『アス亀仮面』

                                書いた人 電波OYAJI(仮名)
誕生!アス亀仮面





ここは第三新東京市
市立第一高等学校

一高は狙われている。

誰に


「リツコ」

謎の組織『亀ノス』
実態には不明なことが多い。彼らはあのセカンドインパクトの閃光と共に生まれたといわれている。


「リツコ」

彼らの擁する戦闘獣が大挙して攻め寄せてくれば、この一高などひとたまりもないだろう。

「リツコ」

しかし、私達には切り札がある。一高の最終兵器が…

リ…
博士」

「なに、アスカ」

ふ〜

「なんなのよ、このナレーションは?」

金髪を靡かせて、敵を打ち払うしなやかな女豹
麗しの顔(かんばせ)に妖艶な笑みを浮かべて全ての人間を魅了する。

その名も


「気に入らない?」

「けっこうわかってるじゃない、このナレーター。」

その名も
アス亀仮面


ドワッシャ

椅子から転げてもろに顔を打つアスカ
「アス亀仮面ってなによそのダサイ名前は。」

ごめん、夕べ急に言われて…
一晩考えたんだけど…


「アンタに謝られてもしょうがないわよ。
リツコ、アタシ帰るからね。早くしないとシンジが帰っちゃうじゃない。」

「あら、シンジ君とそんなに一緒に帰りたいなんて。
隅に置けないわね、アスカ。」

「じょ〜だん。アイツはただの荷物もち。
アタシは、こんなでかい荷物を持つのはイヤよ。」

足元のトランクを軽く蹴飛ばす。

「いつでも、肌身はなさずに持ってなさい。」

「だからそうしてるじゃない。
もう、帰るわよ。」

「シンジ君、もういいわ。」

「へっ?」

暗幕の陰からマイクを持ったシンジが出てくる。
どうやらさっきのナレーターはシンジだったらしい。

ごめん、アスカ。


キャアアアアア
イヤアアアアア



校庭の方からだ。
窓に駆け寄る。


フハハハハハハハハハハハハ…ごほ、げほ、ぐはっ
「気管につまった…
誰か…水を…助けて…」

「何の騒ぎよ?」

今、この教室(3年ア組)にいるのはアタシとシンジと校医のリツコだけだ。
他の人間はクラブに出ているか、とっくに帰っている。

グランドで悲鳴を上げていたのは…女子野球部だ。
9人ギリギリしかいないが、全国でも指折りの強さを誇っている。
なにしろ美人ぞろいで皆スタイルがいいから(アタシには負けてるけどね)。
ユニフォームは上がへそ出しルックでノーブラ。下はミニスカートでノーパン…とはいかなかったので、一応ははいている。ヒモといっていいくらいのセクシーショーツだけど…

校庭ではそういった格好の女の子達が黄色い声を上げながら逃げ回っている。
誰から?

「敵ね」

「敵?」

「そう、亀ノスの戦闘獣よ。」

あれがそうなの?
苦しそうに喘いでいる。

「見かけがまるっきり人間じゃない。」

「見なさい」

リツコが懐から何かを出して黒板に投げつける。

ポン

軽い音とともに白い画面が現われた。

「簡易プロジェクターよ。
シンジ君手伝って。」

シンジと二人がかりで映写機を抱えてくるリツコ。
映写機を小型化した方が役立つのに…何考えてんだか…

「これは?」

「シンジ君、ハイ」

渡された台本を読み上げるシンジ。

彼の出身はイギリスと推定されている。
アス亀仮面の亀ノス脱走後、追手として特別に調整された戦闘獣だ。
その名も
馬鹿人(うましかびと)


