『エヴァと愉快な・・・』

win98版選考後悔編?

                                byCorwin
ぱーとしっくす 「リーチ、七対子、ドラ二」

 

 「ロン・・・リーチ、七対子、ドラ二」
 「ぁ・・・やっと・・・」

 予想だにしない苦戦。
 ・・・洗牌するたびに縋り付くように手を撫でられたり、打っている間中哀願する眼差しで
見つめられ続けていたせいで集中できなかった為だ。
 けど、どうにか勝てた。

 「ね、シンジ・・・次は、どこ?」
 
 嬉しげにいそいそと寄ってくるアスカ。
 
 「じゃ、次は・・・胸、いいかな?」
 「胸・・・なの?」

 少し不満げ。
 それでもアスカは上半身を反らして僕の方に胸を差し出してきた。
 手をあて、くっ、とにぎりしめてみる。

 「はっ!・・・え、そんな?!」
 
 予想以上に感じてびっくりしているみたいだ。
 僕もびっくりしている。
 焦らされて、敏感になっちゃってるんだ・・・。

 そのまま、少し力を入れて乳首をつねってみる。

 「ひゃんっ!!あ、だ、めっ・・・シン、ジ・・・っ!!」

 抵抗するみたいに腕で乳房が覆われてしまう。

 「だめだよ、アスカ・・・アスカのおっぱいは、もう僕のものなんだから・・・抵抗しちゃだめだよ」
 「あ・・・っ」

 腕の動きがビクリと止められる。
 そして、おずおずと下に下がっていく。
 
 「そうだよ・・・これから僕に何をされても、抵抗したらだめだからね」
 「うん・・・しないの、逆らえないの・・・シンジの、好きなようにして、くだ・・・!!」
 
 はっとしたように語尾を途切れさせるアスカ。
 言いかかった言葉の意味に気付いて恥ずかしがっている。

 にっこり笑うと「命令」を追加する。

 「じゃ、邪魔にならないように手を後ろに廻してくれないかな?」

 アスカは小さく肯くと、後ろに手を廻して、自分から手をしっかりと組み合わせた。
 こうしてると後ろ手に拘束しているみたいに見える。
 その姿に、僕は酷く興奮してしまった。

 「あ、シンジ・・・じらさ、ないで・・・はやく、して、く・・・っ!」

 また言葉を慌てて飲み込む。  
 同じ様に感じているのが嬉しくて、僕は沢山感じるように触れはじめる。
 そっと絞り上げるようにつかむ。
 
 「ふ・・・っ、んっ」
 
 興奮で張りを増した手応えを楽しみながら揉みほぐす。
 
 「はぁ・・・んっ、ふぅん・・・」
 
 しこりきってグミのようになっている乳首を摘み、扱き、転がす。

 「いっ!・・・は、しん、じっ・・・そ、こっ・・・はぁっ!!」

 更に高くなる喘ぎに震える唇が目に止まる。
 僕は艶やかに濡れ光っているそこにキスをしてみた。

 「!!」

 アスカの躰が大きく震える。
 力がこもる・・・けど、組んだ腕をほどこうとはしない。
 そっと唇を外して尋ねてみる。

 「いや?」
 
 震える声で途切れ途切れに答えが返ってきた。

 「ち、違うの・・・少し、びっくりしただけ・・・それに、ここはもう・・・」
 「そうだね、アスカの唇はもう僕のものになっていたんだよね」
 「うん、そう、なの・・・だから、どんな風に、おもちゃにされても、仕方、ない、の・・・っ!」

 興奮しきって狂い出しているアスカの理性を更に溶かすために、僕はキスをしながら責める事にした。
 ・・・その前に。

 僕は着ていたTシャツを脱いだ。
 
 「あ・・・っ?!」

 上半身裸になった僕を見て、アスカの目が期待に潤んだ。
 けど、僕はそのまま後ろ手のアスカを抱きしめただけで止める。

 「しん、じ・・・?!」
 「直接、アスカの肌に、触れたかったから・・・」

 言った後でその言葉の恥かしさに気付いて頭に血が上る。
 
 「あ、そのっ!これは・・・」

 慌てて弁解を始めてしまった僕に、ふとアスカの表情が緩む。

 「もう・・・やっぱり「ご主人様」って柄じゃないわね・・・」
 「言ったな・・・」

 僕は右手で後ろ手のアスカの腕を拘束する。
 おどろいて見開かれたアスカの目。
 お構い無しに唇を奪う。
 左手をアスカの右胸に当て、左の乳首を僕のそれと擦り合わせる。
 しばらくもがいていたけど焦らされていたせいか全然力が入っていなくて、僕は
好き勝手にアスカの唇と胸を弄り回した。
 そうやってだんだんと溶けていくアスカの舌とより固く張り詰めてくる指先の感触を
楽しんでいると、アスカの足が開いた。
 そのまま股間を僕の太ももに擦り寄せてくる。

