『エヴァと愉快な・・・』

win98版選考後悔編?

                                byCorwin
ぱーとすりー 「人和清一色一気通貫一盃口ドラ2」



 

 「人和清一色一気通貫一盃口ドラ2」
 「・・・・・・」

 今度は随分危なかった。
 さっきの飛びから打って変わってアスカに攻め立てられ続けだったから。
 満貫が幾つも出たりして、僕の飛びも目前だったんだけど・・・。
 
 この5局は僕が立て続けに大きく上がって、いまのでとどめになった。
 結局アスカがまた飛んだ。

 この局は割と長引いた。
 さっきから閉め切ったままでいたせいで二人とも汗が凄い。
 ・・・アスカのシャツが・・・汗で、濡れて、張り付いて、透けている。
 こうなってもう半時間は経っているのに、僕がそこを見てもアスカは何も言わない。
 気のせいなんかじゃなく、アスカのピンク色の膨らみは僕が見つめているうちに
どんどん固く膨らんでいった。
 
 「シンジ」

 ふと気付くとアスカが僕を呼んでる。

 「な、何?アスカ」
 「アタシ・・・負けちゃったよね・・・」
 「う、うん」
 「じゃ・・・これも、脱がなきゃ、ね・・・」

 僕が止めるまもなく、はだけているのと張り付いて透けているのとで躰を隠す役に立っていない
・・・それどころか、劣情を煽るようになっているシャツをアスカが肌からはがしていく。
 アスカの胸があらわになった時、僕は大きく唾を飲み込んでしまい、同時に息を
詰めていたのに気がついた。
 息を大きく吸うと、締め切った部屋にこもるアスカの匂いが・・・。
 僕はますます混乱してしまう。
 そんな僕を見てアスカが微かに笑った。
 
 「で、もちろんまだやるわよね」
 「え?で、でもそれいじょ・・・」
 「このままになんて、できないわよ。
  アタシが勝つか・・・・・・まで、止めないんだから」
 「で、でも回数くらい決めておこうよ」
 
 そうでないと歯止めが効かなくなっちゃうよ・・・。
 えっと・・・インターフェースと、靴下・・・それとリボンと・・・パンティ、か。
 全部で・・・五回、かな。

 「そう、じゃあ・・・」

 アスカはまず自分の下半身に目をやった。
 そして、唇に指を当て、胸に触れて・・・ためらうように股間に触れかかる・・・
微かに生地を掠ったところで太股に逃げるように手を当てる。
 そして、また、今度はためらうように唇に指を当てると・・・そっと舐めて、
それからまた股間へと手を伸ばした。
 一拍考え込んで頷くと、顔を上げて僕を見詰めた。

 「あと、ご・・・ううん、六回付き合って。
  そしたらそれで終わりにするから」
 
 ・・・六回、って・・・

 「そ、それだと・・・か、数が合わないんじゃ・・・」

 六回・・・最後の一回ってまさか・・・。
 心臓がばくばくいってる。
 なんとなく、アスカが考えていることが分かるから。
 言いかかる僕を、熱く潤んだアスカの視線が射抜く。
 
 「いいでしょ、ね、シンジ」

 僕は静かに頷いた。



 
                      次に続く(笑)


by”さて、アスカ嬢は何を考えていたのでしょうか?(笑)”Corwin

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中昭のコメント(感想として・・・)
 

  Corwinさんにゅうこんの掲示板連載です。
  現在はぱーとせぶんまで進んでいます。



 んではキャラ感(でぃーえぬえーばーじょん)
ミセスA   「ハッハッハッハッハ」
少年S    「なんだか凄くイキがいいね」
美少女M   「側によると噛みつかれるわよ。こっち来なさい」
少年S    「うん」
天然少女   「おめめが血走ってるぅ」
ミセスA   「ハッハッハッハッふぅふっつふつ」
少年S    「・・・・・・・・・そろそろ父さんを犠牲にしないと危ないんじゃない?」
永遠の少年S 「シンヤ。父さんは哀しいぞ。肉親を犠牲にするなんててええぇぇえ」
ミセスA   「HAHUHAHUHAHU」
永遠の少年S 「いやぁぁぁぁぁあああ

ミセスR   「なに?」
美少女M   「これ読んで興奮したアスかーさんに襲われてるの」
ミセスR   「・・・・・・・・・・ポッ
少年S    「目が潤んでる」
美少女M   「なんで?上の話って脱ぐ約束してるだけじゃないの」
少年S    「5回ですっぽんぽんなんだよ」
美少女M   「最後の一回は?」
ミセスR   「・・・ばでぃ・・・ポッ

少年S    「・・・」
美少女M   「・・・」

少年Sjr  「身体で払うわけだね」

美少女M   「へーんなの。勝っても負けても同じ事するなら最初っからスレばいいのに」
少年Sjr  「それがあの姿って事サ」

永遠の少年S 「いや・・・アン・・・そんな・・・・・・子供が・・・見てる」
ミセスA   「HAHUHAHUHAHU」
じぇみに   「「じぃーーー」」
美少女M   「こら!アンタ達にはまだ早いの。パパ達、するんなら寝室でしてよ」
ミセスR   「・・・まかせて」
美少女M   「うん・・・・・ってなんで服を脱ぐのよぉ!」
少年S    「・・・レナ達を連れて寝室に行こう。あそこなら防音だし」

天然少女   「なんだか変」



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