「馬鹿〜」

あ、ごめん。

「アンタ、何謝ってるのよ。」

「続けて、シンジ君」

はい

プロジェクターに馬鹿人が映っている。

顔のアップ。
かなり美男子だ。
ちょっとカメラがひいて、上半身。
けっこう着やせするタイプみたいだ。
抱きしめられたらさぞかし…くふ

鹿の角を持ち、

あ、確かに角がある。
せっかくの美男子がかなり間抜けに見える。
ちっ、もったいない。

馬のペニスを持つ戦闘獣。

全身像。確かに馬並みだ。でっかい。
あんなの挿入したら…アタシのが壊れないかな。
ビンビンに勃起したペニス。カリ高で太さもアスカの指がまわりきらないくらいに太そうだ。
ゴクッ
でも…気持ちよさそう…

彼の戦闘力については未知数であり、注意を要する。

アス亀仮面、変身だ。
戦え、アス亀仮面。


「変身よ、アスカ」

「だって、シンジが…」

「これをあげるわ、アスカ。」

古いデザインの赤いサングラス。
何これ、ダサイ。

「あなたのお母さんが使っていたサングラスよ。」

「ママ…」

「これさえかければあなたはいつでもお母さんと共にあるの。
恥ずかしくなんかないのよ。」

ママ、アタシを守ってね。
「わかった、変身するわ。」

「シンジ君、そのトランク開けて」

アスカの側のトランクに手をかける。
いつも僕が運んでいるけど、中身を見たことが無いんだ。
ゴクッ
緊張するなあ。
トランクを開けると中に入ってるのは、縄に甲羅?

「シンジ君、その縄でアスカを縛るのよ。」

アスカが赤いサングラスをかけて立っている。
視線がサングラスに隠されてしまってどこを向いているのかわからない。

「シンジ、縛って」

潤んだ瞳のアスカが僕に迫ってくる。
『シンジ、縛って』
身をよじって僕に懇願する。
いつのまにか下着姿だ。
『シンジ、じらさないで。早く縛って。』
ブラジャーがずれてアスカのピンク色の乳首が現れる。
『ねえ、早く。がまんできないよ、シンジ。』

「ぼけっとしてんじゃないわよ。」
ガスッ

はっ、今のは白昼夢?

目の前にはセーラー服姿のアスカ。
そうだよな、あんな可愛い所なんて見たこと無いもの。

のろのろと縄で縛っていく。
そのテの雑誌を愛読しているので、縛り方もプロ並みだ。

「アンタ、意外にうまいわね。
よ〜し」

アスカが立ち上がる。手を振り上げてポーズをとり…

「へ〜んしん、縛。
アス亀仮面」

閃光が走る。気付くと、足元の甲羅が消えている。
アスカは?

閃光の中心にアスカはいた。赤いサングラスをかけて他には甲羅と縄しか身につけていない。そう、アスカは全裸だった。








校庭

私はマナ。ピッチャーをしている。
今日も、夏の第三甲子園を目指して練習していた。
夜は男の子のさばき方の練習だ。
連日のハードな練習で休みが欲しくなってはいたんだけど…
こんなのが原因で休むのはいやだな。
急に全裸でグランドに来たと思ったら、ひっくりかえって苦しんでいる。
この人なんなの?
あれ、背中に紙が貼りついている。
『馬鹿人』?
名前のわけないよね?いたずらされたのかな?

「ぐはっ、は、早く…水を…お願い…助けて…
誰か…ぼ…僕を助けてよ。」
馬鹿人はまだ苦しんでいた。涙でびしょびしょ。せっかくの美男子がだいなしだ。
なんか、ここまで情けないと母性本能をくすぐられるな。

