『エヴァと愉快な・・・』

win98版選考後悔編?

                                byCorwin
ぱーとせぶん 「ロン・・・混一色一気通貫ドラ1」

 

 「ロン・・・混一色一気通貫ドラ1」
 
 これでハコ・・・のはず、確か。
 さっきアスカを焦らすために我慢したのは僕にもダメージが大きかった。
 一回あがるごとに、涙で潤んでいる瞳が僕をじっと見詰めてくるし、ちょっとした事で
手が掠るだけでアスカが躰を震わせて喘ぎをもらす。
 焦らされ過ぎて全身が性感帯になっているんだ、と、そう想像してしまうと、
僕自身の欲望も溢れ返りそうになってしまう。
 点数計算が出来たのも奇跡だ。
 
 ボーっとしていると、アスカが黙り込んでいるのに・・・いや、微かに喘ぎ声をあげているのに
気がついた。
 目をやると、とうとう我慢しきれなくなったのか自分で充血し腫れ上がった乳首を
弄り出しているのが目に入る。
 さすがに本格的にオナニーするのは恥かしいらしく胸を揉みしだき、ピンク色の膨らみを
転がすところで止めている。
 だけど、それだけでは全然足りないのははっきりしている。
 このまま、アスカが自慰を始めてしまうまで放置しておくのもよかったんだけど、
恥かしさと欲望に挟まれてすすり泣いているアスカを見たら放っておけなくなってしまった。
 
 「アス、カ・・・」
 「っ!!あ・・・や、み、見ないで!見ちゃだめぇっ!!」
 
 声を掛けられて自分のしていた事に気付いたのか、アスカがその場でしゃがみこんでしまった。
 ・・・
 いつになく意地悪な気分になっていた僕は、アスカを抱え込むようにして覆い被さった。
 
 「アスカ・・・約束だよ・・・今度は、アスカのその弄られたくてうずうずして
 いやらしい汁でぐしょぐしょになってるこれを・・・」

 言いながら丸いお尻を滑らせるようにして指先でその熱くなっている場所を軽く突つく。

 「ひ・・・っ!」

 限界まで引き絞られていたアスカは、それだけの事で軽く昇り詰めてしまったみたいで、
僕の身体の下でアスカの肌が繰り返しうねった。
 
 「ほら・・・」

 声を掛けてアスカを転がし仰向けにする。
 明るいところで見られるのが恥かしいのか、余韻で首まで赤く染まった躰で荒い息を吐きながらも、
膝はぴったりと閉じ合わされたままだ。
 
 「アスカ?負けた以上、アスカのここは僕のものになったんだよね?」
 
 無言で震えながら小さく頷くアスカ。
 
 「だったら・・・」
 「わ・・・わかったわよ・・・約束通り、シンジのものなの・・・
  どんな風に、おもちゃにされて、めちゃ、くちゃにされ・・・ても、
 仕方ないの・・・だっ、て、シンジの、もの、だもん・・・」
 
 震え掠れる声で熱い吐息に混じって途切れ途切れに言い訳を呟く。
 だけど、僕が膝に手を当てただけで力を入れるまでもなく開いていく両足が、
アスカの本心を暴露している。
 
 いつもはうす暗がりで、その輪郭すらはっきりしないアスカの秘所。
 蛍光燈の下で見るその桃色の生生しさが僕の心臓を鷲掴みにした。
 開ききって、まるで呼吸をしているみたいに狭まったりしているそこから立ち上るアスカの匂い。
 
 金縛りに遭ったようにそこを凝視していると、アスカが微かな涙声で訴えた。
 
 「し、シンジィ・・・あ、あんまり、見な、いで・・・はずかしい・・・」

 顔を両手で覆っているアスカは、いつもの気の強さが嘘みたいにしおらしい。
 だから僕のケダモノがますます勢いづいてしまう。

 「だめだよ。
  アスカの、ここは、僕のものになったんだから・・・だから、もっといっぱい見せてもらうよ」

 そのまま、匂いに誘われるように顔を近づけていく。
 一瞬ふとももに筋肉の筋が浮いたけど、手を滑らせながら軽く押しとどめたら、
それも途中で力が抜けて崩れた。

 「ああ・・・」
 
 諦めとも期待ともつかない声が上がる。
 その声を聞いた瞬間、僕は無意識にそこにしゃぶりついていた。

 「あああぁぁぁっっ!・・・ひっ・・・っっっっっ!!!」

 高い絶頂の叫びは、無意識に抑えた手にふさがれて途中でくぐもったうめきに変わった。
 舌を撫でるように走らせると、また背筋が反り返る。

 「ひ・・・っ!!っ!・・・んんっ!!くんんっっ!!」

 いったんそこから口を離すと喘ぎを押え込んでいるアスカに話し掛ける。

 「アスカ・・・だめだよ、アスカの唇ももう僕のものなんだから、イっちゃう時の
 いやらしい声を隠しちゃだめだよ」
 「あ・・・はい・・・」

 素直に従うアスカ。
 のろのろと動いた腕は、張り付けにでもされたようにぴんと伸ばされて床に張り付いている。
 アスカのその意を汲んで、僕はわざと冷たい感じで言い放つ。

