃん?ななななんで?」

「なんでって・・・・ミサトさん具合悪いんじゃないんですか?ここんとこかなりきつめに犯ってたでしょ。気を使ってるんですけどね。」

「ど〜して、そゆとこには気を使うかな?」

伸ばした指をプルプル震わせながらミサトはガックリ肩を落とした。

「そうだった・・・・・・基本的に鈍いんだった・・・・・・・」

「ミサトさん?」

「あのねえ、シンちゃん。あなたがいない時わたしがど〜ゆ〜気持ちでいたのか分かる?分からないでしょっ。・・・・・くっ・・・ううっ・・・くっ・・・・・・・」

ミサトは頭を抱えて嗚咽を洩らす。シンジはハッと気が付いた様子で、ミサトの横に座りながら肩を抱き寄せる。

「ミサトさん・・・・・もしかして、寂しかったんですか?」

涙に濡れた顔を上げてミサトは激情を迸らせる。

「え〜え〜、寂しかったですよ。もう仕事も手に付かないほど寂しかったです。も〜どれだけわたしがシンちゃんに依存してたか充分思い知りましたっっ。」

「でも、たった2日ですよ。子供じゃあるまいし・・・・・」

「子供でいいもん。」

「しょうがないなあ・・・・・」

シンジはミサトの顔を上げさせ、唇で涙を拭う。ミサトがギュッとシンジにしがみつく。

「シンちゃん・・・・・して・・・・・こわれるくらいに・・・・病院送りにして・・・・・・」

「いいですよ。でも嬉しいな。」

「え?なにが?」

「だって、ミサトさんから求めてくれたのは初めてじゃないですか。一番最初のきっかけはいっつもぼくからだったし・・・・・」

「そうだったわね。あの時はシンちゃん、わたしのおっぱいに吸い付いてたんだった。」

シンジはスルスルとミサトのパジャマを脱がせると、パクッといまだにピンク色に尖った乳首に吸い付いた。レロレロっと舐めチュウ〜っと吸い上げる。

「んはあっっっ・・・・・・」

「こんな感じでしたね。」

「はあっ・・・・そ、そう・・・・そして、わたしの身体をいいように嬲っておもちゃに仕立て上げたのよね。」

「ぼくは、おもちゃなんて思った事ありませんよ。だってぼくはミサトさんを愛してるから。」

「・・・・・・・・・・・」

年甲斐もなく顔を真っ赤に染め上げるミサト。

「ぼくがどれくらい愛しているか、証明します。覚悟はいいですか?今日は密度が濃いですよ。」

シンジはミサトのズボンとパンティを剥ぎ取り、自分も裸になった。

「どんと来て・・・・・・・・・・・・・でも、優しくね・・・・・・」

ちょっと恥ずかしそうに俯きながら、ベッドにのの字を書いているミサト。

そして、二人はベッドに横たわった・・・・・・・
 
 

ジュブッッッッ

「あおっっっっ・・・・」

パンッッッッッ

「ひいっっっっっ・・・・・」

グリグリ・・・・パンパンパン

「くうっっ・・・・きゃうっっっっっ・・・・・」

・・・・・・・・

「はうっっ・・・・・え?そんな格好?・・・・ぐあっっっ、あ、当たるっっっっ・・・・・ええっ、嘘?このまま持ち上げるの?ひゃあっっっっっ、凄いっ、凄いいいいっっっっ・・・・いっちゃう、いっちゃうよおっ・・・・・」

以下、7回ほど同じような事が繰り返される。

そして、ダランと身体を横たえ、ベッドのふちから顔だけ出してシンジの凶器に吸い付くミサトの姿があった。

先ほどようやく発射したシンジが、回復のためにしゃぶらせているのであった。

「こわれるまでって言ってたけど、ぼくも疲れてるからそんなに出来ませんね。・・・アナル、いいでしょ?」

すでに復活を済ませてミサトの口を蹂躙しているシンジの凶器を離しながら、ミサトは力無く呟いた。

「・・・・・・ん、も、ど〜にでも・・・して・・・・」

シンジはコンドームを填めながら、ミサトの菊門を揉みほぐしグリセリンを塗る。

ミサトの尻肉を大きく拡げながら、グッと突き込むシンジ。

「あひいっっっっっっっっ・・・・・・・・・」

それから彼女は3回昇天し・・・・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 

マジに病院送りになった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

病室の葛城ミサトは、過労のくせに顔の艶だけはよかったのだった。
 
 

終了



どうも、越後屋光右衛門雷蔵です。
え〜、氏名不詳くんから次のようなコメントが届いております。
読み流してください。

「ぼくはあああああ・・・・・・葛城ミサトさんのおおおおおお・・・・・切なげに悶える顔があああああ・・・・・・・大好きなんだあああああ・・・・・・・・ミサトさ〜んんんんん・・・・・・大好きだあああああああ・・・・・・・誰かもっと読ませてくれええええええ・・・・・・・・・それから中昭さ〜んんんんん・・・・本文より面白いキャラ感付けるは勘弁してくれええええ・・・・・・・でも、やっぱり読みたいから長いの付けてくれえええ・・・・・・中昭さ〜んお願いだあああああ・・・・・・・・」
 

大変、失礼いたしました。



 
氏名不詳さんへのメールは、越後屋雷蔵さんに代行受信して頂けます。
氏名不詳さん宛である事を明記し、次のメールアドレスへどうぞ
prost0@mizar.freemail.ne.jp