「なにこいつ、変質者だったんだ。」
一人の女の子が馬鹿人を足でこずく

仰向けに転がってしまう馬鹿人。
もちろん全裸なので勃起したペニスが隆々と天をついている。
ナインの視線はペニスに集中している。

「マナ、これって入るかな。」

眼鏡をかけた女の子、マユミだ。
見かけはおとなしそうなのに実は一番過激な娘だ。
すぐにのしかかっていきそう。

「み、水」

「ほら、マナ、水だってよ。」

「あ、すぐ汲んで来るよ。」

「必要ないよ。
ほら。」

マユミがショーツを脱いで馬鹿人の顔をまたぐ、そしてそのまましゃがむ。
ナニする気なのよ。
りきんでる。

チョロチョロ

マユミの股間から小水が…馬鹿人が口を開けて…嘘、飲んでる。

「おっしまい」
マユミが立ち上がる。

「ほら、次、マナだよ。」

できるわけないよ。
いつもの色仕掛けとは違うんだから。

「ほら、まだ苦しそうだよ。
人助けなんだから。」

「も、もっと水を…」
馬鹿人が苦しそうに喘いでいる。
しょうがないか

「わかったよ」
ショーツを脱いで馬鹿人の顔をまたぐ。
下を見ると…目があっちゃった。口を開けている。
恥ずかしい。

あれ、しまった。力が抜けて座り込んじゃった。
「アン」
鼻息が私のあそこをくすぐる。
いやだ。感じちゃうよ。

あ、そうだ。ださなきゃ。
腰を持ち上げ、ちょっとりきむ。

シャー
よかった出た…けど、いきおいよすぎ…恥ずかしい。

「マナ、溜まってたんだね。」

マユミの馬鹿。

ゴクゴク
下で一生懸命私の小水を飲んでる音。
くふっ、なんか、体が熱くなってきたよ。私、興奮してるの?

「ふ〜
ご馳走様」

ガッ

何、この人、私を突き飛ばした。

「何すんのよ」

「僕は亀ノスの戦闘獣。
アス亀仮面はどこだい?」

「誰よそれ?」
アスカに感じは似てるけど…違うわよね。








「アスカ」

荒縄がアスカの豊満な乳房をくびらせ、股間に食い込んで美しい肢体を締め付けている。

「そんなにジロジロ見ないでよ、バカシンジ。」

「ごめん」

「さって、戦闘獣退治に出向きますか。」

校庭の方に振り向くアスカ。その動きにつれて揺れる胸にまた目が…アスカ、あんなに大きくなったんだ。
幼稚園のころのお医者さんごっこを最期に、アスカの裸は見たことないのに…
今日はもしかして、人生最良の日かな?








校庭

「アス亀仮面をかばう所を見ると仲間なんだね?
それなら、君達を人質にして、アス亀仮面が現れるのを待とうか。」

馬鹿人が近づいてくる。
駄目、私には好きな人がいるんだから…
シンジ君…
あの、情けない性格。
アスカに蹴られても、殴られても着いていく性根がとても可愛い。

「私の処女はシンジ君のものなんだから」

「そうかい、君は処女か。
なら、パワーアップにも使えるな。
処女はリリンのうみだした最高の宝だね。そうは思わないかい?」

わけのわからないことを。
でも、もしかして、私ったら墓穴を掘ったの?
いや、あんな大きいペニス入れたら壊れちゃうよ。
その点、シンジ君のペニスは可愛いから…
…なんて場合じゃないわ。

