醜態3

それでもミサトの場合

製作 氏名不詳
ここはネルフ作戦本部長のお部屋。

主の葛城ミサトは、久しぶりに出勤してきたような気がしていた。

はっきり言って、ここしばらく欲求不満になることはあるまい。

快楽の悪夢。

欲求不満にはならないが、徐々に危険な快楽の虜になりつつある自分を自覚し て、思わず身震いするミサトであった。

家に帰れば、いつまたいじられておもちゃにされた挙げ句に、腰が抜けるほど 突っ込まれるか、ビクビクしながら居なくてはならないために、ここネルフの自 室ではかなり気が緩んでいた。

机の上でついウトウトするミサト。

そして、ゆっくり眠りに落ちていった。


「・・・ん?・・・あん?・・・・・」

ちょっと寒かった。

気が付けば、そこは打ちっ放しのコンクリートの壁が四方を囲む、薄暗い部屋 だった。

腕が上に上がっている。

(もしかして・・・・また?・・・)

チラリと上を見れば両手首が縛られて、天井から吊されている。

(って事は?・・・)

下を見れば、ミサトの体は全裸であった。

(ふ〜う、今度は誰よ。まさかシンちゃんとアスカ一緒であたしをおもちゃに しようって言うんじゃ・・・・)

「葛城さん・・・・」

後ろから声が掛かる。

(この声は・・・マヤ?)

ミサトは声を出して問いかける。

「これは、マヤの仕業なの?」

「はい、そうです。」

はっきりとした答えが返ってきた。

「なんでえ〜なんでマヤまで〜」

「それは・・・・葛城さんがシンジくんを手込めにしたからです。お仕置きで す。」

(あたしが手込めにした事になってんのお〜・・・・おもちゃにされて、さん ざんイカされて腰抜かしたあたしがあ〜・・・)

「アスカが言ってました。シンジくんがやめてくださいって何度も頼んだのに ・・・・葛城さんはむりやり朝までシンジくんの・・・お、おち*ちん離さなか ったって・・・」

(アスカの奴、何吹き込んでるのよっ・・・)

「わたしだって、入れてもらえなかったのに・・・・くやしい・・・・」

振り向きながら、ミサトは呆れた声で聞いてしまった。

「まさか・・・マヤまで嫉妬?」

鋭い目つきになったマヤは、呆れて目を丸くしているミサトを睨み付けながら 言った。

「ええ、嫉妬です。くやしいです。羨ましいです。あの時わたしがもう少し頑 張っていれば、バイブでイカされなければ・・・・シンジくんはきっと優しくわ たしを抱いて・・・・なのにわたしより年上の葛城さんに強奪されちゃって・・ ・・シンジくんかわいそう・・・・そんな訳で、お仕置きです。」

(こ、こいつら・・・・・)


「はあっ・・・・・」

マヤはため息を洩らしつつ、ミサトの体を飽きずに眺めていた。

かれこれ10分くらいになるだろうか。

「葛城さんって、お年の割に肌が綺麗ですねえ。やっぱりシンジくんにいっぱ い抱かれて、いっぱい出してもらってるからですか?」

マヤは右手でミサトの乳首をツンッと弾く。

「うっ・・・マヤ・・やめない?・・・」

「駄目です。わたし、なんだか葛城さんがどんな顔で気持ちよくなるか、見た くなっちゃいました。」

マヤの眼の色が変わってきたような気がするのは、気のせいだろうかと、ミサ トは思う。

(前からレズって噂が立ったり消えたりしてたけど、これは・・・・)

「うふふ、葛城さん・・・・綺麗・・・・」

マヤは制服を脱ぎながらも、視線はミサトに釘付けだ。

制服の下にはなにも着ていないマヤ。

ゆっくりミサトに絡み付くと、首筋に軽くキスをする。

「ううっ・・」

その気はないミサトは身震いするが、意外に柔らかく優しいタッチに体が反応 するのに気が付かないで居た。

唇を付けたまま、ミサトの体をゆっくり舐め動くマヤ。

時折、舌の先で舐めたり、唇で吸ったりしている。

性感帯の要所を熟知している動きだった。

ミサトはグッと歯を食いしばって、声を出さないように踏ん張っていたが、マ ヤの唇が乳首へ、右手が下の草むらを掻き分けて肉真珠に触れたとき、たまらず とっておきの甘い呻きが出てしまった。

「くう〜ん・・・はあん・・・・」

「うふ、その調子ですよ。葛城さん・・・・もっといい気持ちにしてあげますからね・・・・うふふ」

妖しげな笑みを浮かべるマヤ。

意外なマヤのテクニックに、ミサトの身体は意志とは裏腹に甘く反応するのだった。

「うっ・・・あうっ・・・・・はあん・・・・・」

思わず洩れる呻きに、マヤも気をよくしたのか指と口唇の動きは激しくなってくる。

「あっ、あっ、あんっ・・・・・や、やめて・・・マヤ・・・ダメよ・・・・・」

「葛城さんって、凄い敏感なんだ・・・・・じゃあ、ここは・・・・・」

マヤの唇が、ミサトの最も敏感な部分の肉真珠に吸い付いた。

「きゃうっっっ・・・・・」

腰をいきなり振ってマヤの唇から逃れようとするミサト。

だが、マヤはミサトのふくよかで肉付きのいい腰を両手でがっしりと掴んで離さない。

舌の先で、ミサトの真珠を転がすマヤ。

ミサトの秘洞から蜜がどんどん溢れ湧いてくる。

「・・・・・いやらしいおまXこ・・・・・おいしい蜜がいっぱい溢れてる・・・・・」

蜜にビチョビチョに濡れた顔をミサトに向けながら、マヤは凄艶な微笑みを浮かべていた。

その後、マヤはミサトが白目を剥き、何度目かの昇天を迎え失神するまで舐め啜り続けた。
 
 
 

