醜態2

またミサトの場合

製作 氏名不詳
朝。葛城邸にて。

主の葛城ミサトが眼を覚ました。

「ん〜ん、朝の気持ちいい目覚めかあ〜・・・・・あん?」

彼女の朝の覚醒は遅い。だが、今日は違っていた。

なぜならば、彼女は縛られてベッドに転がされていたのだ。

いつもはタンクトップにショート・パンツで寝ている彼女の、今の格好はパン ティ一枚。

後ろ手に縛り上げられて、綺麗な亀甲縛りであった。

肩から肘までピッタリ体にくっつけて、ミサトの豊かな乳房と一緒にまとめら れている。

脚はふくらはぎと太股をひとまとめにして、伸ばせないようにしてある。

巨大な乳房は縛った縄のおかげで、ますます巨大さを強調されていた。

(また?・・・シンちゃんの仕業かいね・・・・)

ミサトは前回の醜態を思い出していた。

30越えた成熟した女が15歳の少年にいいように弄ばれる光景。

他人が聞いたら、もはや滑稽としか言いようがないだろう。

ミサトは頭を振って、前回の悪夢を消し去ろうとする。

(しかし・・・だんだん手が込んだ縛りになっていくわねえ・・・・苦しくも ないし、痛くもない・・・)

が、いつまでもこの状態ではいられないだろう。

このままおとなしくしていれば、また腰が抜けるほど突っ込まれてしまうのは 目に見えている。

もちろん、ミサトとて嫌いではない。むしろ好きな方だ。

だが、自分だけおもちゃになっているようで、そこがどうも気に入らない。

早いとこ、この状況から抜け出さねば、またシンジの朝のおもちゃにされてし まう。

その時、部屋の扉がキイ〜と音を立てて、ゆっくり開いていった。

普通に開ければ音はしないのだが、開けた人間はミサトに対する効果を狙った のだろう。

効果はてきめん。

ミサトはあたふたもがきだした。

(うわ〜、もう来ちゃったよお〜・・・またやられちゃう・・・どうしよう・ ・・)

「ミサトお〜、なんか楽しそうねえ〜・・・・」

惣流・アスカ・ラングレーが立っていた。

「げっ、アスカ!!」

まずいと一瞬思ったが、状況打破のために渡りに船といった登場だとミサトは 思った。

「あ、アスカ。ちょ、ちょっとこれ解いて・・・早くう・・・」

綾波レイ嬢のような無表情で、アスカは歩いてくる。

ぽそりと一言。

「・・・どうして?」

「へ?」

ミサトは混乱した。

「ど、どうしてって・・あんた・・・」

「どうして縛ったあたしが解いてあげなきゃいけないの?まだ、何もしてない のに・・」

「?????」

理解不能に陥るミサト。

(何で、アスカがあたしを縛る?まさかアスカって男の子?)

人間パニックになると、ありえない事でも可能性として頭に浮かぶようだ。

アスカはミサトを仰向けに転がすと、

「よ〜く、見るとやっぱりでかいわねえ。ミサトのおっぱい。30にしてはつ やつやだし、感度も良さそう。」

アスカはミサトの乳首をペロリと一舐めした。

「んっ・・・」

感じやすいミサトは、当然のごとく敏感に反応する。

「あらあ、ちょっと舐めただけで、もうおま*こ濡れてきてるみたいよ。淫乱 ねえ・・・」

淫汁が染み出して、濡れたパンティの部分を指で突っつきながら言った。

「アスカ・・・ちょっと・・やめて・・・」

「あんた、このいやらしい体でシンジを誘惑したのね。あたしだってまだそん なにたくさんしてもらってないのに・・・・ずいぶんと甘い良い声で泣いていた みたいじゃない。ああん、もっとお〜んなんてさあ。」

アスカは嫉妬の炎を瞳に燃やしながら、ミサトの尖り始めた乳首を抓り上げる 。

「痛たたたたたたたた・・・・・・」

もがくミサトを冷たい視線で見下ろすアスカに、ミサトは必死の言い訳を炸裂 させようとする。

「あ、アスカ。違うのよ。誘惑なんかしてないわよ。あれは成り行きで・・・ 」

「ふ〜ん、じゃあ成り行きでシンジがあんたを襲ったって言いたいの?あたし の大事な大好きなシンジが。30越えたおばさんを襲ったって言うの?いつでも 好きな時好きなだけやれる若くてかわいい女の子が、側にいるのに30女をレイ プしたって言いたいの?」

ミサトは思う。

(ああ。こりゃ駄目だ。完全に嫉妬に狂ってしまってる。あたしが何言っても 聞きやしないわね。シンちゃんのせいにすると逆効果だわ・・・はあ・・どうす る・・・)