「マユミ、出番よ。」

「OK!マナ、…ってあんた私を 人身御供にして逃げる気?」

「あなたには貸しがあるでしょ?」

「あんなのまだ覚えてるの?
しつこいわよ。」

「「ぐぬぬぬぬぬぬ」」

にらみ合う二人にあきれて馬鹿人も近寄ってこない。
と、その時

「トウ」

シュタ

「愛の戦士アス亀仮面参上」

「「アスカ、あんたなにその格好は」」

「アタシはアスカじゃないわ。
アス亀仮面よ。さあ、ここはアタシに任せて。
アンタ達は逃げなさい。」

「「アスカ、気をつけてね。
シンジ君のことは心配いらないわ。私に任せて…」」

「「マナ(マユミ)、あんたもシンジ君を狙ってたの?」」

「「ぐぬぬぬぬぬぬ」」

またもやにらみ合う二人。

「いいからとっとと逃げなさいよ。」

「醜い争いはしたくないよ。
何故、リリンは争うことを止められないのだろう?」

「闘いこそ我が人生よ」

「亀ノスに従えば、全てのリリンが愛に満ちた幸福な性活がおくれるんだよ。」

「しつこいわよ。ちょっといい男で、大きいからってアタシが手加減すると思ったら大間 違いよ。」

「しかたがないね。君にも味わせてあげるよ。」

馬鹿人のペニスからピンク色の煙が湧き出す。
アスカはまともに吸い込んでしまった。
「心配ないよ、毒じゃないから。LCLというものだよ。
リリンの心を解放してくれる薬さ。」

アスカの目がとろんとしている。

「どうだい。僕が欲しくなったろう?」

アスカはゆっくり頷くと馬鹿人の手を引いて保健室にむかった。








保健室

そっと枕元にはずしたサングラスを置くと、アスカは自分から仰向けになって体を開いた。
豊かな胸は期待に大きく息づき、早くも花弁がジットリと濡れている。
馬鹿人は上からのしかかるようにアスカの可憐な唇に自分を重ねた。
舌を差し入れ、甘く濡れたアスカの口の中を嘗め回していると、アスカも舌をからめてくる。

「ん」

アスカが息をはずませている。馬鹿人はアスカの舌を解放すると、今度は、アスカの首筋から下に這いおりていった。
そして、アスカの片方の乳首に到達すると激しく吸い付いていく。

「ああん」

アスカはのけぞって声をあげ、両手で馬鹿人の頭を抱えるとグイグイと自分の膨らみにおしつけてきた。馬鹿人はピンと立った乳首を懸命に吸い、前歯で噛んで激しい愛撫を続ける。
手のひらでもみしだき、もう片方の乳首も含んで舌で転がした。

「うん…あんっ…いいよ…」

馬鹿人はアスカの腹の上に馬乗りになって、縄でくびられた両胸の間にペニスを差し入れ、乳房を左右から手繰り寄せて挟みこんだ。

「オッパイにペニスの感触がドクンドクンって…ああ、ステキ」
アスカがうわごとのように呟く。
寄せた肉の間でいきりたったモノをしごきあげる馬鹿人。アスカも乳房から突き出た亀頭の先端に舌先で刺激をくわえる。

「ん、んむっ。はあっ!あんっ」

汗と唾液と先走りの汁で、ペニスもアスカの胸もヌルヌルになる。
馬鹿人の顔が快感で歪む、と、その瞬間、ドビュッと飛び出た白濁の飛沫がアスカの顔を汚した。

「あんっ
んあ、お、美味しい」

間近で射精の瞬間を見たアスカは恍惚に酔いしれて、口の周辺に飛び散ったザーメンを舐めとっている。
馬鹿人がアスカの上で反転し、シックスナインの体制をとると、アスカの股間に顔を埋めた。
アスカもまだ硬度をうしなっていないペニスを濃厚な舌捌きでしゃぶる。
馬鹿人がアスカの花弁に舌を這いまわらせ、さらにクリトリスに愛撫を集中する。
指で陰唇を広げると、白く粘つく愛液が多くなり、トロトロとアヌスの方まで流れ落ちていった。

「お願い、入れて」

アスカがペニスをはなしてせがむ。
馬鹿人は正常位の体制をとると、濡れた花弁を怒張の先端で突つき、肉竿でこすりまわす。

「お、お願い。じらさないで。」

アスカが腰を押し付けて来る。二人の間で陰毛がこすれあう音がする。
馬鹿人はゆっくりと微笑むと、愛液でベタベタになった剛直をだらしなく涎をたらしてまちわびる陰唇にねじ込んだ。