 「じゃ、アスカ・・・これからアスカのここ、僕の満足が行くまで弄らせてもらうよ・・・
 逆らったらだめだからね」
 「はい・・・すきに、してください・・・」

 そう言った所で、アスカの頬がまた赤く染まり、瞳が潤む。
 さっきまで座っていたクッションに頭を乗せて、僕の方を期待に満ちた目つきで見つめている。
 僕はその期待に応えて唇を寄せた。

 「んっ!」
 
 ビクリと震える躰を無視して、そのまま上の方で膨らみ顔を出しかけているクリトリスに
包皮から抉り出すように舌を絡める。
 
 「ひっ!!うあああぁぁぁぁっっ!!」

 アスカの足がきつく肩に絡み付く。
 アスカが降りてこないうちに今度は軽く歯を立ててから吸い上げる。

 「きひぃっ!だっ、ああああぁぁぁぁぁっ!!」
 
 腰が浮きあがってそこが顔に押し付けられる。
 僕はそれを押さえるように軽く指を当て、舌に感じる小さな弾力を存分に愉しみながらわざと
外側だけをゆっくりとなぞる。
 
 「っ!!かっ、は・・・ひぃっ!!ーーーーーーーっっ!!!」

 もう声も出せないくらいになってしまっているアスカは、それでも足を離そうとはしない。
 だから僕も止めてあげない。
 跳ね、踊る腰を抱え込みながらアスカを繰り返し絶頂に追い上げ続けた。



 どれくらい続けただろう?
 少し息苦しくなったので体を起こして息をついた。
 アスカの足が力無く肩から滑り落ちる。
 見れば、アスカは肩で息をしながらも相変わらず腕を張り付けにしたままだ。
 閉じられた瞼から一筋跡がついているのを見て、ふと気になった僕は顔を寄せていく。
 
 「アスカ?」

 途端、腕が巻き付いてきたかと思うと、頭を抱え込まれて貪るように唇を奪われた。
 
 「ん・・・んんっ」
 
 舌が入り込み、口の中でうねる。
 ひとしきり舌を絡め合った後でアスカが言い出した。

 「ね?・・・良いでしょ、シンジィ・・・もう、がまん、できないの・・・」

 揺らめく蒼い瞳が僕を見上げる。
 
 「あんなにイってたのに?」
 「だって・・・シンジ、入れてくれなかったじゃない・・・外側だけ、何度もしたのに・・・」
 「それでもよかったみたいだけど?」
 「や・・・それだけじゃ、足り、ないの・・・シンジの、あついの、が、いっぱい
 ・・・ほしいの・・・ねぇ・・・」
 
 すっかり溶けてしまった意識がどろどろに甘い声でおねだりさせている。
 計画通り・・・だけど、ここで流されてしまっては考えていた事ができなくなる。

 「いや・・・その、次はアスカの舌が・・・」
 「?・・・!い、いいよ、したことないけど、それだったら、今、してあげ・・・」
 
 それを途中で遮る。

 「だめ。
  「してもらう」んじゃなくて、「させたい」んだよ」
 「あ・・・っ」

 表情が蕩ける。
 その状況を想像したのか、舌が唇を舐め、喉が上下した。
 
 「だから、続き、しよ?」
 「は、はい・・・」

 ・・・かなり入ってるなぁ・・・。
 


 でも、勝たないと意味がないんだよね・・・。

 
              by”・・・ずれた気がする・・・”Corwin

Corwinさんのメールアドレスはここ
ymcorwin@broadway.or.jp


中昭のコメント(感想として・・・)
 

  Corwinさんにゅうこんの掲示板連載です。
  現在はぱーとえいとまで進んでいます。



 んではキャラ感(でぃーえぬえーばーじょん)
ミセスA   「・・・・・・・・ほっ」
ミセスR   「むううーーーーーーー」

美少女M   「・・・・ね、ねぇ・・・なんだか凄くない?」
少年S    「・・・あ?・・・・・・今なんか言った?」
天然少女   「ワタシ恥ずかしいよぉお姉ちゃん」
美少女M   「足下大洪水じゃない。おもらし?」
天然少女   「違うモン。それにこれ半分はお姉ちゃんのだもん」
少年S    「お、おれのも・・・あのすこし・・・」
天然少女   「うわーこの白いのぉ?」
美少女M   「ユイカ!!すくうんじゃない」

少年Sjr   「それにしても今回は遅いね」
少年S    「父さん?」
美少女M   「少しは学習したんでしょ。7回目よ」
永遠の少年S 「やぁ、何を読んでるんだい?」
「「「「・・・・・・・・」」」」
永遠の少年S 「な、なにかな」
美少女M   「前言撤回」

ミセスR   「シンジ君」
ミセスA   「シンジ」

永遠の少年S 「・・・もしかして・・・またなのかい?」
美少女M   「そっ」
永遠の少年S 「いやぁぁぁぁぁああああああ・・・あれ?」
ミセスR   「読んで」

永遠の少年S 「・・・読む・・・だけでいいの?」
ミセスA   「「させたい」んじゃなくて、「してほしい」のよ
永遠の少年S 「なに?アスカ」
ミセスA   「さっさと読むの!!」
永遠の少年S 「はい・・・・・・・・・・・」

ミセスR   「ん?」
ミセスA   「どう?シンジ」

永遠の少年S 「・・・・・・・あ、あの・・・・
        今晩お暇ですか?」

奥様’s   「「はい、アナタ」」

  みなさん、是非Corwinさんに感想を書いて下さい。
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