「まあ、今回だけは目を瞑ってあげるわよ。シンジも気持ちよかったみたいだ しね。あたしが思うには、あんたは欲求不満が溜まりすぎなのよ。」

アスカはニヤリと不敵な笑みを浮かべる。

(あによお、その笑いは・・・・)

「だ・か・ら。今日はあたしがたっぷり気持ちよくしてあげるわ。もうしばら くおちん*んなんか見るのもイヤだってくらいにね。時間はたっぷりあるわ、ネ ルフに休みの連絡は入れたし、シンジと違ってあたしは出して終わりじゃないか らねえ。うふ、うっふっふっふ。」

「う゛ぞでじょう・・・・・」

こうして、ミサトの快楽の悪夢の一日が再び始まった。


アスカは思いの外、ミサトのおっぱいを好んでいた。

最初は乳首を、舌の先でちろちろ舐めるくらいだったが、一旦吸い付きだした らいつまでも吸っている。

他の所をいじる事はしなかった。

アスカの母性を求める無意識の行動なのだろうか。

ミサトの方はそうはいかない。

母性より女性の性が、腰の奥底から湧きだして広げられた脚の付け根に張り付 いた、白い三角形の先端を濡らしている。

「ふうっ・・・ふうっ・・・・」

息を荒くしながら吸い付いているアスカ。

その内、空いている手が、片方の乳首を嬲りだした。

「くっ・・・うんっ・・・・」

アスカは手のひらに有り余る乳房の肉を揉み、乳首をちろちろ舐めながら上目 使いにミサトを見た。

切なそうな顔をしているミサト。

「ふふふ、ミサト〜、あたしに舐められても感じるのお〜。好きなのねえ〜、 淫乱だったのかなあ〜」

ミサトの快感の高まりを見て取ったのか、アスカはようやく豊満な乳房から口 を離した。

「さってと・・・・」

アスカは傍らからアイマスクを取り出して、ミサトに掛ける。

「な、なにするのよお〜・・・」

「うふふ、何するかわかんない方が燃えるんじゃないの?ミサト・・・・」

不敵に笑うアスカ。

カチャカチャ・・・・

なにやら金属音が聞こえてくる。

キリキリキリ・・・・・

不意にミサトの腕と脚を縛めている縄に、荷重が掛かった。

体が宙を浮く。

「かっ、滑車?」

「当たり〜、ま、そんなに高くないから大丈夫よ。ふふふ・・・」

ゴソゴソ・・・・

アスカが何かを取り出した様子が窺えた。

いきなりミサトの敏感に尖った乳首を、柔らかい感触が襲った。

「ひゃううっ・・」

「何情けない声出してんのよう・・・」

アスカはぶら下がったミサトの肩を押さえて、書道の筆のようなモノを持って ミサトの乳首をいたぶっていた。

先端で軽く突っつくように接触させたり、乳輪をなぞったりしている。

「う・・・おうっ・・・・」

背中を仰け反らせて呻くミサト。

「すっご〜い。ミサトってば、パンティグッショリ濡れちゃってるわ。じゃあ 、今度は・・・・・へへ。」

押さえていた手を離して、アスカは両手に毛のフサフサしたはたきの小型のを 持った。

埃を払うようにミサトの体をさかさかはく。

「きゃうあっ・・・」

くすぐったさと快感が入り交じった感触に、ミサトは妙な奇声を上げながらも がく。

もがけばもがくほど、吊された体は上下したり回転したりする。

そこへアスカの容赦ない毛ぼうき攻撃が加えられる。

視界が塞がれて、どこを責められるか解らないために、ミサトの体の神経は自 然と研ぎ澄まされ、その研ぎ澄まされた性感帯をアスカは的確に責める。

そのうち、バチンバチンという音と共に、ミサトの下半身を覆っていた布きれ が取り去られた。

「あ〜あ、パンティ、絞る前の雑巾みたいよ〜、汁が滴ってるもん・・・・」

「う、嘘よお〜・・・」

アスカは濡れたパンティを放り投げて、吊され開かれたミサトの足の付け根を ジッと見つめる。

「すっご〜い・・・後ろの穴まで濡れちゃってるわあ〜、あんたの体って穴な らなんでも入れられるんじゃないの?淫乱な体ねえ〜・・・」

アスカは言いながら、いつの間にか手にしたアナル用のバイブでミサトのアナ ル周辺を突っついていた。

「な、何?・・・」

「あたしは経験ないから分かんないんだけどさあ〜、いいらしいわよ、ここ。 」

「やめてよ〜う。あたしだってそんな経験ないわよ〜・・・」

未体験への恐怖か、ミサトは必死になって身をよじる。

「大丈夫でしょ、細いもんこれ・・・・・ほら。」