「あうっ!あっ…あくっ、あん、ああ…ああっ!
太くて、熱くって、入ってるだけでジンジンしちゃう。」

奥まで到達すると容赦なく腰を躍動させる。激しい抽送に接合部がパンパン音を立て、
花弁から溢れる愛液がクチュクチュと卑猥な音を奏でた。

「やっ、やあ…いっいい!もっと…壊れてもいいから。もっと奥まで突いて…い、いく」

アスカ自身も下から股間をズンズン突き上げ、動きに合わせて全身でペニスを味わっているようだ。
甘く喘ぎながら腰を振るアスカ。金髪と豊かな双丘がブルンブルン振り乱れ、何度ものけぞらす顔は潤んだ目と喘ぐ口からこぼれる涙と涎でくしゃくしゃになっているが、快楽に悶える姿はとても美しい。
突然、アスカが激しく体を痙攣させる

「はあっ!んん…いいいっあああああ」

アスカは、豊かな乳房を弾ませ、馬鹿人の背に爪を立てて身悶えた。
アスカは足を馬鹿人の腰に絡め、両手両足で必死に馬鹿人を離すまいとしている。
同時にアスカの膣内が本格的なオルガスムの収縮をしはじめる。ペニスを奥に引き込むような艶めかしい締め付けが繰り返された。
その感触にとうとう限界が来たようだ。欲望のたぎりがアスカの子宮をたたく

「う、わあ…あ、熱い…出てる…いっぱい出てるよお」

アスカは馬鹿人をはめたまま反り返り、ヒクヒクと打ち震えた。
馬鹿人の射精を子宮で感じ、そのまま、達してしまったようだ。
馬鹿人が最期の一滴を絞り出し、力を抜くと同時にアスカもぐったりとなって四肢を投げ出した。
アスカは満足気に目を閉じ、激しかったオルガスムの余韻に浸っていた。
ようやく、馬鹿人がノロノロと身を起こし、愛液とザーメンにぬめるペニスをアスカの膣内から引き抜き、そのままアスカの横にゴロリと横になった。

アスカがその様子を横目でちらりと見て、勃起を確認すると妖艶な笑みを浮かべた。
アスカは身を起こして馬鹿人の腰をまたぐ。萎えることを知らないペニスを花弁にあてがうと同時に腰を沈めた。
馬鹿人が両手をアスカの豊かな双丘に伸ばし、盛大にこねくりまわす。もちろん、下から腰をリズミカルに突き上げながら…。

「やああ、あぐっ!もう…あああ」

アスカは何も考えずに腰を動かし始める。
腰を振るごとにぞくぞくした快感が駆け上がってくる。
我慢できずに馬鹿人におおいかぶさる。上下の動きが今度は前後になった。
アスカの豊かな胸が馬鹿人の上でつぶれている。

「いいっ…またいっちゃうよ…あん…んんっ…」

美しい肢体を震わせ、ペニスを咥えこんだ秘裂が何度も締め付けてくる。
何かがビュルッと先からほとばしる。

我慢の限界を超えたペニスが膣内に大量のザーメンを注ぎ込んだ。

「あああ…な、膣内で…また・・出てる…」

バタン

「アスカ、じゃなくてアス亀仮面、大丈夫?」

「シンジ?」

まだLCLが抜けてないアスカにとって、シンジは幼馴染ではない。
ただの新しいおちんちんだ。

「シンジもしよ。
ね、こっちきて。」

馬鹿人のザーメンで汚れたアスカの顔。
とてもいやらしくて…

「はっ、駄目だよアスカ。
気をしっかり持って…」

アスカに駆け寄って強くゆする。

「うるさい、アンタがしないんならこっちのおちんちんを使うからいいわよ。」

シンジを突き飛ばすと馬鹿人の方ににじりよってペニスを咥えようとするアスカ。

ドン

と、今度はアスカが突き飛ばされた。

「?」

「シンジ君といったね?」

「ええ、あの…」

「僕はカヲルでいいよ。君にはそう呼んでほしいんだ。」

シンジも手を取られて赤くなってる。

アスカはぶるぶる震えている。
怒りのせいで薬も抜けたみたいだ。

「このホモが。
傷つけられたプライドは十倍にして返してやる。」

充分に助走をとったアスカが馬鹿人…じゃなくてカヲル君にむけて必殺技を繰り出す。

「アス亀仮面キーーーーック」

「グワーーーーーッツ」

ドバーーーーン
カヲル君が飛んでいった方から爆発音がした。
死んじゃったのかな?