ミサトはようやく気が付く。

「う・・・・・ん・・・・・」

「はあっ・・・・はあっ・・・・・ううっ・・・・・・」

ミサトの目の前には、マヤが大きく脚を広げてバイブを使っている光景が広がっていた。

あの清純そうなマヤが、太いバイブをおまXこに突っ込んで腰を振っている。

想像出来ないからこそ、尚のこと艶っぽい光景に見えた。

「あはあっ・・・・あ、葛城さん・・・・気が付いたんですね・・・・・」

ジュボっと淫靡な音を立ててバイブを引っこ抜いたマヤは、むっくり起きあがってミサトに向かってきた。

「さあ、葛城さん・・・・・続きをしましょうね・・・ふふふ」

マヤは傍らのテーブルに置いてあったU字型のバイブを手にした。

「つ、続きって・・・・まだ、何かするの?」

不思議そうな顔をして、マヤは言った。

「まだ何かって、こういう事は二人一緒にイくのが普通でしょう。だ・か・ら・・・・・・」

マヤは手にしたU字型バイブにベルトを取り付け、先ほどまで別のバイブによってかわいがられていた裂け目に、グイッと押し込む。

「ああ〜ん・・・・ふう・・・媚薬が塗ってあると効果倍増ですね・・・・・」

ベルトを腰に巻き付け、潤んだ眼でミサトを見るマヤ。

「あ、あたし・・・・まだ、濡れてないから・・・・そんなの入らないわよ・・・・」

ニヤリと不気味な笑いをミサトに投げるマヤ。

「心配いりませんよ、葛城さん。失神してる間に、たっぷり塗りこんでおきましたから・・・・・綺麗なおまXこに・・・・・・とろとろに柔らかくって、塗っていてこんなに感じたのは初めてですよ。」

ミサトは気づいた。股間の異常なほどの火照りに。

恐る恐る自分の股間の眼をやれば、陰毛からポタポタ蜜が滴り落ちている。

「ね。葛城さんのあそこ、今なら何でも入りますよ・・・」

ミサトは眩暈がした。

(なんで、ここまでしてあたしばっかり虐めるかなあ・・・・・)

「じゃあ、葛城さん・・・・・・いきましょ・・・・・」

マヤが腰に付けたバイブを震わせながら、近づいてくる。

「ど、どこ行くの?」

「この期に及んで、往生際の悪い・・・・・これを葛城さんのあそこに突っ込んで・・・・・動かせば、わたしだって気持ちいいでしょう・・・・・」

(マヤに犯されるの、あたし)

媚薬効果か、もはや身体に力の入らないミサトの脚を少し広げて、マヤは腰から天空をめがけて突き出た張り型を、オイルでもこぼしたかのようになったミサトの秘裂に突き立てた。

「「あうううっっっ・・・・」」

声を揃えて呻く二人。

ぎこちない腰の動きながら、ミサトを犯すマヤ。恍惚として涎を垂らさんばかりの表情であった。

「ああ・・・・葛城さんを犯してる・・・・・わたしも葛城さんに犯されてるみたい・・・・・」

マヤはミサトの巨大な乳房に吸い付きながら、懸命に腰を振った。

「うあっ・・・はあっ・・・・なに、なんでこんなに気持ちいいの・・・・ダメ・・・・良すぎる・・・・すぐイっちゃう・・・・・」

ミサトは媚薬によって敏感になりすぎた身体を持て余し、マヤの稚拙な腰使いでもすぐ昇天しそうになっていた。

「駄目えっっ・・・葛城さんばっかりずるい・・・・・わたしと一緒に・・・・イって・・・・・」

「持たない・・・・・我慢出来ないのよおっっっ・・・・・・イヤ、イヤ・・・・いやあん・・・・・」

ビクビク身体を痙攣させるミサトに抱きついているマヤは、舌なめずりしながら言った。

「もう・・・・でもいいわ。男の人と違って女は一回イっただけじゃ終わりませんからね。うふふ、葛城さん・・・・わたしと一緒にイくまで何度でもしましょうね・・・・・・」

マヤはそう言いながら、再び腰を振り出すのであった。
 
 

終わり
 
 


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氏名不詳さん宛である事を明記し、次のメールアドレスへどうぞ
prost0@mizar.freemail.ne.jp


中昭のコメント
 

  氏名不詳さんからの投稿でぇーす。


  ありがとうございます。

 んではキャラ感
みっちゃん 「おろおろおろがさがさ」
しんちゃん 「またなにか隠そうとしてるんですか」
あーちゃん 「ほらほら、木を隠すのは林の中って」
みっちゃん 「ふっふふん、もう騙されないわよ」
しんちゃん 「今度は誰に読ませたくないんですか?」
みっちゃん 「マヤ」
しんちゃん 「それじゃマヤさんの机の引き出しに入れておけばいいんじゃないかな」
みっちゃん 「ぴたっ」
あーちゃん 「灯台下暗しって言うもんね」
みっちゃん 「ポン
       かさかさかさ
       パタン
       ぽんぽん」

ほんでもって数時間後
まやちょむ 「不潔ですぅうううううううううううううううううううううううう」

りっちゃん 「ミサト、逃げた方がいいんじゃないかしら」
みっちゃん 「どぼじてこうなるの?」





  みなさん、是非感想を書いて下さい。



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