アスカはいきなりズブッとアナルに突き刺した。

「ひいっっっっっっっ・・・・・」

ミサトのアナルがキュッと締まる。

「あら、凄い締まりなのね。動かなくなった・・・・」

ミサトの尻肉を片手で掴み、グイグイバイブを押し込もうとする。

「ううっ・・・痛い・・・アスカやめて・・・痛い・・・・」

「ああ、ごめんねえ〜、やっぱりワセリンかなんかいるんだ・・・・あんたの 汁だけでいけるかなって思ったんだけどなあ〜抜くから力抜いてねん・・・・」

スポッとバイブを抜いたアスカは、ワセリンの瓶の先(先細りになっている) を再びアナルを挿入した。

「いっ?」

そしてワセリンを注入する。

アスカは瓶の先を抜いて、指を突っ込み掻き回し始めた。

「いやいや、やめてえ〜・・・・」

ミサトはもがくが、アスカの指は奥深く挿入されており、もがいても指の動き に微妙な変化を加えるだけだった。

「へへへ、これだけ捏ねればいい頃合いかしらね・・・」

アスカはそう言うと、今度は胴体部分がボコボコな形の、極太バイブを取り出 してミサトの秘洞にあてがった。

「ミサトお〜、これはすごいわよ〜・・・・」

ゆっくりバイブが秘洞に埋め込まれていった。

「あんっ・・・ううっ、くっ・・・・・」

苦悶とも快感ともつかない呻き声を上げながら、ミサトの秘部はその凶悪なお もちゃを飲み込んでいく。

「あはははは、やっぱりミサトは凄いわ。これ、あたし入れられなかったもん 。凄い、凄い・・・あ〜あ、全部入っちゃった。」

アスカはそう言いながら、アナルバイブも突っ込む。

「あひいっっっっ・・・・・いやあっっっ・・・・・」

「うふふふ、下の口はイヤって言ってないわよ。もう汁が溢れだしてきたもの 。」

極太バイブをずこずこ抜き差しするアスカ。

「ひぎぃっっっっ・・・・・」

バイブの胴体の球が、アナルバイブと肉壁を挟んで刺激を増す。

アスカは、ベルトのような物を取り出して二本のバイブを固定する。

「うふふふふ、電動だからあ〜、ずっといい気持ちになれるわよ〜ミサト・・・・・・」

「や、やめてえ・・・・」

口では嫌がりながらも、下の口からは汁が滴り落ちている。

「下のお口は正直ねえ〜・・・・」

アスカはミサトの太股に舌を這わせながらスイッチを入れた。

ヴオ〜ン・・・・・

くぐもった音がミサトの股間から漏れ聞こえる。

「がっ・・・・ぐうっっ・・・・・・・」

ミサトは苦痛とも快感とも付かない呻き声を挙げて悶え喘いだ。

「あたしは・・・・・こっち。」

アスカはミサトの豊満な乳房にかぶりついていった。

チュパチュパ・・・・・・

「あぐうっっっっっ・・・・・ひいっっっっっ・・・・・ゆ、許してえっっっ・・・・・」

こうして、アスカの責めはアスカが疲れ果てるまで続いていったのであった。
 
 
 
 

終了
 
 
 
 
 


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中昭のコメント
 

  氏名不詳さんからの投稿でぇーす。


  ありがとうございます。

 んではキャラ感
みっちゃん 「おろおろおろがさがさ」
あーちゃん 「何してんのかしら」
しんちゃん 「なにか隠そうとしてるんじゃないかな」
あーちゃん 「ふーん、書類だったら机の上に置いておけばいいじゃん」
みっちゃん 「ぴたっ」
しんちゃん 「木を隠すには森の中って言うもんね」
みっちゃん 「ポン
       かさかさかさ
       ぽんぽん」

しんちゃん 「何を隠してたんですか?」
みっちゃん 「投稿の続きをもらったのよ。あのこの間の18禁」
しんちゃん 「前のは貸してくれたのに、なんで隠すんですか?」
みっちゃん 「シンちゃんなら読んでいいけど、アスカに読まれちゃうとね。
       ちょっちまずいのよ。ほら、あの子影響受けやすいでしょ」
あーちゃん 「読み読み読み読み…………にやり」
しんちゃん 「…そうみたいですね」
ずぶっ
みっちゃん 「ちょっとそこ穴がちがぁううううう」




  みなさん、是非感想を書いて下さい。



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