よくやったアス亀仮面
ありがとうアス亀仮面

君の献身的な活躍によって、女子野球部員とシンジ君の貞操が守られたのだ。

しかし、亀ノスが崩壊したわけではない。
第二、第三の戦闘獣が現れないとは言えないのだ。

立て、アス亀仮面
戦え、アス亀仮面

一高の平和は君の膣にかかっているのだ。


マイクを握ったリツコがゆっくりと現れる。
片手にはビデオカメラを抱えて録画している。

シンジも握っていた、自分のペニスを。
シンジの目の前には変身の解けたアスカが眠っている。
とても綺麗な安らかな寝顔だった。

「はみゅ」

シンジの出したザーメンがアスカの顔を白く化粧する。
無意識に唇の辺りに垂れてきたザーメンを舐めとるアスカ。

「苦い…ってこのバカシンジ」

脱兎のように逃げ出すシンジ。

今、起きたばかりとは思えないスピードでアスカが追っていく。

「けっこう、お似合いなのかしらね、あの二人。
あなた、どう思う?」

闇よりもなお濃い闇を纏った男が保健室のもうひとつのベットから顔を出す。

「問題ない。シナリオ通りだ。」



お終い

電波OYAJIさんはメールアドレスを持ってません。
掲示板で新さんに伝言を頼んで下さい。


中昭のコメント(感想として・・・)
 

  電波OYAJIさんです。

  知っているのに知らない感じ
  続き待ってます。


 キャラ感
ミセスA   「なんでアタシがナルシスホモにOKAされなきゃなんないのよぉ?!
天然少女   「ちがうもん。改造人間ウマシカビトさんなんだもん」
ミセスA   「そうなの?」
美少女M   「アダ名がカヲルっていうみたいだけどね」
ミセスA   「ああ、それなら・・・・・・」
少年S    「でもさ・・・・・・・・処女だとパワーアップするんだよね」
美少女M   「そう書いてあるわよね」
少年S    「でも反対に」
天然少女   「どかーんなの」
美少女M   「パパは幼稚園以来胸も見てないみたいだしぃ」
CHILDOREN(ああまた誤字?) 「「「「誰とシタのかなぁ」」」」

  アス亀仮面は改造人間である。
  謎の組織亀ノスの日本支部長候補として密かに選出された惣流アスカ。
  幼い頃より女王教育を施された彼女には


天然少女   「パパ、なに持ってるの?」
永遠の少年S 「電波OYAJIさんにもらった設定資料・・・なんだかよくわかんないんだ、曖昧で
        アスカが誰かとスルみたいなんだけど。相手は僕だよね」
ミセスA   「シンジ!何持ってるのよ。早く捨てて
        上の文章も読んでないわよね」
永遠の少年S 「上?」
ミセスA   「きゃー見るなあ!!」

少年S    「結局なにがどうなったのかな」
天然少女   「相手はぁ?」
美少女M   「女王様教育の過程でなくしちゃったって所でしょ。
        過激な運動をすると破けちゃうらしいし」
少年S    「それじゃ上のが初体験?」
美少女M   「それはそれで悲惨ね。まぁアスかーさんらしいけど」

ミセスA   「そう言えばアス亀仮面2号と3号も次回に登場するらしいわねぇ。
        誰になるのかなぁ」

少年S    「だめーーー!!」





少年Sjr  「仮面がでてこなかったね」
新      「あうっ」






Back    Home inserted by FC2 system