中昭のコメント
 

  氏名不詳さんからの投稿でぇーす。


  ありがとうございます。

 んではキャラ感
みっちゃん 「おろおろおろがさがさ」
あーちゃん 「またなんか隠そうとしてんのね」
しんちゃん 「今度は誰ですか」
みっちゃん 「シンちゃんとアスカ」
あーちゃん 「ふーん」
しんちゃん 「ちょっと見せてもらってもいいですか」
みっちゃん 「いいわよーーーーっっってそんな罠にひっかかる私じゃないわよ」
あーちゃん 「それよりアタシの小説読んでよ」
みっちゃん 「アスカが書いたの?」
あーちゃん 「うん」
みっちゃん 「読み読み」
しんちゃん 「面白いね」
みっちゃん 「ネタもいいし意外にも話に展開性があるわね」
あーちゃん 「ふっふーん」
みっちゃん 「でもさぁ、この、大阪人がラテン語で漢文を書こうとして挫折して標準語になっちゃったみたいな文章なんとかなんないの?」
あーちゃん 「なによそれ!シンジ!あんたなんか反論ないわけ?」
しんちゃん 「うーんどちらかというと、日本語をジャパニーズで直訳したみたいな」
あーちゃん 「それじゃ反論じゃないでしょうがっ」
みっちゃん 「まぁまぁ、丁度投稿もらってるから読んでみて。参考になるわよ」
しんちゃん 「いいんですか?」
みっちゃん 「なにが?」
しんちゃん 「だって僕たちから隠そうとしてたのこの小説ですよね」
みっちゃん 「あああ」
あーちゃん 「よみよっみよみよみ」
みっちゃん 「ちょっとアスカあんたにはまだ早い」
しんちゃん 「そう言えば、虐められたくてワザとやってるんじゃないかって噂があるんですけど」
みっちゃん 「ぎくっつぅうううさぁそれじゃキャラ込めいくわよぉおお」


>アスカが大学院入試でいないからって・・・・・・
しんちゃん 「大学院なんか行って何をするんだろ」
みっちゃん 「酒と男あさりに決まってぐぅうう白亜の巨塔で研究にその身をささげるのよ」
しんちゃん 「もぉ会えないんですね」
みっちゃん 「そうううんな事はないわよ。面会だって許されてるって言うし差し入れだって週に一回はおっけぇ」
しんちゃん 「なんか刑務所みたいですね」
みっちゃん 「実はくぅうおおおじょおくじょおく」
しんちゃん 「ミサトさん、首の周りに手が生えてますけど」
みっちゃん 「すとれえとに、後ろから首を締められてるって何故思えないかしらlaa」

>土曜日朝から夜までわたしの顔見る度突っ込んでくるんだもの。
しんちゃん 「なんですかそれ」
みっちゃん 「屋台で買ったお面」
しんちゃん 「…」
みっちゃん 「顔見られたら襲われちゃうんでしょ」
しんちゃん 「そんなに心配なら服も着てください」


>アスカはちょうどイカされた所で白目剥いて痙攣しながら気絶したとこだった。
しんちゃん 「…」
れぇちゃん 「想像しているのね」
あーちゃん 「…いやだすけべえっちへんしつぅ」
れぇちゃん 「口を半開きにして涎を垂れ流し、鼻からは鼻水。目はうつろで耳がひくひく痙攣している弐号機パイロットの姿を思い浮かべているのね」
あーちゃん 「…そんなのがいいの?……………うううできるかな…………」


>作戦本部長として、現在ミサトがしなければならない仕事は少ない。
りっちゃん 「神様は不公平だわ」
みっちゃん 「どうして?」
りっちゃん 「あなたは定時前に帰って何故私は徹夜X日目なのかしら」
みっちゃん 「神様が公平だからでしょ」
りっちゃん 「はい?」
みっちゃん 「仕事のしたい人にはもっと仕事を。余暇の欲しい人にはそれなりの仕事を」
りっちゃん 「変わって!!」
みっちゃん 「別にいいけど、私がリツコの仕事したって、あんたの仕事が増えるだけだと思うわよ」

>(・・・・まさか、ぼくを亡き者にしようというのか?・・・・・・犯りすぎなのか?)
みっちゃん 「どういう意味なのかしら」
あーちゃん 「本気でわかんないの?」
れぇちゃん 「毒殺」

>でもま、わたしの料理がシンちゃんには合わない事は承知してるからね。
みっちゃん 「ああ、好き嫌いしてるのね、シンちゃん子供だから」

>「じゃ、ミサトさんおやすみなさい。後片づけはぼくがやっておきますからゆっくり休んでくださいね。」
みっちゃん 「なぁーによそれ」
あーちゃん 「放置プレイよ。知らないの?ミサト」
れぇちゃん 「おっくれてるぅ(棒読み)」
あーちゃん 「・・・レイ、あんたは台詞喋らなくていいわよ」
みっちゃん 「遅れてる?私が?・・・・・モッチロン知ってるわよ」
あーちゃん 「じゃ、今日のプレイの主役はミサトね」
れぇちゃん 「うっらやましぃ(棒読み)」
あーちゃん 「ふぁーすと!あんたは喋るなって言ってんでしょ
       じゃ、ミサトは一人でこの部屋に籠もっててよ」

みっちゃん 「あんた達は?」
あーちゃん 「くふふふふ」
れぇちゃん 「すけべ」
あーちゃん 「・・・なぁあんであんたはそんなとこばっか感情コメルのかしらぁ?」


>マジに病院送りになった。
あーちゃん 「きゃははははは」
みっちゃん 「ほら、笑うでしょおおお。だから読ませたくなかったのにぃいいいじじじいじいじ」
しんちゃん 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・ミサトさん可愛い」
あーちゃん 「!!びょ病院くらいアタシだって行けるもん」
れぇちゃん 「碇君、私も病院に送って」
しんちゃん 「・・・どこの病院?」
れぇちゃん 「産婦人科」





  みなさん、是非感想を書いて下さい。



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