 濡れてる・・・。
 熱くどろどろになっているそこからはどんどん愛液が流れてきて、僕の足をびしょぬれにしてしまう。
 そっと舌を引き抜いて尋いてみる。
 
 「どう?これでも?」
 「ふぁ?なぁにぃ・・・?」
 
 すっかり頭がとろけてしまったようだ。
 ぼくは苦笑すると、そのまま責めを続行した。
 自在に踊りまわる手と舌とは逆に、足はまったくといっていいほど動かさない。
 もどかしげに腰が揺すられる。
 後ろ手に押さえつけられているせいで好きなように動けないので、こすり付けているそこからは
決定的な快感を得られないでいる。
 そのもどかしさからか、絡みつく舌の動きは一層熱を増す。
 
 「んんっ・・・はっ、んくっ!・・・ふんんっ!!」
 
 どれだけ続けただろうか。
 さすがにこれ以上アスカの切なげな鼻声を聞かされていると自分が抑えられなくなると思い、
そっとアスカを離した。
 
 「あ・・・っ?」

 不思議そうな声を出してアスカが床にへたり込む。
 見上げるアスカの頬に手を添える。

 「ほら・・・まだ終わってないよ。
  後三回、するんでしょ?」
 「た、立てないよぉ・・・しんじぃ・・・」

 泣きそうな声でそう言うアスカ。
 『このままここでして欲しい』を言い換えているのは解っていたけど、
僕はアスカを抱え上げて卓に付かせる。
 
 「そんな・・・ねぇ、シンジ・・・」
 「だめだよ、言い出したのはアスカなんだから。
  それに、次は・・・」

 その言葉で観念したのか、アスカは一つだけ小さく肯いた。

 席に戻ってアスカを見る。
 しきりに生唾を飲み、駆け上がってくる切なさに身を捩っている。

 ・・・あの状態で麻雀なんて打てるのかな・・・?
 僕は今更な事を考えていた。



 ・・・焦らし過ぎ?

 
              by” ・・・昼日中から一体何をカキコしているのだ私は・・・。最低だ、ワシって(今更何を)”Corwin

Corwinさんのメールアドレスはここ
ymcorwin@broadway.or.jp


中昭のコメント(感想として・・・)
 

  Corwinさんにゅうこんの掲示板連載です。
  現在はぱーとえいとまで進んでいます。



 んではキャラ感(でぃーえぬえーばーじょん)
ミセスA   「でぇええええいいいいい
美少女M   「・・・・今回は何よ」
少年S    「じれったいんだってさ」
美少女M   「力技しかできないヒトはこれだから困るのよね。
        お互いに高めあっていく時間も大切にしないと」
ミセスR   「こくこく」

永遠の少年S 「レイ、何持ってるの?」
ミセスR   「アルバム」
永遠の少年S 「あああーー止めて止めて恥ずかしいよぉ!!

少年S    「こういうのもお互いに高めあってるのかな」
ミセスR   「羞恥責め」
永遠の少年S 「お願いだから子供にだけは見せないで!!」
美少女M   「ちょーーーーっとベクトルの違いを感じちゃうけど・・・
        それはともかく、レイママ、あたしにも見せて」
永遠の少年S 「いやぁあああああ
ミセスA   「ううううううううイヤだシンジ、こんな事してたわけ」
永遠の少年S 「いやぁあああああ
美少女M   「アスかーさん退いてくれないと見れないわよ」
ミセスA   「レイ、このときどうだった?
ミセスR   「5割増し」
ミセスA   「Gehenn
永遠の少年S 「いやぁあああああごほごほごほ」
天然少女   「パパ声枯れちゃったよぉ」
少年Sjr   「アスかーさんの綴りも違ってるね」

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