『エヴァと愉快な・・・』

win98版選考後悔編?

                                byCorwin
ぱーとわん 「天和」



 

 「天和!」
 「っ!このアタシが・・・わ、わかったわよ、脱げばいいんでしょ!ほら・・・!」

 
 アスカはそう言うと一中制服のジャンパースカートを脱ぎ出す。
 サイドのジッパーをしぶしぶといった様子で下ろす。
 肩から滑らすとスカートがファサリ、と柔らかい音を立てて足の周りに広がった。

 僕は最初にスカートを脱いでくれるとは思っていなかったので思わず唾を飲んでしまう。
 それに気付いたアスカが真っ赤になって怒鳴った。
 
 「ばかシンジ!何いやらしい目で見てんのよ!」
 「そ、そんな事言ったって・・・」

 ワイシャツの裾でかろうじて隠れてはいるものの、アスカが身動きするたびに影
になった部分にちらちらと白いものが揺れる。
 すらりとした綺麗な曲線を描く足は白く柔らかそうな太股までむき出しで、僕は
そこから視線を外す事がどうしてもできない。

 『今度の大会に向けて特訓よ!』
 と言う事で始めた麻雀だったけど、『賭けるものが無くちゃつまんないじゃない』
と言う事で何時の間にか脱衣麻雀になってしまった。
 僕の方は今度の日曜に買い物に付き合って、服かなにかを買わされるというのが
賭けるもの。
 
 負けっこない、と思っていたらしいけど・・・。
 僕、不思議と麻雀だけは強いんだ(2人打ちに限ってだけど)
 何故か配パイが良くて、「天和四暗刻大四喜字一色」なんてのもしょっちゅうあがる
(いかさまじゃないよ)

 「こら、シンジ、次いくわよ!・・・もう負けないんだからね!」

 ・・・アスカ・・・あぐらかいて座るのは・・・テーブルの下だからといって
そんな風にされると・・・気が散っちゃうよ・・・。



 
                      次に続く(笑)



Corwinさんのメールアドレスはここ
ymcorwin@broadway.or.jp


中昭のコメント(感想として・・・)
 

  Corwinさんにゅうこんの掲示板連載です。

  今のところR指定の境目って感じなのですが、期待を込めて青年団駐屯所へご入居頂いた次第です


 キャラ感(でぃーえぬえーばーじょん)
謎の人    「麻雀だけは強いんだ(2人打ちに限ってだけど)・・・か
        君は脱衣まーじゃんをする為に産まれてきたのかもしれない」
永遠の少年S 「カヲル君・・・」
ミセスA   「なに照れてるかぁーーー!!」
    どがぁ
謎の人    「やぁアスカちゃん、お邪魔しているよ」
ミセスA   「誰の許しを得てここに湧いてでたのよ」
謎の人    「相変わらず慎みが足りないね」
ミセスA   「?」
美少女M   「アスかーさん。服着て!服!」
ミセスA   「きゃぁー!スケベ変態ホモお釜!」
謎の人    「失礼だが君は誤解しているよ。ホモとお釜は全く別物だ」
ミセスA   「そんな事はどうでもいいのよ!!」
永遠の少年S 「アスカ・・・お客様の前で全裸で・・・その・・・仁王立ちするのは・・・
        夫としては・・・その・・・・・・・・避けて欲しいかなっと」
ミセスA   「嬉しい!しんじぃ。やっと結婚してくれるのね」
永遠の少年S 「へ?」
ミセスA   「今、夫としてはって言ったわよね」
ミセスR   「幻聴」
ミセスA   「ユイカ!再生して」
夫としては夫としては夫としては
ミセスA   「むふふふん」
ミセスR   「・・・まーくつー」
電脳天使   「消去しまぁーす」

ミセスA   「・・・・・・・・」
ミセスR   「・・・・・・・・」

謎の人    「シンジ君、苦労しているんじゃないのかい」
永遠の少年S 「・・・・どんな事でも慣れていくもんだよ」
謎の人    「慣れてしまうから流される。立ち向かう事を忘れてしまう・・・
        それもまたリリンの宿命か」
永遠の少年S 「カヲル君、君が何を言っているのかわからないよ」
謎の人    「君と麻雀をしたいという事さ」
永遠の少年S 「へ?」
謎の人    「いやなのかい?」
永遠の少年S 「あ、いや・・・その」

美少女M   「カヲルってアサマと合体してるのよね」
少年S    「あの身体はアサマちゃんだね。でもそれがどうかしたの?」
美少女M   「鼻血出てるわよ。いっとくけどぜーーーったい観戦させないからね」

  落ちない・・・・連載しようかしら。



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